認知天性。 水頭症

リハプリント

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「認知症」「せん妄」「うつ病」などは、高次脳機能障害と似たような症状を現しますが、どう違うのでしょうか。 【このページの目次】• アルツハイマー病• 脳の神経細胞が徐々に壊れてなくなっていく(進行性)。 健忘を中心に始まり、徐々に認知機能が低下して日常生活に支障をきたします。 脳血管性認知症• 脳梗塞などを繰り返すうちに、麻痺などに加え認知機能が低下していく。 物忘れのほか、感情失禁(ちょっとしたことで泣いたり、怒ったり、笑ったりする)が見られます。 認知症と高次脳機能障害は後天的、つまりそれまでは健常だったのにある時期から認知機能の低下をきたす、という点については同じですが、もっとも大きな違いは、 認知症が一般的に認知機能が徐々に進行して行くのに対し、 高次脳機能障害は傷害を受けて障害となってから、回復する部分がある ということです。 つまり高次脳機能障害は進行的に悪化するわけではなく、 症状を的確に診断、対処すれば症状の改善が期待できます ので、時間がかかってもその症状に対する治療、リハビリテーションをしていくべきなのです。 との関係 「憂うつな気分」や「気持ちが重い」といった抑うつ状態がほぼ一日中あってそれが長い期間続く、というのはうつ病の代表的な症状です。 誰しもが経験する憂うつな感情がひどくなった状態といえます。 一般的にうつ病は、 脳に損傷が無いにもかかわらず機能的な問題として抑うつの症状を示す内因性のものがほとんどですが、脳卒中や外傷性脳損傷などの後でも憂うつで気持ちが重い、やる気が出ないといった症状をきたすことがあります。 内因性うつ病の原因は諸説ありますが、まだまだ説明できない点も多く、明らかになっていません。 職場や学校、家庭などの環境要因などのストレスがかかわることも多いですが、特にそういった誘因が無くても発症する場合もあります。 脳卒中や脳損傷後のうつ病は、 器質的な損傷 (画像などで見て確認できる病巣)によるものであるとされています。 例えば前頭葉損傷によって、表情が乏しく喜怒哀楽の感情が少なくなったような状態や、自発性の低下がみられるような様子は高次脳機能障害の症状ですが、うつ病の症状とも重なります。 脳卒中や脳損傷後のうつ病は、高次脳機能障害の症状の一つ といえるのです。 高次脳機能障害の 高次脳機能障害の原因は、大きく 「 内因性 」のものと 「 外傷性 」のものに分けられます。 内因性の代表は脳卒中で、原因としても一番多いとされています。 脳卒中は以下のように分けられます。 脳梗塞 脳の血管が詰まる 脳出血 細動脈が破たんして血液が血管外に出る くも膜下出血 動脈瘤などが破れて脳の表面を中心に出血を生じる 外傷性の脳損傷は、交通事故や転倒、転落で頭部に外部から衝撃が加わることで起こります。 脳挫傷 衝撃により脳の実質に挫滅や裂け目を生じる 頭部への回転やねじれの力により、神経細胞のネットワークを形成する軸索が壊れる 急性硬膜外血腫 頭蓋骨骨折によって脳を包んでいる硬膜の外に血がたまる 〜〜 <高次脳機能障害は回復する> 高次脳機能障害は、 後天性脳損傷が原因の後遺症です。 交通事故などの外傷性の高次脳機能障害の場合、認知症などのような進行性ではなく、 回復する部分があるのです。 脳損傷は、脳に関係する神経細胞が脱落して失われている状態です。 神経細胞は一度失われるともう生えてこないと言われています。 むし歯の治療で歯の神経を抜くと、もうその歯は一生神経がありませんよね。 皮膚や骨は再生して元通りに治ります。 ですが脳は、神経細胞の欠損という傷は一生残ることになります。 ところが実際には、 残った細胞がその失われた機能をおぎなって、カバーする 役割を果たします。 上手にリハビリを続けると、ある程度の時点まで回復するのです。 後遺症である以上、失われた機能全てが回復するというわけにはいきませんが、 高次脳機能障害は脳損傷直後が最悪で、その後徐々に回復し 「明日は今日よりよくなる」 のです。

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高次脳機能障害は回復する!認知症、せん妄、うつ病との違い|交通事故SC

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難聴は認知症の最大の原因になる!? 「難聴」は「高血圧」「肥満」「糖尿病」などとともに9つの危険因子の一つに挙げられましたが、その際「 予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という指摘がなされたのです。 ただし先天性難聴や一側性難聴はこの限りではありません。 近年の国内外の研究によって、難聴のために、音の刺激や脳に伝えられる情報量が少ない状態にさらされてしまうと、脳の萎縮や、神経細胞の弱まりが進み、それが認知症の発症に大きく影響することが明らかになってきました。 また、難聴のためにコミュニケーションがうまくいかなくなると、人との会話をつい避けるようになってしまいます。 そうすると、次第に抑うつ状態に陥ったり、社会的に孤立してしまう危険もあります。 実はそれらもまた、認知症の危険因子として考えられています。 だから、「難聴が最も大きな危険因子」だと言われているのです。 「よい聞こえ」が認知症予防につながる! ただ、この事実は、 難聴に対処することで認知症が積極的に予防できることも意味しています。 つまり、補聴器をつけるなどして難聴に正しく対処し、適切な「聞こえ」を維持して脳を活性化し、さらに家族や友人とのコミュニケーションを楽しんでいれば、認知症を予防したり、発症を遅らせる可能性が高いというわけです。 聴力の低下を感じたら、決して放置せずなるべく早く対処しましょう。 補聴器をつけることに抵抗を感じる人がいるかもしれませんが、「よい聞こえ」を取り戻すことは、QOL(Quality of life=生活の質)を高めるだけでなく、認知症を予防することにもつながります。 補聴器とはいつまでも若々しく健康的でいるためのいわばアンチエイジングツールなのです。

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【PT・OT・ST】リハビリ専門家のための教材・素材集 rehaprint 【更新状況】 2020年6月29日(月) 久しぶりの新規課題の投稿です。 作業療法士の方や、文字の練習をしたい方等のお役に立つことがありましたら幸いです。 後天性計算障害者(失算)への治療に関する文献は、原文でも述べられているように少ないように感じます。 2020年1月30日確認時点では、上記の Neuroplasticity of Language Networks in Aphasia: Advances, Updates, and Future Challenges の論文は2019年4月公開後、Frontiers in Neurologyのサイト内の閲覧数が「total views 8,000」を超えたようでした。 療育・発達支援領域、高齢者領域(認知症)、脳血管障害・高次脳機能障害者・精神障害者への認知リハビリテーション(高次脳リハビリ・認知リハ)等に従事されている理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)のリハビリ専門家の日々の臨床業務の利便性を考慮し、このサイトでもリハビリで使える各種机上課題などの無料素材(フリー素材)をダウンロードできるようにしていきます。 その他にも、理学療法士・作業療法士の方向けに現在公表されている運動能力指標に関連する情報もまとめていきたいと思います。 リハビリ専門家の皆さんはお仕事でパソコンを使われる機会も多いので自分で作ろうと思えば簡単に作れてしまうのではないかと思いますが、バリエーションを持って認知課題・机上課題などを提供したい時に1回1回作成すると結構負担ですよね… いずれかの素材や情報などが臨床家の皆さんのお役に立つことがありましたら幸いです。 「RehaPockke(リハポッケ) リハビリ専門家のポケット」にも過去に投稿した素材があります 尚、地道に作成予定ですので、待てない方は、こちらのサイトも併せてご活用いただけますと幸いです。 精度はまだよくわかりませんが、何かしらのお役に立つことがありましたら幸いです。 公開時点では「Tesseract. js v2. 0-beta. 2」を活用しています。 自分で確認出来た範囲では「Microsoft Edge」のブラウザでは上手くいかないようでした… パソコン環境で試したところ、Safari・Google Chrome・FirefoxのブラウザではOCRが実行出来ました。 講義資料や紙の論文のデジタルテキスト化等、必要に応じて試してみてください。 : by.

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