キングダム ネタバレ 李信。 【キングダムネタバレ642話】鄴攻めが終わり信は李の苗字をもらいこれからどうなる?|ワンピースネタバレ漫画考察

キングダムネタバレ最新第641話深刻な問題 考察 信が李信に変信

キングダム ネタバレ 李信

最新記事 by 中年ペンギン• - 2020年7月16日• - 2020年7月14日• 第641話では咸陽に凱旋した飛信隊の様子や、久しぶりに帰宅した信の家が豪邸になっていたりしました。 キングダムでは現在、 ・鄴など王都圏の南側を秦軍に支配されている。 ・李牧はクソ王により斬首刑にされるため、拘束されてる ・舜水樹らは軍を王都に戻すことを決めて李牧救出へ このまま李牧が処刑されれば趙は簡単に滅亡してしまう、そんな瀬戸際に来ています。 では史実ではどうなるのか? 王翦、桓騎、楊端和が趙を攻めるのは信が23歳の時(紀元前236年)です。 その後の趙に関することでいうと、 信25歳:桓騎が趙の平陽を攻め、10万人の首を斬る。 同年、李牧が大将軍に任ぜられる 信26歳:桓騎が李牧に敗れ、死亡もしくは敗走したとされる 信27歳:秦が趙を攻めるが李牧に敗れる 信30歳:趙に大地震、大飢饉が起きる。 秦に買収された郭開の策動で李牧は処刑される 信31歳:王翦と羌瘣が趙を平定し、趙は滅亡 こんな流れになってます。 つまり、史実では趙が滅亡するまでまだまだ戦闘がけっこうあります。 正直、このペースで進むと中華統一するまであと何十年もかかりそうですが、やっぱりここは丁寧に描いてもらいたい。 なので、予想としては、ある程度、史実に沿って話が進むのでは?と思います。 では次のシリーズはどういう展開になるのか? 確実なのはシリーズ序盤で ・今回の趙攻めの論功行賞が行われ、信は将軍になる ・趙の王都・邯鄲攻めが始まる この2つです。 これは説明不要でしょう。 史実では今のキングダムの翌年に呂不韋が自殺します。 ごめんどうでもいいよね。 紀元前236年といえばキングダムの今の年です。 翌年、絶望した呂不韋は毒を飲んで自殺した・・・ということになっています。 まあ、実際は毒殺されたのでしょうけど。 ではキングダムではどう描かれるのか? まず呂不韋は生きているだけで秦王朝にとっては目障りな存在です。 いろいろ知ってるだけに他国へ逃げられたら秦には障害になります。 かといって表立って殺すと、秦王朝に異変ありと周辺国に思われて、攻めるタイミングを与えてしまいます。 だからこっそり殺すのがベストだというわけです。 でもキングダムの政はそういう毒殺とかあまりやらなさそうな性格してます。 毒母だった王太后にさえ、本来処刑するはずだった子供を逃してやり、慈悲を与えています。 だとすると、 政は呂不韋を死んだことにして、実際は名前を変えて別の人生をやり直すようにするかもしれませんね。 いずれにせよ、呂不韋など秦の王朝周辺で何か政変が起きてもおかしくありません。 そして楚にはいまだ名前しか登場しないラスボス級のキャラがいます。 それが楚の第一将軍「項燕」です。 史実でも実在する楚の最強の武将でもあります。 史実では楚を攻める秦軍の大将に信、副将に蒙恬が選ばれ、楚を攻めますが項燕に大敗して部下を多く失っています。 その後、王翦が楚を攻めて楚王を捕まえます。 歴史上、当時勢いのあった秦を打ち負かした武将は李牧、項燕しかおらず、当然ながら 項燕は李牧級のラスボスキャラになると予想されます。 ちなみにその後、項燕はなんと昌平君を楚王に擁立しますが、最後には敗れて楚は滅亡します。 昌平君の裏切りは史実にもあるので、これもキングダムではドラマチックに描かれるでしょう。 まあ、これが描かれるのはたぶん20年後くらいかもしれませんが・・・。 というわけで、そろそろ最後のラスボス、項燕が登場してもよいタイミングだと思います。 他の国は、こんな言い方するとアレですが、李牧に比べればやられキャラにしか見えません。 案外あっさり戦闘も終わってしまう可能性も。 もしかしたら次シリーズの序盤で舜水樹らの暗躍が描かれるかもしれませんね。 キングダム642話ネタバレ予想&考察のまとめ 3週も間が空くのは辛いけど、今後のためにしっかり英気を養ってもらいましょう。 641話では他にもいくつか気になる点はありました。 ・羌瘣が回復していないのはどういうわけ? ・よく考えると河了貂は「河」という姓を持ってることになるのか!? ・信は論功行賞が行われるまでずっと咸陽にいるのか? ・信の豪邸、維持するには人を雇う必要があるのでは? ・羌瘣、河了貂はこのまま信の家に住むのは確実か? ・「すもも」と聞いてすぐに「李」の文字が浮かぶ漂は頭いい? 次の642話が掲載されるまで、もしかしたら追加で記事を書くかもしれないのでよろしくおねがいします! キングダム642話のネタバレ確定速報! 2020年6月4日発売の週刊ヤングジャンプのキングダム642話「第一等の特別功」より、確定速報を紹介します。 久しぶりのキングダム再開ですね。 キングダム642話ネタバレ確定「秦の大移住計画」 冒頭、前回の鄴攻略からなんと5ヶ月後に舞台が移ってます。 まずは今の状況が明らかに。 秦は新領土になった列尾、橑陽 りょうよう 、鄴の三角地帯に人を送り込みました。 まあ、領土だけあっても人がいないと領土とは言えないですからね。 てっきり昔の住人がまだいると思ってましたが、別の場所へ去っていったのでしょう。 秦は国家として大移住計画を進めました。 当然、長距離を歩いて移動するわけなので、移住する人にメリットがないといけません。 中には村ごと強制的に移動させられたところもあるようですが、基本的には自由意志に任されているようです。 そして示した条件としては ・一年間の年貢の免除 ・家も食料も仕事も用意されている 昨今は不作だったそうで、新天地を求めて移住する人々の列がずっと長く続いています。 キングダム642話ネタバレ確定「趙の現状はどうなってる?」 キングダムの最新地図が分かりやすい。 今はどうなっているのか? 咸陽で久々に再会した河了貂と蒙毅の会話からいろいろと分かりました。 まずは「事後の戦局解読」。 実際の戦争で誰が何をやったのか、功績をどう振り分けるべきか知るために、いろんな人が呼び出されています。 しかし他の隊との食い違いがよく起きるようで、河了貂ももう3回も先生である昌平君に呼び出されているとか。 さて、列尾の向こうは今どうなっているのか? まずは魏。 直前まで騰 とう が魏を攻めていましたが、列尾攻めのために戦列を離れたことで、魏の呉鳳明がすかさず攻め込まれました。 出典: その結果、山陽のあたりまで取られましたが、今は列尾も落ち着き、騰が現場に戻ったことで魏の侵攻も落ち着いてます。 秦にとっては結果的に大きく領土を奪うことができたので、デメリットよりもメリットが上回った形です。 次に移住計画。 なんと李斯が現地に派遣されて指揮を取っています。 李斯だから無駄なく効率的に秦国化が進んでいる模様。 そして国境線。 新しい国境線ができたものの、地の利は趙にあり、弱い部分を熟知している。 だからこそ、すきを見せないように 楊端和、王翦、桓騎が国境線を守っています。 ポジション的には橑陽はそのまま楊端和が。 鄴は桓騎が。 その中間地点は王翦がいます。 最後に李牧はどうなったのか? 出典: あれから5ヶ月です。 当然、もう斬首されているかと思いきや、 部下たちが騒いでいるから、まだ刑は実行されておらず、相変わらず邯鄲の地下牢に収容されているようです。 この状況を河了貂、そして蒙毅はどう見るか? 「李牧が欠けてごたついている今こそ攻め時だ」 これには蒙毅も昌平君も同意見。 とはいえ、今は忙しいらしく、今すぐとはいかない模様。 その忙しい理由には論功行賞の式典があるから。 キングダム642話ネタバレ確定「いよいよ信が将軍に!長かった・・・」 出典: さて論功行賞が行われる会場の控室に案内される信。 そこへ政がやってきます。 大王でいろいろ忙しいのにわざわざやってきました。 「信、いよいよだな」 いよいよ将軍になるな、そう目で語っている政。 信も「ふーーー」と息をつきながら感慨深い様子。 政を見て、漂を思い出したのかもしれません。 かつて将軍になると誓い合ったことを。 さて論功行賞ですが、まずは将軍から。 王翦はもちろん第一功の特別大功を授かります。 ちなみに3将軍が戦列を離れるわけにはいかず、王翦のみ帰還。 桓騎の代理に摩論。 楊端和の代理でバジオウ。 楊端和、桓騎も王翦と同じ特別大功を授かります。 摩論はせっかくの帰還だから「すぐ戻れ」と言われたけど10日間くらい羽を伸ばそうともくろんでます。 そして信、蒙恬、王賁の3人が前に出ます。 信は李信と呼ばれていますね。 その時、会場の外では許されるギリギリのところまで飛信隊の隊員の多くが詰めかけていました。 早く結果が知りたいので、各所に中継役を置いて、本殿にいる河了貂から結果を連絡する手はずになってます。 そして会場では蒙恬、王賁、信の順番で戦功が読み上げられます。 蒙恬は ・五千将ながら、左翼2万を率いる将となり、敗戦の危機を救った ・趙の紀彗率いる3万の敵と15日間に渡り互角の戦いを繰り広げた ・朱海平原勝利の影の立役者である よって第一等の特別功へ。 王賁は ・五千将ながら、右翼にて独立遊軍として縦横無尽の活躍。 ・右翼の亜光が倒れてからは筆頭として右翼を牽引。 ・趙で最強と評される暁雲を自ら討ち取った もちろん第一等の特別功へ。 最後に信は ・五千将ながら右翼で玉鳳隊とともに両輪の活躍をした ・黒羊ではくせ者の趙の岳嬰を討った ・尭雲と同格の将・趙峩龍も仕留めた ・あの王騎、麃公、古くは摎(きょう)を討った三大天・龐煖を自ら討った その結果、3人を将軍に任命する! その瞬間、各中継役が大きく腕で丸を作り、やがて会場外にいる尾平ら飛信隊に伝わり、みな涙と鼻水を流して大歓喜! 河了貂も渕もみんな泣いてます。 長かったなぁ。 1巻の最初から信と漂がいつか大将軍になるんだと誓い合っていた。 そして大将軍はまだだけど、ついに将軍に任命された。 57巻、いやこの回が掲載されるのは58巻か? 58巻目にしてようやく将軍ですよ。 いやぁー長かった・・・。 五千将まではけっこう早く出世したけど、五千将から将軍が長かったな。 信は将軍に任命されて 「・・・・・・・へへっ」 内心、いろいろ思うところはあるけど、嬉しそうな信でした。 キングダム642話の感想と考察 久しぶりのキングダム。 論功行賞で将軍に任命されるのは確定だったけど、その前に列尾以降の状況が分かり、新章再開にふさわしい回だった。 次回予告では 「次号、咸陽を発つ信は…!?」 とある。 次回はまた趙に向けて出発する内容になりそうです。

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キングダム【643話】漫画最新話ネタバレあらすじ!感想と考察まとめ!信は鄴へ、カイネ達は李牧救出へ!?|マンガタリー

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Contents• キングダム最新話ネタバレ643話!趙へはどのように攻める? 《ネタバレ注意》 李信将軍誕生!!!!!!!! 長かった秦趙連合軍戦。 死闘を繰り広げてきた信と仲間たちだけではなく、漂や王騎将軍、麃公将軍、死んでいった信の仲間たちの顔や想いが浮かんできて、途中から涙が止まらずめくったページが見えなかった。。 そこに新たに将軍として加勢して大活躍する様も描かれるかもしれませんね! また新章を描かれるときに、1巻の冒頭のシーンを今の絵に書き換えたシーンが描かれるかもしれませんね! 鄴からの趙攻め? 李牧が閉じ込められているこのタイミングが絶好のタイミングと、河了貂や蒙毅、昌平君までも同じことを考えていました。 ここから一気に趙を滅しにいきますが、 まだすぐには動かないと蒙毅は予想していました。 ここで 桓騎は扈輒将軍を討ち取り、敵兵10万の首を跳ねるのが史実です。 漫画でも実際に首を跳ねる可能性はありますね! さらに桓騎はのちに李牧との戦いで敗走し討死にされる史実も存在します。 やはりそろそろ、秦国の大きな力を持つ武将が1人削られてもおかしくない展開になってきてはいますからねー 早い段階で桓騎将軍が死ぬか、何らかの形で戦線離脱することも考えられます! 騰将軍が魏から攻めてきているのを止めていますが、やはり趙を落とそうと思うと邪魔な存在ですね! 背中を突かれまた窮地に陥らないことを祈ります笑 ただでさえ厄介な武将がまだまだいるので慎重に攻め入って欲しいものです! 扈輒将軍は李牧を救出する? 5ヶ月投獄されている李牧を救出するために、扈輒将軍はどのように動くかも気になりますね! 趙を聞きから救うには扈輒だけでは役不足なのは間違いありません。 三大天を名乗らない限り、李牧にはどうしても劣るでしょう。 この5ヶ月でどんな変化が起きようと李牧がいない限りは秦国の敵ではありません。 扈輒が秦国の対応に出てきたところで、間違いなく王翦将軍あたりが蹂躙しそうです。 そうなると 李牧の救出は必ず達成しなくてはなりません。 そのための作戦会議を次回移行するようにも思えますが、どうでしょうかね! 必要とあらば王を殺すとまでいっていたので、趙王の殺害計画が寝られるかもしれませんね! 李牧救出戦の話し合いとは? 李牧は斬首の処分が決定していますが、いまだ執行はされていないようですね! これから先の展開で李牧が必要不可欠と判断している武将たちが集まり、李僕救出作戦の話し合いをする展開があるでしょう! 話し合いに参加する武将は、 扈輒・舜水樹・馬南慈でしょう! 具体的にどのような展開になるのでしょうか? 先にも挙げた通り殺害計画を寝ることが考えられますね! 扈輒が発言した通り王を殺害するのかもしれませんが、史実上では李牧は今の王ではなく、次の趙王に殺されてしまうので殺害計画も十分考えられます。 趙を守るためならば、無能でアホな王様はいらないと考えるでしょう! さらには武将のみではなく、他国の武将まで現趙王の評価は低いのでここで姿を消すのはいい機会かもしれません。 趙王の死による世代交代 趙王は臣下に公然と愚かだと評価されていますね。 状況判断が的確ではなく、現在の趙は李牧がいないと持たないことを趙王は分かっていないのでしょう。 ただ他の人のことは見えていても自分のことほど分からないのが人の常なのかもしれませんね。 どちらにせよ李牧にとっては危うい展開ではありますね! しかしこのままあっさりと邯鄲を落とせたら、見所があまりなくなってしまうので流石にすぐには殺さないでしょう! 李牧は一時救出され、秦との全面戦争の準備をしますが戦争中に再び幽閉され、今度は斬首されるのかもしれません。 その直後に趙が滅亡するといったところでしょうか? 呂不韋自殺? 呂不韋もかっこいーんだけどあぶらぎっしゅおじすぎてなー。 俺様で好きなツボはたくさん押さえてるのにのー — さにょこ snyoco 忘れてはならないのが呂不韋に関してですが、嬴政は紀元前236年に謹慎を呂不韋に命じ、山中の僻地へ幽閉します。 紀元前236年といえば現在のキングダムで描かれる年になります。 更にこの年、 呂不韋は毒を飲んで自殺したとなっていますね! ここもキングダムで描かれていくのでは無いのでしょうか? 呂不韋が死ぬことにより、秦国の政治がまた一つまとまりを得ることになりそうですが、逆にいうと呂不韋陣営はまとめて処分を受ける流れになってしまいますね! であれば、呂不韋を列国に死んだことにして、実際は別の人生を与え、呂不韋陣営を抱き込むことも考えられそうです! もちろん何か条件付きだとは思いますが… 漂に会いに行く李信 将軍に昇格したことで漂に報告に行きそうですね! 前回久々に漂の話が出てきたので、次の登場もあり得るでしょう! 一緒に天下の大将軍になると決めた2人の夢が、ようやく李信によって舞台に上がることができました! これからも漂の思いを背負って戦うことになります。 最後は行くとこまで突き進んで中華統一で終わって欲しいですね! 下僕から始まった信がまさか将軍とは、読んだ瞬間涙が止まりませんでした。

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キングダム信の死亡は史実に記録がない?実在した李信の大失敗と最後を考察

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この記事は2020年4月30日(木)に発売予定の「週刊ヤングジャンプNo. 22・23号」で掲載される、漫画「キングダム」641話の最新確定情報を考察予想と共にお伝えしています。 前話では、趙国王の愚行ぶりが戦場の様子からありありと感じることができましたね。 邯鄲の守護神と名高い扈輒(こちょう)将軍が背中を預けられるほど、李牧はすごい武将なのだとしっかり感じることができましたが、それを斬首しようとしている悼襄王…。 鄴の攻略軍はこれで秦国へ一旦、帰路に着くことができたのですが、論功行賞が気になりますね! ついに信・王賁・蒙恬の3人は、将軍の座に就くことができるのでしょうか? 特に信が将軍に昇格して李信がついに誕生するのか気になります! 今回は、漫画「キングダム」ネタバレ641最新確定!と題して、ネタバレ最新考察予想をお届けしていきたいと思います! 漫画「キングダム」ネタバレ641話最新確定速報! 漫画「キングダム」641話のネタバレ確定速報が入ってきました! さっそく、どんな内容だったのか紹介していきましょう! 飛信隊の凱旋 3年以上の連載が続いていた「鄴攻め」を成し遂げ、ついに飛信隊が秦国へ帰ってきました! 飛信隊は旗を大きく掲げてなびかせながら、城門をくぐります。 秦国では、住民総出で飛信隊の凱旋を出迎えました。 城門の上からは秦国の旗が掲げられ、「大勝」の幕がかかっています。 空中には紙吹雪のようなものが舞い、英雄の帰還に住民たちは、目を輝かせて大歓声をあげました。 帰りを待っていた女性陣は、伴侶が生きて帰ってきたことに涙を流して喜びます。 歓声をあびる飛信隊 住民たちは信の姿を見て、五千人将であることを認識し、武神と言われていた龐煖(ほうけん)を打ち取った功績を称えはじめました。 信は剣を高く掲げて、住民たちに笑顔を向けています。 太鼓が鳴り響くなか、歩みをすすめる飛信隊。 女性が花束をもって、楚水 そすい に黄色い声をあげながら手渡します。 住民たちの喜ぶ姿を目にした飛信隊の面々は、疲れが一気に吹っ飛んでしまった様子です。 河了貂(かりょうてん)はおじいさんに結婚を申し込まれ、尾平は朱海平原で三大天を倒したとホラを吹いてすっかり調子に乗っています。 新平たちは女性にもてはやされながら、尾平に呆れ顔を見せていました。 蒼淡が女性にチューをしようとしていて、蒼仁にとめられるなど、飛信隊のみんなも浮足立っています。 花束を持った女性は、松左松左(しょうさ)の姿を探しています。 崇原(すうげん)が気を利かせて、後で渡しておくと松左の代わりに花束を受け取ります。 一方、尾平にも変化がありました。 昌文君が信に会っていかないのかと問いかけますが、皆がよく戦った祝いの場です。 信とは後でゆっくり会うことにして、遠くから信の顔をながめた嬴政は、橋の上から去っていきました。 咸陽に帰還した兵たちは、それぞれが武功に合わせた褒賞をもらい、論功行賞までの間、しばし自由なひと時を過ごすことになります。 皆、久しぶりの家に帰れることに喜びと安どの表情を浮かべて、とても幸せそうです。 土産話がどっさりあると、皆が村へ戻ることを楽しみにしています。 尾平も東美(とうび)のもとへ戻りたいと、怪しい手つきを見せていました(笑) 謎に包まれた信の家 自由なひと時を得た飛信隊のメンバーは、隊長である信がどう過ごすのか気になるようです。 新米の干斗(かんと)は、信に出身の城戸村に戻るのか尋ねます。 信の家を見たことがない隊員たちは、五千人将ともなれば、さぞ大きな屋敷に住んでいるに違いないと期待に満ちた表情です。 そんな期待の目を向けられていることに全く気付いていない信は、一年前に大工の田有(でんゆう)にお金だけ預けてまだ帰っていないと渋った表情を覗かせます。 すると田有がタイミングよくやってきて、家の完成を知らせてくれました。 どうやら予算オーバーしてしまったようですが、飛信隊が鄴攻めに行っている間に組の人間が会心の出来栄えで仕上げてくれたとのことです。 尾平は信の新しい家を見たくて、ウズウズしています。 そして一瞬にして皆を巻き込み、信の屋敷を見に行きたい人間を挙手で集い出しました! 信はポカンとした表情で、家に招くことにします。 皆押しかけてもいいのかと、とても喜んだ表情です。 信の屋敷を見て絶句する一同 テンションのあがった皆の前に現れた信の屋敷は、とても屋敷とは言えないボロ小屋です。 豪華な屋敷を想像して期待に胸を躍らせ、舞い上がっていただけに飛信隊の隊員たちは皆が白目を向けて絶句した表情を見せました。 久々の家に戻った信は、入り口の材木が変わったかと手を添えながら、ボロ小屋が渋くなったと呑気に褒めています(笑) 皆が思ったことをそのまま言葉に出せず、まさか田有のところがとんでもない悪徳大工なのではないかと、目をそらし始めました(笑) しかし頼れる兄貴分の田有が、そんな詐欺を働くわけがありません! 信のことをバカにした田有は、信の頭をもって家のある方へ向かせます。 そこには、とんでもなく立派な屋敷が建てられていました! 敷地内には、三階建ての邸宅が一棟と、二階建ての邸宅が四棟並んでいます! 飛信隊の隊員たちは、今度はまったく別の意味で驚き、絶句した表情を見せることになるのでした(笑) 落ちを欠かさない原先生の描き方は、さすがですね! 信の屋敷で家族を含めた盛大な宴を開催 夜になると、信の新居で盛大な宴が開催されました。 いつも隊であげる宴と違うのは、それぞれが家族を招いているところです。 かなり広い屋敷ですから、十分な人数を収容できます。 竜川(りゅうせん)のところの子供たちも参加し、元気に遊んでいました。 バカ騒ぎばかりの宴をしていた飛信隊ですが、今回の宴は女性も参加しているのでとてもアットホームな空間が広がっています! 尾兵はすかさず東美のことを紹介し、隊員たちから尾平に彼女がいたことが本当だったのだとからかわれていました。 河了貂や竜有(りゅうゆう)は、料理の腕を惜しみなく披露し、使い勝手の良い厨房に満足気です。 羌瘣は屋敷のど真ん中に布団を敷いて、寝ながら食べ物を口へと運んでいました。 将軍への昇格に期待を寄せる隊員 皆がお腹を満たして酒を飲み、出来上がってきたころ、信は遊び疲れ眠る子供たちに膝を貸しながら、幸せそうな顔で三日後に王都へ呼ばれていることを打ち明けます。 隊員たちは、ついに信が将軍へ昇格するのではないかと一気に色めき立ちました。 尾平に至っては、これまで長く信を支えてきただけあって、感極まるところがあるのでしょう。 想像しただけで滝のような鼻水と涙を流し、東美に受け止めてもらっています。 信はこの戦で、岳嬰(がくえい)・趙峩龍(ちょうがりゅう)・龐煖(ほうけん)を討ち取っています。 隊員たちが盛り上がるのも、納得がいきますよね。 王都の呼び出しは悪い知らせ? しかしここで、完全に酒が回って目が座っている我呂(がろ)が、冷や水をぶっかける発言をします。 というのも、論功まではまだ先なのにもかかわらず、わざわざ前もって呼び出されるということは、悪い知らせだからではないかと考えたからです。 下僕上がりの将軍なんて話は、聞いたことがありません。 将軍には、格式が必要です。 力があっても五千人将止まりという話は、ざらにあります。 我呂は隊員たちから大きなブーイングをくらいますが、核心を得ていますよね。 不安そうな河了貂は信に同行してもいいかと尋ねますが、信はちっとも気にした様子を見せずに軽く承認していました! 将軍になるための問題 そして迎えた三日後、信と河了貂は嬴政のもとを訪れます。 直接、嬴政から此度の活躍をほめられ、まんざらでもない2人。 しかし嬴政の口から、将軍になるには問題があると、驚きの一言が発せられます。 まさか我呂の読みが当たっていたのかと、早とちりして残念がる信。 じつは嬴政の言う問題とは、深刻な問題ではなく、信に名前が必要だという話だったのです。 将軍になるには、姓を持つ必要があります。 軽いノリで、何でもいいから姓を考えろと言われてしまいました(笑) どうやら嬴政が認めるだけで、すぐにでも姓が得られるようです。 漂が姓を得るまで 急に言われても姓が思いつかない信は、嬴政の姓である嬴の名をもらおうとします(笑) さすがにそれは駄目だと昌文君に怒られた信は、嬴政に姓を考えてもらうことにしました。 しばらく嬴政も考え込みますが、信に相応しい姓がまったく浮かんできません。 そんなとき、漂(ひょう)へ姓を与える時も同じように悩んだことを思い出しました。 漂は信よりも先に王宮に仕え、影武者の大任を任されたため、姓をもらっていたのです。 そのときに漂は、嬴政がよく口にしていた食べ物の「李(すもも)」から「李(り)」という姓を願いでました。 そして「李漂」として、生をまっとうしたのです。 李信の誕生! 漂の姓を知った信は、顔を輝かせながら、すぐに自分の姓を決心します。 生前の漂とは、絶対に二人の名を歴史に刻むと将来の約束を交わしていました。 漂の魂も一緒にする意味も込め、信は姓を「李」にして「李信」と名乗ることを嬴政に告げます。 淡々と嬴政はそれを了解し、あっという間に「李信」の誕生です! とんでもなくアッサリと決まり、昌文君と河了貂が白目をむいています(笑) そしてあっさり付けられたこの名は、二千年以上も後世に武名を残すことになるのでした! 漫画「キングダム」641話は、ここで幕を閉じています。 楊端和は山の民の王なので、新六大将軍に任命されてもその椅子を自ら降りるかもしれませんよね。 となると、3つ椅子が空くことになるので、信と王賁に蒙恬が3人仲良く六大将軍になることも夢ではなさそうです! 李牧の救出はどうなる? 全話で全軍撤退を決めた扈輒将軍は、李牧がいなければ趙国は終わりだと言い切っていました。 そして舜水樹(しゅんすいじゅ)と共に邯鄲へ引き上げ、悼襄王を殺してでも李牧の斬首を止めると決意を明らかにしています。 趙国の北半分になる王都圏に兵を密集させて秦国へ構える姿勢を見せましたが、もちろんこれは建前で、李牧の救出が本質ではないでしょうか? 馬南慈(ばなんじ)も協力を求めていたことから察するに、趙国で内乱が勃発しそうな勢いです。 史実によると李牧がなくなる年ではないため、救われると思いますが、一体どうやって救出されるのか気になりますね! 現状、李牧の救出に考えられる伏線は3つあると予想しています。 李牧を信頼する武人による内乱• 悼襄王の暗殺• 物語の展開からいって、悼襄王の死は漫画「キングダム」オリジナルの展開となりそうです! 個人的には、かなりの恨みを買っていると思われる悼襄王が暗殺されるのではないかと安直に考えています! あくまで物語の主軸は秦国なので、あまり趙国でもごたつきを長くは描かないと予想します。 ここはサクッと、悼襄王は何者かに殺害されそうです! 羌瘣との恋が進展する? 龐煖(ほうけん)との死闘後、前話でやっと綺麗な表情を浮かべる羌瘣(きょうかい)が描かれていました! 羌瘣が死ぬ夢を見て涙を流していた信ですが、魂が結ばれた2人はより深い絆で結ばれたと言えます。

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