変形 性 股関節 症 ストレッチ。 変形性股関節症

変形性股関節症はストレッチだけじゃダメ!痛みを我慢しない!簡単ゆらゆら運動で解消!理学療法士がいる整体院つくば・代々木股関節リハビリセンター!

変形 性 股関節 症 ストレッチ

変形性股関節症とは 変形性股関節症とは、股関節の軟骨がすり減ったり、股関節の周囲の骨や滑膜組織の変化によって発症する変形性関節症です。 変形性股関節症は、40〜50歳の女性に多く、痛みがでたり、股関節の動きに支障がでてきます。 日本における変形性股関節症の有症率と発症年齢 単純X線診断によるわが国の有病率は1. 0~4. 3%で,男性は0~2. 0%,女性は2. 0~7. 5%と女性で高い (Grade B 変形性股関節症の発症年齢は平均40〜50歳である(Grade B 変形性股関節症の診療ガイドライン2008 2. 変形性股関節症の症状 変形性股関節症の主な症状には以下のようなものがあります。 股関節や股関節の周囲の痛み• 骨盤の高さや足の長さの違いなど外見上の変化• 歩き方の変化• 股関節や股関節の周囲の痛み 初めは歩き始めや立ち上がる時、階段の昇り降りで股関節に痛みを感じます。 その後、長い距離を歩いたり、重い物を持ったりしても痛みがでてきます。 痛みがひどくなると寝ている時や、座っている時など安静にしていても痛みを感じる人もいます。 骨盤の高さや脚の長さの違いなどの外見上の変化 変形性股関節症は、痛みの他に股関節の動きに支障がでてきます。 股関節がスムーズに動かなくなり、引っかかり感や違和感を感じるようになります。 動きに支障がでてくると、骨盤の高さや、脚の長さが変わるなど、外見上に変化が出てきます。 変形性股関節症による歩き方の変化 骨盤の高さや、足の長さが変わるなど変形性股関節症の症状が進行してくると、股関節の動きが十分機能しなくなります。 股関節の動きや痛みをかばって歩くために不自然な歩き方(跛行)になります。 変形性股関節症による跛行• 歩く時、骨盤を同じ高さに保つことができない(トレンデレンブルグ徴候)• 歩く時、上体を横に傾けて歩く(デュシェンヌ徴候)• 変形性股関節症と膝や腰の痛み 股関節の痛みをかばって生活を続けていると腰や膝などにも影響がでてくるケースもあります。 逆に、腰や膝が痛くて病院に行くと股関節に問題が見つかることもあります。 変形性股関節症と関連の可能性がある診断名• 腰部椎間板ヘルニア• 座骨神経痛• 腰椎すべり症• 脊柱管狭窄症• 変形性膝関節症など 変形性股関節症は膝関節のアライメント異常や変形性膝関節症の進行に関与する(Grade B 変形性股関節症の診療ガイドライン2008 3. 変形性股関節症の原因 変形性股関節症は原因が特定できない「一次性変形性股関節症」と画像検査などで原因が特定できる「二次性変形性股関節症」があります。 一次性変形性股関節症 一次性変形性股関節症とは、画像所見などで股関節の異常が見られず、はっきりと原因が特定できない変形性股関節症のことをいいます。 肥満やスポーツ、職業(重量物の作業従事者)、遺伝などが変形性股関節症の発症と関係があるとされていますが、明確な関係性は見出だされていません。 二次性変形性股関節症 原因がはっきりしている変形性股関節症を二次性変形性股関節症といいます。 二次性変形性股関節症の主な原因としては以下のようなものがあります。 臼蓋形成不全 太ももの骨を受ける骨盤側の骨のかぶりが浅く、股関節が不安定な状態• 発育性股関節形成不全(先天性股関節脱臼) 乳児期から幼少期にかけておきた股関節の脱臼による後遺症 4. 変形性股関節症の治療方法 変形性股関節症の治療法には、運動療法や薬物療法などの保存療法と、手術療法があります。 運動療法 筋力アップのためのトレーニングや、ストレッチ、水中歩行など、運動療法が痛みの改善や機能障害の改善に役立つということが多くの研究や統計により明らかになっています。 しかし、運動療法の内容や期間、頻度といったものは不明で、どれが一番効果があるかなどはわかっていません。 薬物療法 NSAIDs(非ステロイド性抗炎症剤)やアセトアミノフェンは変形性股関節症の痛みを和らげるのには有効な手段です。 しかし、慢性疾患の変形性股関節症に使用する場合は肝機能・腎機能障害などの副作用も考えた上で使用する必要があります。 手術療法 変形性股関節症の手術は、適応年齢や症状の進行状態で異なります。 自分の骨を残したまま行う関節温存療法と軟骨や骨を切除して人工の関節に換える人工股関節全置換術があります。 変形性股関節症の痛みと動きを改善するストレッチ レントゲンなどの画像上の進行度合いと股関節の痛みの強さは比例しません。 変形性股関節症は初期段階で激痛を感じる人もいれば、末期段階でも痛みがほとんどない人もいます。 詳しくはこちらの記事をお読みください。 変形性股関節症の痛みの改善には、運動療法が有効というエビデンス(科学的根拠)があるように、筋肉にアプローチすることが痛みを改善する糸口になります。 骨は痛みを感じることができません。 骨が痛みを感じるのではなくその周辺の筋肉が痛いのです。 変形性股関節症改善ストレッチ の目的 痛みや違和感を感じるところの筋肉は硬く緊張しています。 緊張とは筋肉が収縮している状態です。 つまり、痛みを感じる場所の筋肉は無意識に力が入っています。 痛みをかばったり、体のバランスを保つために常に無意識に力が入っているのです。 筋肉のコリや張りも同じ状態といえます。 この無意識に力が入った状態の筋肉を緩めることで、変形性股関節症の痛みや股関節の動きを改善することができます。 筋肉の力を抜き、緊張を緩めるためには、心身ともにリラックスすることが重要です。 痛みを伴うストレッチや 無理やり伸ばすストレッチは逆効果になるのでご注意下さい。 変形性股関節症のストレッチ ここでは、筋肉の緊張を緩め、筋肉を本来の状態に戻すためのストレッチをご紹介します。 股関節が痛い場合、いきなり股関節のストレッチをするよりは、少し離れたところから始めた方が効果的です。 股関節の痛みは、腰や膝にも影響するという話をしましたが、股関節の痛みと腰や膝の痛みは連動します。 つまり、腰や膝周辺の筋肉からアプローチすることで、股関節の筋肉も間接的にアプローチすることができます。 氷を周りからゆっくり溶かしていくイメージです。 STEP1 リラックスできる環境 感情が高ぶって興奮している状態では筋肉も緩んでくれません。 落ち着ける場所、時間帯を選んでください。 また、ストレッチを始める前やストレッチの合間、ストレッチが終わった 時に深呼吸をして気持ちと体を落ち着かせて下さい。 股関節の筋肉を緩めて痛みと動きを改善するためのストレッチです。 痛くなるかも、痛くなりそうと思っただけで体に力が入り筋肉は緊張してしまいます。 その力が入った状態で筋肉を無理に伸ばそうとすればするほど症状は悪化してしまいます。 心の緊張は体を緊張させます。 ゆっくりと呼吸することで心の緊張が緩めば、自然に筋肉も緩みます。 注:深呼吸は体の力が抜けるのをイメージしながら、ゆっくり吸いたいだけ吸って、吐きたいだけ吐いて下さい。 STEP2 足首や腰を動かす 足首をまわしたり、腰を曲げたり伸ばしたりしてゆっくり動かして下さい。 立ちながら、座りながら、寝ながらなど、楽な姿勢でおこなってください。 足首、腰の筋肉を軽く暖める感じでウォーミングアップを行います。 はじめは足首をまわしただけで股関節が痛かったり、うまくまわせないと思います。 股関節の筋肉を緩めるのが目的ですから、大きくまわす必要はありません。 痛みのでない範囲でゆっくり動かしてください。 これだけでも痛みは楽になります。 楽にならない人は体に力が入っています。 ゆっくり呼吸をして体の力を抜いてからもっと軽く動かしてください。 STEP3 お尻と太ももの筋肉を動かす 股関節の痛みに特に影響するのが、大殿筋、中臀筋などのお尻の筋肉と、大腿四頭筋などの太ももの筋肉です。 仰向けに寝るストレッチ 1 仰向けに寝て、脚を伸ばした状態でつま先を内外にそれぞれゆっくり倒します。 この動作を痛みの無い範囲で何回か繰り返します。 倒れるところまで力を入れて倒すのではなく、ゆらゆら揺らすイメージでも大丈夫です。 股関節が痛い側と痛くない側で倒れる角度や倒す感覚が違うと思います。 股関節が痛くない側からはじめて、力の入れ方や感覚を覚えてから反対側をおこなうといいでしょう。 立てた膝をゆっくり内外に倒します。 これも、限界まで倒す必要はありません。 膝をゆらゆら揺らすイメージで何度か繰り返します。 内側に膝を倒すと痛い人は外側に倒すだけでもかまいません。 曲げた脚をゆっくり内外に倒します。 この動作を痛みの無い範囲で何回か繰り返します。 これも、股関節に痛みのない側からはじめて、感覚を覚えてください。 倒すというよりは、力が抜けて自然に倒れていくという感覚です。 最後に、体全体の力を抜くイメージで深呼吸をして終了です。 倒す回数や倒す速度は、心地よいと感じるくらいで行って下さい。 目安としては10回くらいで十分です。 STEP4 ストレッチを行う上でのポイント このストレッチは、痛いところを体や脳に認識させるために、股関節の痛くなる場所に手を当てながら行います。 そっと添えるだけでOKです。 また、筋肉を緩みやすくするために深呼吸をしながら、または、合間に深呼吸を入れながらストレッチを行います。 股関節周りの筋肉が緩んでくれば、つま先や、膝の倒れる角度がだんだん広がっていきます。 倒れる範囲が広がるにつれて痛みは改善していきます。 これは、無理やり筋肉を曲げ伸ばしするものではありません。 ゆっくり動かすことによって緊張した筋肉を緩めるためのストレッチです。 無意識に筋肉に入った力を意識的に抜くということを忘れずに行って下さい。 注:今回は寝た状態でできるものをご紹介しましたが、同じように、椅子に座ったままでも膝を内外に動かしながら筋肉の緊張を緩めることができます。 最後に 股関節は歩くための重要な役割をもった関節です。 股関節が痛いと外出するのも嫌になり、家の中に引きこもりがちになってしまいます。 体は適度に動かさないと動かなくなってきます。 痛い、動かないの悪循環になる前にケアすることが大切です。 あなたが股関節の痛みと動きを改善して、一日でも早く快適な生活を取り戻すことを願っています。

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変形性股関節症で運動・ストレッチは禁止!手術を回避する1つの方法

変形 性 股関節 症 ストレッチ

股関節の前側がつまる・・・ 股関節が動きにくい・・ 歩いていると体が左右にぶれてしまう・・ もしかすると変形性股関節症の可能性があるかもしれません?? 固い筋肉をしっかりストレッチすればいいんじゃないの? 実はそれだけでは股関節の痛みが変わりません。 しかも方法を間違えたり、さぼったりと・・運動を続けるのが難しくなります。 今回は変形性股関節症に対して簡単にできる「貧乏ゆすり運動」をお伝えします。 変形性股関節症ってなに? 変形性股関節症とはその名の通り、股関節が変形することです。 股関節の軟骨が磨り減り骨や関節が壊れる病気です。 股関節の動きが悪くなり痛みが出現します。 ひどくなると歩いているだけでも痛みが出ます。 発症年齢は40~50歳と言われていますが 小さい頃に股関節脱臼などをしたことがあると30~40歳でも 変形すると言われております。 変形性股関節の割合は女性の方が多いです。 また遺伝的な要因も関係するためご家族に変形性股関節の症状をお持ちの方がいる場合は注意してください。 変形性股関節症になりやすい原因 変形性股関節症になりやすい人の特徴は ・肥満 ・スポーツ(日本では不明だが欧米ではトップレベルのスポーツはリスクになる) ・重量物の作業、職業 ・臼蓋形成不全 ・先天性股関節脱臼 これらの因子は変形性股関節症になるリスクとされています。 変形性股関節症になるとどんな症状が出るの? 大きく3つに分かれます。 1股関節の動きの制限 股関節の動きが徐々に悪くなっていきます。 特に内側に大腿をねじる動きや曲げる方向に制限がかかります。 股関節の動きが制限されると腰や膝へのストレスも増えていきます。 無理に動かすと軟骨同士がぶつかりさらに痛みを引き起こす場合があります。 専門家の運動指導をしっかりと受けましょう。 2そけい部の痛み そけい部とは股関節の付け根の部分です。 股関節がつまるような感じや歩いていても付け根が痛くなることが増えていきます。 特にしゃがみ込みや股関節のねじった時に痛みが出やすいです。 膝を抱え込むような動作も痛みを伴うようになります。 3歩きにくくなる 歩いていると体が横にブレるようになります。 これは股関節の動きが悪くなり、股関節の筋力低下が認められる時に大きくなります。 あまりにも歩きにくい場合は靴や杖の検討もすると良いでしょう。 変形性股関節症になると腰が痛くなる 変形性股関節になると腰痛を起こす場合があります。 なぜなら股関節は腰に近い関節だからです。 反り越しや猫背など様々なパターンがあります。 姿勢が悪くなったな~と思う方は気をつけて下さい。 変形性股関節症の手術した方が良い時期や判断は? 変形性股関節症の手術の目的は痛みを「取り除くこと」「生活の質を上げること」。 ・靴下を履けない ・しゃがみこめない ・歩きにくい ・痛みが常にある このような症状が続き、日常生活に支障が出るような場合は手術を検討するべきです。 もちろん医師と本人がしっかりと話し合い、納得して合意した上で決定しましょう。 手術の多くは「人工股関節置換術」というものになります。 一般的には40〜60代で手術をする人が多く耐用年数は約20年。 使い方や年齢、生活の方法にもよりますが最近の手術自体が進化しており、質は昔よりもずっと良いです。 変形性股関節症に運動って効果的なの? 「でもできればやっぱり手術はしたくない・・」 という人は運動がオススメ。 病気の進行予防の効果は現段階では不明ですが痛みの改善には効果を示しています。 どんなことをするのかというと ・股関節周りの筋力トレーニング ・股関節周りのストレッチ ・全身の運動で体力作り などなど 弱っている股関節を強くすることで痛みを緩和することができます。 また専門家から股関節の使い方を聞くだけでも日常生活での股関節の使い方がよくなります。 股関節簡単セルフエクササイズ「貧乏ゆすり」 自宅で簡単にできる3つのセルフエクササイズをお伝えします。 主に貧乏ゆすりによって揺さぶります。 実はしっかりとした股関節に対する運動なのです。 具体的なメカニズムは分かっていないのですが 股関節の筋肉がリラックスし、軟骨の負荷が軽減されて栄養が増え 徐々に軟骨が再生されるとも言われています。 今回はこの運動に加えて骨盤まわりの運動をプラスします。 股関節の受け皿になる骨盤が動くことで痛みの緩和につながります。 お尻の筋肉をつける運動です。 お尻の筋肉をつけることで歩くときに体が安定して股関節の負担が軽減します。 またお尻周りの筋肉をほぐすことで筋肉が働きやすくなります。 痛みのない範囲で行いましょう。 インソールを履くだけで股関節の痛みがラクになる インソールという靴の中敷を変えるだけで股関節の痛みが変わります。 上記の動画の方も股関節が痛くて来店されました。 インソールを吐いた後は痛みなくスイスイと歩くことができました! つくばで変形性股関節症の痛みを和らげるなら・・ トータルボディメイクつくばではしっかりと時間をかけて股関節の状態を評価します。 どの動きで痛いのか? どうしたら楽なのか? どこの筋肉が弱くて、固いのか? 歩き方や立ち方はどうなのか? 通常の整体院では見てくれない細かい部分までしっかりとサポートします。 またインソールを履くことでも股関節の痛みや歩き方を変えることができます。 股関節の痛みで来店されたお客様の声.

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変形性足関節症による足首・くるぶしの痛みと整体効果。

変形 性 股関節 症 ストレッチ

股関節は、上の図のように骨盤 腰の骨 と大腿骨 ふとももの骨 の継ぎ目にあたり、寛骨臼 骨盤側のおわん状のくぼみ に、大腿骨頭 大腿骨先端の球状の部分 がはまり込んで形成されています。 寛骨臼も、大腿骨頭も、いずれも関節軟骨という弾力性のある組織に覆われており、関節の動きを滑らかにしたり、重力による股関節にかかる負荷をクッションのように受け止める役割を持っています。 また、寛骨臼は深いお椀状になっており、広い面積で大腿骨頭と接して体重を受けるので、負荷を分散することができます。 この股関節部分に掛かる負荷と、何らかの理由により関節軟骨がすり減り、骨同士がお互いにこすれ合い、寛骨臼と大腿骨頭が変形することによって、変形性股関節症は発症します。 それには、進行度合いがあり、 前期・初期・進行期・末期の4つに分かれています。 痛みはたまに見られる程度なので 、変形性股関節症と気づきにくいのが特徴です。 負荷が集中する箇所の骨が硬くなる「骨硬化」が見られ、レントゲンには白っぽく映ります。 無理をすると痛みが強くなったりします。 骨硬化も進み「骨のう胞(こつのうほう)」という穴があくところが出てきたり、壊れた骨を補うために「骨棘(こっきょく)」という新しい骨の増殖が見られたりもします。 股関節の痛みが強くなったり、可動域の制限が起き始めます。 骨硬化が広がり骨のう胞も増えます。 骨が露出してぶつかるようになるため、骨がすり減り骨棘も成長し股関節自体が変形します。 股関節の痛みも可動域の制限も更に強くなり、歩行が困難になるなど、日常生活にかなりの支障が出てきます。 変形性股関節症を発症する人の80%以上が、二次性変形性股関節症と言われています。 変形性股関節症の主な原因には、 ・臼蓋形成不全 ・先天股関節脱臼 ・大腿骨寛骨臼インピンジメント ・発育性股関節形成不全 後遺症 ・下肢アライメントの崩れ といったものがあげられます。 それでは、変形性股関節症の主な原因について一つひとつ見ていきましょう。 臼蓋形成不全は、寛骨臼が十分に発育せず浅いお皿の状態で形成されてしまうことから、大腿骨頭が寛骨臼にしっかりとはまり込まず、はみ出してしまう状態のことを言います。 臼蓋形成不全による股関節痛などの自覚症状は、若い時期にはそれほど現れないので、早期発見が難しい疾患ともいわれています。 しかし、気が付かずに放っておくと、年齢を重ねるごとに寛骨臼と大腿骨頭の軟骨組織がすり減り、やがて骨同士がこすれ合い変形性股関節症に進展してしまう恐れもあります。 症状は、股関節が骨盤の後方、上方に脱臼しています。 膝を曲げると膝の高さが違っていたり、股関節をお腹に近づけると、クリッと音がしてスムーズでない事と、不安定感などがあります。 外転方向に動きが無く、内転筋という太ももの内側の筋肉が過緊張しています。 先天股関節脱臼のまま放置しておくと、変形性股関節症の原因にもなります。 症状としては、股関節の可動域制限、決まった姿勢による疼痛の誘発、クリックなどの症状がでます。 大腿骨寛骨臼インピンジメントも、そのままにしておくと変形性股関節症になってしまう恐れがあります。 乳児の脚は両膝と股関節が曲がり開脚したような状態が好ましいのですが、オムツや服の着用の仕方が悪く、股関節の可動域が制限された状態になることや、横向きで抱っこをするなど、脚が伸ばされた状態になることが多いと、発育性股関節形成不全になってしまう可能性があります。 発育性股関節形成不全の治療を行っても後遺症として、年を重ねた時に股関節への負担が強くかかってしまうなど、変形性股関節症になるリスクが高まってしまいます。 したがって、乳児期から股関節に負担のかからない状態にしてあげることが大切になります。 足首、膝、股関節は荷重関節といい、主に立っている状態で常に重力により負荷のかかっている関節になります。 下肢アライメントが整っていると、下肢の各関節にバランス良く負荷がかかりますが、下肢アライメントが崩れてしまうと、どこかの関節や筋肉に過度の負荷がかかるようになります。 下肢アライメントが崩れ、股関節に長期間過度な負荷がかかっていると、変形性股関節症に進行していくこともあるので注意が必要です。 ただし、手術をおこなわない保存療法だからといって、必ずしも安全ではありません。 運動療法にしても、変形性関節症が進行している場合、負荷の強い運動はかえって関節症を悪化させたり、薬の使用も胃腸障害や腎臓障害・喘息発作などの、副作用をひきおこす可能性があります。 定期的にレントゲン検査などをし、関節障害の進行性や治療効果がどの程度あるのか、副作用はみられないかなど、診察をおこないながらすすめられていきます。 ・骨切り手術 寛骨臼形成不全の方で、股関節の痛みはあるものの、レントゲン検査で関節障害があまり進行していない段階では、人工股関節に入れ替えずに、骨切り手術により治療することがあります。 骨切り手術の中で代表的な寛骨臼回転骨切り術では、寛骨臼をくりぬいて、角度・位置を変え、体重を支える大腿骨頭のカバーされる部分を増やし、関節軟骨や関節唇への負担の集中を減らします。 股関節の痛みを解消し、将来的な変形性股関節症に進行する危険性を減らすことができます。 手術後は、手術した側の脚にかける体重を徐々に増やしていきますので、人工股関節手術よりリハビリテーションの期間がかかります。 ・股関節鏡手術 大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)や股関節唇の障害に対して、最近は股関節鏡下に痛んだ関節唇の縫合や、骨の張り出しを削る手術ができるようになりました。 股関節鏡の手術は、皮膚に2~3個の小さな穴を空け、そこから関節鏡や縫合の器具を出し入れすることにより、皮膚や筋肉を大きく切開することなく治療することのできる技術です。 対象となる人は軟骨障害が進行していない、明らかな寛骨臼形成不全がない、などの条件にあう方に限定されます。 ・人工股関節全置換術 関節障害が進行し、保存療法をおこなっても十分な効果がなく、歩行や日常的な動作、仕事や社会活動に支障が強い場合、股関節の損傷している部分をチタンなどの特殊な金属、プラスチック、セラミックなどに置き換える手術が行われます。 太腿の骨の骨頭を切り、骨盤側の受け口(寛骨臼)の表面を滑らかにし、人工関節のカップを骨盤にはめ込みネジやセメントを使って固定します。 術後感染、脱臼、深部静脈血栓症などのリスクも伴います。 また、時間が経過するにつれ人工関節周辺の骨に隙間、「ゆるみ」が発生し、再置換術が必要になる場合もあるので、年齢を考慮し、手術か保存療法を実施するか判断するケースが多くあります(ゆるみは10年で約5%)。 今現在、人工関節の耐用年数は20年と言われているので、この年数をどれだけ伸ばすことができるかというのが鍵になります。 整体院東葉コンディショニングでは、股関節を正しい位置に戻すだけではなく、そもそも股関節が本来あるべき位置からずれてしまった原因は何なのか、ということに着目し全身のバランスを見ていきます。 整体院東葉コンディショニングでは、QPR クイックペインリリース 法という独自の整体療法で施術を行います。 どのような症状も、根本的な原因はカラダの歪みや捻じれにあると整体院東葉コンディショニングでは考えています。 従来の整体のような、押したりもんだりボキボキしたり、といった方法ではなく、ゆらゆら揺らしながら脳に安心を与え、カラダの歪みや捻じれを整え症状を解消する点が特徴です。 人間には、カラダのどこかに痛みや痺れが出ても、それを直す自然治癒力が備わっています。 カラダが歪んだり捻じれたりすることで、自然治癒力が弱まり、痛みや痺れが治りにくいカラダになってしまいます。 脳に安心を与えカラダの歪みや捻じれを整えることで、自然治癒力が高まり、痛みや痺れが出ないカラダ、出ても回復できるカラダを取り戻すことができます。 全身の歪みをとり、バランスを整えたうえで、股関節の位置や可動域を正しい状態に調整することで、痛みがつよく歩くのも辛い状態から変形性股関節症による股関節の痛みを出すことなく歩ける状態に症状を改善することが期待できます。 そして、股関節を正しい位置に戻しながら可動域を調整し、全身のバランスを整えることは、変形性股関節症による痛みの再発予防にもつながります。 まず、視診、動診、触診により検査を行います。 ・視診 立った状態、座った状態、寝た状態で左右差や前後差はないか、痛みや痺れなどの症状はないかを検査します。 ・動診 脚を上げる動作、足踏みする動作、前屈動作、伸展動作など、様々な動きの中で痛みや痺れが出る動きはないか、左右がバランスよく動いているか、可動の制限はかかっていないかなどを検査します。 ・触診 実際に来院者さんのカラダに触れ、硬い筋肉はないか、可動の制限がかかった関節はないか、どのように骨格が歪んでいるのかなどを検査します。 そして、整体施術に入っていきます。 では次に、年間2万回以上の施術実績を持つ東葉コンディショニングの股関節痛解消の施術ポイントを一部ご紹介します。 股関節は、体重支持や運動時の移動などに関与する大変重要な関節のため、股関節に掛かる負荷を考慮し、体全体のバランス、腰椎・骨盤の位置など他の部位との関連に注意して評価する必要があります。 人類は4足歩行から直立2足歩行になる過程において、上半身の質量中心を股関節の直上にくるような進化を遂げてきました。 つまり股関節が痛いからといっていきなり股関節の調整をするのではなく、どれだけこの上半身の質量中心を股関節の直上に配列させ、股関節の負担を減らすことができるかが重要なのです。 そのためには、骨盤が前傾するのと同時に腰の骨である腰椎を反らす(伸展)ことができるという、対側性の運動リズムができるということが必須条件でもあります。 対側性の運動リズムがあっても、上半身が丸まりすぎたり反りすぎたりすると、上半身の質量中心が股関節の直上におさまらなくなってしまいます。 そのためには背骨の生理弯曲を正常にさせるだけではなく、胸郭の歪みを整えることも重要になります。 更に、胸郭の歪みは歩行時の股関節の動きに影響を与え、足部を含めた下肢の配列状態とも密接な関係があります。 長年股関節を使えていない方は、股関節自体の場所を脳が忘れていて、動かし方がわからなくなっていることもあるので、関節自体の動きの調整をする必要もあります。 背骨は、体重の10%といわれる頭の重さを支えています。 成人の頭の重さは6~8kg = ボーリング玉の16ポンド(7. 2kg)です。 その頭の重さを支えているのが脊柱の生理弯曲と言われるS字カーブの構造です。 この動物の中では人間だけにあるS字カーブは、バネの役割をしており、衝撃を和らげたりバランスをとったりしています。 その生理弯曲が正しければ、股関節の臼蓋と大腿骨頭の適合がよくなります。 立位姿勢では、大腿骨頭と骨盤がしっかりとはまり込むことで、地面からの衝撃と上半身の重みの負担を最小限にしています。 しかし、骨盤が後ろに傾くと、このはまり込みが悪くなってしまいます。 すると、身体を安定させようとして、股関節周辺の筋肉や靭帯に過度な負担が掛かり、痛みが出てしまうというわけです。 更にこの状態が長く続くと、痛みのある股関節をかばったカラダの使い方をするので、腰痛や膝痛を引き起こすなど、負の連鎖が生まれたりします。 また変形性股関節症では、ほとんどの場合下肢アライメントが崩れています。 股関節の調整を行う前に、足のアーチや足首の調整を行います。 特に足部は、立っている時のカラダの土台になる部分なので、足部が不安定な状態で股関節を調整しても意味がありません。 足部、足首の調整をし、次に股関節を動かすときに関与する筋肉を緩めていきます。 股関節を動かすだけでも、図のように様々な筋肉を使っています。 大腿部 太もも から、お腹の奥の筋肉を緩めることで、股関節の動きが改善します。 股関節を動かす際に使う筋肉をゆるめたら、下肢アライメント 足部~膝~股関節の配列 調整を行います。 下肢アライメントが崩れていると、立位時や歩行時に股関節に過度な負担が掛かってしまいます。 そのため、股関節だけを調整するのではなく脚全体を調整し、バランスを整える必要があるのです。 股関節の機能不全を起こしているほとんどの方は、生理弯曲が崩れ体幹の機能不全を起こし、下肢アライメントが崩れていくため、東葉コンディショニングでは最初に生理弯曲を作るところから施術を開始します。 ここで、整体院東葉コンディショニングの変形性股関節症に対する、具体的な施術の1例を紹介します。 これらの状態を解消していくために、カラダ全体のバランス調整をするとともに、股関節部の筋肉の緊張を取り、生理弯曲の正常化、骨盤のゆがみ解消、股関節の機能改善を図っていきます。 【施術法例】 ・脊柱の生理弯曲の正常化 台に上半身の半分程度が乗るように、四つん這いの姿勢になってもらい施術します。 四つん這いの姿勢をとることで、背骨や骨盤に掛かる負荷が緩和され、腰部周りの調整や生理弯曲の形成が行いやすくなります。 同時に、足首を回転させると、下肢や腰背部の筋肉の緊張が緩和され、背骨のS字カーブが正常な状態に戻っていきます。 S字カーブが正常になれば、体幹が安定し腰部などへの過度な負荷が解消されます。 ここが硬くなると、歩行時の股関節への負担が大きくなります。 またこの筋肉が強く収縮すると骨盤が前傾することから、姿勢を保持するためにも使われていることが分かります。 お腹側から、腸腰筋を軽く圧迫することで緩めます。 腸腰筋が弛緩することで歩行時の股関節の動きをスムーズにし正しい姿勢を保ちやすくします。 ・臀筋・ハムストリングスを緩める 骨盤をゆがませる原因になる臀筋とハムストリングスをゆるめます。 骨盤の安定化と股関節の可動改善、下肢の疲労回復を図ります。 足部は立位時や歩行時にカラダを支える土台になる部分です。 足部が歪んでいると、立位時の重心バランスが乱れたり、歩行時にうまく足を使えず、股関節に負担をかけてしまいます。 足部を正しい状態に調整し、立位時や歩行時に足が本来持っている機能を使えるようにします。 このように、足部を整えることで、立位時や歩行時での股関節への負担を軽減することができます。 股関節を使う際に関わる筋肉の緊張や重心バランスの崩れなどが原因で、正しい位置から歪んだ股関節を正しい位置に戻します。 大腿骨を牽引しながら、股関節の滑り、転がりといった関節運動の正常化を図ります。 股関節の動きが改善されると、身体バランス、運動パフォーマンスが向上します。 次に、変形性股関節症の初期段階だと診断され来院した方の症例を1つ紹介します。 来院される数カ月前から股関節に違和感が出始め、数日前の涼しくなってきた頃にウォーキングを行ったところ、股関節に痛みが出てしまったとのことです。 Aさんは、今まで股関節に痛みが出たことは無いものの、違和感が出ることは何度かあったとのことでした。 今回は、股関節に痛みが出る前に履きなれない靴を履いて出かけることが何度かあり、その時に今までにない股関節の痛みを感じたとのことでした。 心配になり病院で検査をしてもらうと、変形性股関節症の初期段階だと診断されたとのことです。 Aさんのカラダの状態を診てみると、足のアーチや下肢のアライメントが崩れ、足部から下肢全体の筋肉が硬く緊張しており、歩行がうまく出来ていない状態でした。 Aさんの1回目の整体施術。 始めに立った状態のバランス検査と、歩行検査を行ってから整体施術を始めました。 カラダの軸が整い重心が安定した状態で立てていると、軽く押された程度ではバランスが崩れることはありません。 しかし、Aさんの立った状態のバランス検査では、普段通り立ってもらった状態で前後から軽くカラダを押すと、簡単にふらついてしまう状態でした。 これでは、普段無意識に立っている状態でも、常に筋肉でカラダを支えることになり、疲労の蓄積や、足首、膝、股関節などの下半身の各関節の可動不全、足のアーチの崩れの原因になってしまいます。 また、Aさんの場合、足の指が常に浮いた状態 浮き足 になっており、かかとから指先までをうまく使えずにペタペタと歩いていました。 整体施術では、崩れた足部のアーチ調整から始めました。 歩行時に、かかとから指先まで使えるように崩れたアーチを整え、緊張の強くなった太ももから股関節周りの筋肉を緩めながら、股関節の可動調整を行い、全身のバランスを整えていきました。 整体施術後、股関節の可動改善ができる自己ストレッチや、歩行時の足の使い方をカラダに覚えさせるフェルデンクライスエクササイズをアドバイスしました。 その後、数回の整体施術で、歩行時の股関節の痛みと違和感が無くなり、今では痛みを気にすることなく、趣味のウォーキングを楽しまれています。 あくまで結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。 ・骨盤コロコロエクササイズ このストレッチでは、骨盤の歪みを整えながら、腰周りやお尻周りの筋肉を緩めることができます。 ・ワイパーエクササイズ このストレッチでは、股関節周りの筋肉を緩めることができ、左右のバランスを整えることができます。 ・四つんばい股関節伸ばしストレッチ このストレッチでは、股関節から臀筋周りの筋肉を緩めることができます。 紹介したストレッチを行うことで ・骨盤を正しい位置に調整 ・股関節の可動域を調整 ・股関節を動かすときに使う筋肉をゆるめる などの効果を期待することができます。 いかがでしたか?このように、カラダのバランスや下肢のアライメントを整え、股関節の可動を調整することで、変形性股関節症と診断されても、痛みなく過ごせるまでに改善することができます。 変形性股関節症で悩まれている方、手術を勧められているけれど手術はせずに症状を改善させたい方、お気軽に整体院東葉コンディショニングにご相談ください。

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