スタンプ フェア テックス。 【ONE】立ち技2冠女王スタンプ「ユニクを倒してMMAでも戦いたい」vs 18歳ユニク「最後に勝つのは最もハングリーな人間」=6.15 ONE上海

ONE CHAMPIONSHIP: Top 100 Bouts

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プロMMAデビューからわずか3試合。 日本の格闘技界のスターダムに一気に駆け上がった平田樹(K-Clann)。 2019年6月のONE Championshipデビュー戦で、アンジェリーナ・サバナル(フィリピン)を僅か2分59秒、アメリカーナで極めると、大抜擢された10月の日本大会で、ONEの実力者でスター選手のリカ・イシゲに2R 腕十字で一本勝ち。 これには、世界中の格闘技ファンが度肝を抜かれた。 コロナ収束後に再開したONEで、最もその活躍が期待される一人。 平田に電話取材した。 コロナ禍で多くの格闘技選手が私生活や練習環境の変化を強いられているが、平田はむしろ充実した毎日を送っているという。 「出かけられない不自由さはあるけど、ストレスはありません。 家族が食卓を囲む機会が増えたことが嬉しい。 この前は私と兄で回鍋肉(ホイコウロー)を作ったし、家族団らんでよく会話をしています。 自分の試合が先になってしまったのはマイナスだけど、ちゃんと練習をして準備をしています。 今はミット打ちやシャドウに加えてフィジカル・コンディショニングを中心に。 その対戦候補として、海外では、ムエタイとキックボクシングの立ち技部門を制し、MMA(総合格闘技)に挑戦中のONE女子四天王の一人、スタンプ・フェアテックス(タイ)の名前が挙がっており、スタンプ自身も「ヒラタ・イツキ戦の準備はできている。 全力でぶつかり合うだろう」と語っている。 その事について平田に尋ねると、「もし自分がスタンプと戦うなら、今すぐに勝てるとは言い切れないです。 でも、彼女の打撃を掻い潜ってグラウンドに持ち込むことができれば、勝機はあります。 (内藤の所属ジム「BELLWOOD」がある)愛知に行って、練習したいです」と、既にスタンプ戦を意識し準備している様子だ。 これほどの注目を集める平田だが、発表された公式ランキングにその名前は入っていない。 デニス・ ザンボアンガ(フィリピン) 2. メン・ボー(中国) 3. リン・ホーチン(中国) 4. 山口芽生(日本) 5. ジナ・イニオン(フィリピン) 「まだ3戦しかしていないので。 でも、将来的には3位以内に入りたい。 だから上位ランカーと試合をやって、自分の実力を知りたい。 最近は(ランキング2位の)メン・ボー選手の映像をよく観ています。 彼女は打撃も寝技も強い。 もし戦うなら、お互い打ち合う展開になると思いますね」と、MMA4連勝中、ONE女子アトム級2位でローラ・バリンを1R TKOに下し、元Krush女子フライ級王者メロニー・ヘウヘスにもMMAで勝利している中国人ファイターの名前を挙げた。 そして、女子アトム級の頂点に君臨する絶対王者アンジェラ・リー(米国/シンガポール)については、「アンジェラはこの階級で断トツに強い。 次は、デニス・ザンボアンガ(フィリピン)がタイトルに挑戦すると思うけど、アンジェラが勝つと思う。 仮にスタンプとやっても、寝技でアンジェラが勝つ。 アンジェラは寝技も打撃もできるし、体格もフィジカルも強い」と、女王の強さを冷静に分析する。 その時は作戦を練って、最後の最後で勝つ。 勝ちたいです」と、強い野心をのぞかせた。 格闘家としての理想の姿は、よりトータルファイターになることだという。 「デビュー戦よりは打撃が上達したと思います。 でも、まだ柔道の部分が多すぎる。 全部が出来ないと。 この前の試合はレスリングのタックルが出来たけど、もっと色々な競技の技術を吸収して完成度を上げたいです。 その芽はまだ柔らかく、大輪を咲かせる可能性は大いにある。 幼少の頃「いじめ」から抜け出す為にムエタイを始めたスタンプ。 リッチ・フランクリンがホストを務める「ONEウォリアーシリーズ(OWS)」に出場し、タイの女の子の人生は激変した。 フランクリンはスタンプとの出会いを「ダイヤモンドを見つけた」と称賛し、スタンプはONE本戦でその元UFCファイターの言葉が正しいことを証明した。 愛くるしい笑顔とアグレッシブなファイトスタイル。 2月の無観客で行われたシンガポール大会でキックボクシングの世界タイトル防衛戦に挑み、ライバルのジャネット・トッド(米国)に敗れたスタンプは「通常のトレーニングを再開して、リングに戻って世界タイトルを(トッドから)取り戻したい」と、リベンジを誓う。 「MMAでの夢も追いかけたい。 まだ3種目で世界チャンピオンを目指している」と、前人未到のONEチャンピオンシップ三冠の野望も忘れてはいないという。 MMAではスタンプの対戦相手候補として名前が挙がっているのは、平田樹やインドのレスリングエリートのリトゥ・フォガットだ。 平田の印象をスタンプに尋ねると「イツキは寝技がうまい。 イシゲ・リカにも勝っているし。 でもそれはリカが小さかったから。 イツキと自分の試合になれば、すごく嬉しい。 私たちは両者とも全力でぶつかり合うだろう」と、ヒラタ戦に大きな興味を寄せている。 現在アトム級の頂点に立つのは、ONEアトム級世界王者のアンジェラ・リー。 三冠を目指すスタンプにアンジェラとの対戦について質問を向けると「(アンジェラと対戦するには)まだ寝技の技術が足りないと分かっている」とし、「リトゥやイツキなら対戦できる。 全然問題はない」と、タイトル戦線に向けて一歩リードしていることをアピールした。 そのスタンプは現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにバンコクにロックダウン(都市封鎖)が発令されて以来、タイ中部ラヨーン県で家族と共に過ごしている。 この期間中、交際中のONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノンや、ムエタイ選手の弟のショウグンと共にトレーニングをしているという。 果たして平田樹vs. スタンプ・フェアテックスは実現するか。 本誌の取材に平田は「早くやりそうな気がしています」と語っている。

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ゲーオ・フェアテックス

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スタンプ・フェアテックス/テレビ東京 ONE Championship ジムというより体育館という規模といった方が正しいだろうか。 7月上旬、久々に訪れたタイ国パタヤのフェアテックスジムはメガジムに変貌していた。 訪問したのはONE本戦でのMMAデビューが近いといわれていたスタンプ・フェアテックス(タイ)の取材がしたかったからにほかならない。 スタンプがマーシャルアーツのベースとするタイのムエタイは国技ならではのしきたりがある。 いまだメジャーな常設スタジアムのリングには女子が試合をすることはおろか上がることすら許されていないというのだ。 女子の試合が認められたスタジアムもあるが、リングインする際、女子はボトムロープの下を潜って入らなければいけないというルールがある。 ジムワークでも女子の選手は男子の邪魔にならないように隅っこの方で目立たないようにやるイメージがあった。 しかし、時代は変わりつつあるようだ。 タイにはすでに女子だけのジムがあるという話を聞いた。 そしてフェアテックスジムでの主役は間違いなくスタンプだった。 リング上のど真ん中で彼女がミット打ちをしていても全く違和感がない。 インターバルになると、ジムのトレーナーやマネージャー、常連と思われる一般練習生(パタヤは観光地なので、外国人が多い)がスタンプに話しかけていた。 少なくとも筆者が現地のジムで女子が主役という風景を見たのは、この時が初めてだった。 選手のスケジュールが記されてある黒板には「STAMP 8月16日 52. 2kg VSX」と記されていた。 まだ正式発表の段階ではなかったが、この時点でスタンプのONE本戦でのMMAデビューの日時は決まっていたことになる。 スタンプにMMAの練習について聞く。 「いまは毎週月曜と火曜の朝にMMAの練習をやっています。 続いて水曜から土曜はいつものムエタイの練習です」 ー ムエタイとMMAの違いは? MMAにおいてはBJJ(ブラジリアン柔術)が加わるということです。 ストライキングにグラウンドが加味される。 もう2年はMMAの練習をやっていますね ー MMAはどんな部分が好き? 私はムエタイではヒザの選手だったので首相撲が得意。 だからMMAでも相手をロックしたり、締めつけたりする行為が好きです ー ONEではケージで闘うケースも出てきます。 ケージでの戦いは? 正直、あまり好きではない。 だって、相手に押し込まれてケージに背中が当たると痛いから(苦笑) MMAの練習のせいなのか、最近のスタンプは体が大きくなってきた。 老婆心ながらアトム級のリミット(52. 2kg以下)が心配だが、MMAアスリートとしての調整は順調そのもの。 8月16日のONE Championshipバンコク大会では「あまり好きではない」ケージの中でアシャ・ロカ(インド)をリアネイキッドチョークで下した。 ムエタイ、キックボクシングに続き、MMA部門でもスタンプがチャンピオンベルトを巻く日は近いのか。 文=スポーツライター 布施鋼治• 関連記事.

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ONEで史上初の3スタイル制覇を目指す スタンプのジムを訪ねてみたら|テレビ東京スポーツ:テレビ東京

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21歳のスタンプはエネルギーに溢れている。 次の試合がもし5Rまでもつれても、彼女はその強さを最後まで維持するだろう。 しかし、油断はならない。 対戦相手のユニクは2つのTKO勝利で2本のベルトを奪取し、その後負け無しで勢いに乗っている。 ユニクはまだ10代だが、プロ戦績は24勝4敗と既にベテランの域だ。 「ユニクはスピードがあってアグレッシブな選手。 そして、どんどんプレッシャーをかけてきます。 でも、そういう選手は逆にプレッシャーをかけられたとき対処できない場合があります。 そこを狙っていきたい。 彼女の経験が浅いとは思わないけど、私は子どもの頃から闘ってきて、より経験が多い。 そういう家庭で育った強みがあります」 スタンプのムエタイキャリアは15年。 それでも、常に改善することを忘れずに鍛錬を続けてきた。 実際に、ボクシング技術はここ最近でさらに強化されている。 また、彼女のチーム=フェアテックスジムには世界レベルのコーチ陣がいて、最高の戦略を練ってくる。 スタンプは、これまでムエタイとキックボクシングで闘い方を分けて勝利を重ねてきた。 キックボクシングでは、彼女の強力なキックを中心に組み立て、ムエタイでは、ボクシングに重きを置いた。 今回は、ONE女子アトム級ムエタイ世界王座戦となる。 ユニク陣営は、その点もしっかり把握していた。 「全部を話すことはできないけど、彼女の分析はしっかりしています。 スタンプは優れた技術を持っていて、典型的なタイの選手というイメージ。 気を付けるべきはクリンチで、頭をしっかり動かして対抗しないといけない」 ユニクが言う通り、オープンフィンガーグローブで飛び込むスタンプは、首相撲に強く、そこからのパワフルなこかしでペースを握る。 「頼れるのは自分のパンチとヒジ。 自信があるし、相手に確実にダメージを与えられる。 パワーとスピードも自信があるし、試合のなかでポイントを掴んで、あとは流れに乗せるだけ。 もちろん、KOしたいと思っているけど、強い相手なので、その辺は冷静に行きたい」.

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