きみ つの や い ば 本。 子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~:文部科学省

無償の愛、後藤新平、晩年の伴侶 きみ

きみ つの や い ば 本

子供の読書キャンペーン~きみの一冊をさがそう~ このコーナーではスポーツ庁長官、文化庁長官をはじめとした方々のおすすめする本や、読書関係団体等の取組などをご紹介します。 こどもの教育応援大使 香川照之さんからみなさんへのメッセージ こどもの教育応援大使であり、俳優の香川照之さんから「こども自身や親子で読書をすることの大切さ」についてのメッセージ動画です。 ぜひご覧ください。 香川さんにはお忙しいなか、素晴らしいメッセージを届けていただき、ありがとうございました。 私たちのおすすめの本を紹介します!(敬称略) 11名の方々からのおすすめ本をご紹介します。 急なお願いにもかかわらず、子供たちに届くならと快くお引き受けくださったご厚情に深く感謝申し上げます。 鈴木大地(スポーツ庁長官) 『彼の生きかた』 遠藤周作 著 (新潮社) 言葉が不自由なため弱気で、人とうまく接することができない主人公の一平。 そのため、人よりも動物を愛し、野生のニホンザルの調査に一身を捧げる決意をする。 しかし、無理解な人間たちが立ちふさがるなど数々の壁にぶつかる。 自分の意志を大切に、純朴でまっすぐな生き方を貫く姿を描く長編小説。 主人公が目標に向かってひたむきに努力する姿が、皆さんの心に響くと思います。 受験や就職など人生の節目に、ぜひ読んでみてください。 宮田亮平(文化庁長官) 『じぶんリセット つまらない大人にならないために』 小山薫堂 著(河出書房新社) くまモン生みの親でもある小山 薫堂さん。 アイディアの宝庫であり、人を喜ばせる達人が10代の皆さんに向けて書き下ろした本です。 「夢は大いに語るべし」、それは人に伝えるということがチャンスを広げることになるからだと言います。 この本は、見過ごしてきた大切なものを見つめ直し、人生を豊かにする感性や時代を生き抜く創造性を磨くきっかけを与えてくれると思います。 人とは違う自分。 それぞれの感性や思いに誇りを持って、これからの文化を皆で創っていきましょう。 古坂大魔王(文部科学省 クロス カルチュラル コミュニケーション大使) 『だるまさんが』 『だるまさんの』 『だるまさんと』(だるまさんシリーズ) かがくいひろし 著 ( ブロンズ新社) だるまさんとその仲間のおりなす、シュールで可愛くて病みつきになる絵本。 そこに君達の未来が詰まってます。 どんなふうに自宅でも学校でも学習すると短時間でも効果的に学べるのかを、勉強法(学習方略)の視点から教育心理学という学問の知見をもとにわかりやすく解説。 英語や数学でなぜつまづくのかが書かれているので3,4月に特にお薦め。 梶田隆章(ノーベル物理学賞受賞者・現東京大学宇宙線研究所所長) 『バッタを倒しにアフリカへ』 前野ウルド浩太郎 著 (光文社) 本書は、若いバッタ研究者がアフリカの砂漠での自らの研究体験について書いた本です。 駆け出しの研究者の研究への想いや、いろいろな苦労が書かれていて、著者に共感するところがたくさんあります。 研究というもののリアルな一面を知る機会を与えてくれる魅力的な1冊です。 紺野美沙子(俳優・朗読座主宰) 『学問のすゝめ』 福沢諭吉 著 (書影:岩波書店) 名著として知られる一冊です。 皆さん、一万円札でおなじみの福沢諭吉の顔と名前は知っていると思います。 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」という言葉も聞いたことがある、という方も多いでしょう。 旧仮名づかいの文章は小学生には難しいかもしれませんが、インターネットで検索すると、現代語訳や漫画など沢山の種類の本があります。 まずは、自分がチャレンジしやすい「学問のすゝめ」を読んでみてくださいね。 読むとムクムクと学ぶ意欲が湧いてくるから不思議。 是非、この機会に読んでみてください。 そして大人になっても読み返してみてください。 きっと新しい発見があります。 佐藤弘道(タレント・医学博士) 『こども六法』 山崎聡一郎 著(弘文堂) 法律の本と聞くと難しいイメージがありますが、この本はとても分かりやすくて、とても勉強になります。 子どもに限らず、ぜひ親も一緒に読んで欲しい一冊です。 脇をひもにつながれたイヌが一緒に歩いている。 いい風景だった。 いっそのこと家ごと移動しちゃえ。 それを実践しているのがこの村上さんち。 家はすべて発泡スチロール製で手作り。 屋根もちゃんと瓦ぶき。 日本中気ままにどこへでも行けるのに郵便受けもある(笑)。 家が歩いている。 いい風景だ。 スマホを置き、書を開いてひとりになろう。 自分の頭で考えよう。 童門冬二(作家) 『木を植えた男』 ジャン・ジオノ 著、フレデリック・バック 絵、寺岡襄 訳(あすなろ書房) 著者の若いころの体験物語です。 フランスのプロバンス地方に旅をした著者はある山の中で孤独な羊飼いに会います。 土地は荒れていて村には住む人もいません。 羊飼いは老人で口をききませんが、若者を親切に泊めてくれました。 老人は毎日、木の実を荒地に埋めていました。 「木の実は必ず木になり、林になり、森になる」と老人はいいます。 この本は、そのとおりになった老人の努力の物語です。 堀川照代(青山学院女子短期大学教授) 『ライオンと魔女』(ナルニア国ものがたりシリーズ) C.S.ルイス 著、瀬田貞二 訳(岩波書店) 男の子2人と女の子2人の4人きょうだいがイギリスの片田舎の大きな屋敷を探検。 衣装だんすのなかを通り抜けると,そこは白い魔女に永遠の冬にされたナルニア国。 子どもたちは森の王ライオンのアスランとともに魔女と戦いナルニアに春をよみがえらせます。 『ライオンと魔女』ほか全7巻でナルニア国の始まりから終わりまでを描いた壮大なファンタジー。 どれから読んでもOK,どれを読んでもわくわく。 小学生向けですが私は大学の時に読みました。 山崎直子(宇宙飛行士) 『COSMOS』 カール・セーガン 著、木村繁 訳(朝日新聞出版) NASA惑星探査の指導者だったカール・セーガン博士は、遥か太陽系外まで飛んでいくボイジャー探査機に、地球の言語や自然の音などを録音した「ゴールデンレコード」を搭載したことでも知られます。 「COSMOS」を読んで、私たちは「星の子」、宇宙の一部だと感動したことが、宇宙への興味を深めるきっかけになりました。 私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか、大きく想像力をかきたてられる本です。 本を通じて、心を大きく旅立たせてくださいね。 書店員が選んだイチオシの本(本屋大賞) 「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2020年本屋大賞」が発表されました。 全国の書店員さんの投票により選ばれた本たちです。 本屋さんで見かけたことのある本もあるのではないでしょうか。 ぜひご覧ください。 新しい扉を開きに行こう!(読書関係団体等のおすすめ本掲載などのご紹介) おうちで読書(青空文庫の紹介) 青空文庫はボランティアの方のご尽力によって運営されるインターネット上の電子図書館で、近代の文芸作品など様々な電子書籍が収録されています。 青空文庫を閲覧することのできるスマホアプリも多数配信されています。 ご自分のパソコンから、スマホから、読書を楽しんでみませんか。 紺野美沙子さんのおすすめ本『学問のすゝめ』も読むことができます。 読書関係団体等の取組をご紹介します。 4月23日は子ども読書の日です 「子どもの読書活動の推進に関する法律」では、4月23日を「子ども読書の日」とすることが定められています。 文部科学省では毎年、特色ある優れた取組を行っている学校、図書館、団体(個人)を表彰するとともに、4月23日に表彰式を行っています。 〇これまでの表彰校等の取組 これまで表彰された学校、図書館、団体(個人)の取組事例を掲載しています。 〇子どもの読書活動推進フォーラム とよたかずひこ氏の講演があった平成30年子どもの読書活動推進フォーラムの動画はこちら! 〇これまでのポスターを一挙公開! これまでの子ども読書の日ポスターを一挙公開!見覚えのあるポスターはありますか?.

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みいみ

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帯に「一生に一人の人にめぐり逢えれば、残りは生きていけるものですよ。 」と河崎きみの残した言葉があるが、それも相手が大政治家、後藤新平であったればこそを実感できる本書である。 後藤新平のような男性がいれば、それが正妻の座でなくとも、寄り添う女性は何時の世にもいると思う。 7人の子どもを産めたのも後藤新平が充分な配慮をそれぞれにしてくれたからだ。 公人としての激務がありながら、きみやその子どもたちに対する気のくばり方は天晴れというしかない。 私人としても激務だったことだろうが、後藤新平にしてみれば何のてらいもない、父性としての、まったくの当たり前の行為なのだろう。 河崎きみが後世その子ども達に後藤新平のことを詳しく語らなかったのは、それほどまでに後藤との間に大切にしたい大きな愛が存在したのだと感ぜられる。 読後感がとても気持ちいい。 後藤新平と河崎きみに「ありがとう」と言いたくなる。 夢から覚めたような気分で「いまの霞ヶ関にいるのは・・・」と悲しくなるのは私だけではないだろう。

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戸森しるこ 埼玉県出身。 『ぼくたちのリアル』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。 同作で、児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。 2017年度青少年読書感想文全国コンクール小学校高学年の部課題図書に選定された。 『十一月のマーブル』、『理科準備室のヴィーナス』、『レインボールームのエマ』『ぼくの、ミギ』など。 『ゆかいな床井くん』で野間児童文芸賞受賞。 すべて講談社 おおぎやなぎちか 秋田県出身。 主な作品に、第39回児童文芸新人賞『しゅるしゅるぱん』 福音館書店 、第45回児童文芸家協会協会賞『オオカミのお札』シリーズ くもん出版 、『どこどこ山はどこにある』 フレーベル館 、『木があつまれば、なんになる? 』 あかね書房 、『ぼくたちのだんご山会議』 汐文社 、絵本『くもにアイロン』 福音館書店『こどものども』 など。 「季節風」同人。 赤羽じゅんこ 東京都出身。 『おとなりは魔女』 文研出版 でデビュー。 『がむしゃら落語』 福音館書店 で、第61回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。 『カレー男がやってきた! 』 国土社 など多数。 日本児童文学者協会理事。 池田ゆみる 神奈川県生まれ。 デビュー作『坂の上の図書館』 さ・え・ら書房 が、埼玉県推薦図書、ならびに茨城県優良図書などに選ばれる。 他の作品に『川のむこうの図書館』 さ・え・ら書房 など。 JBBY会員。 日本児童文学者協会会員。 児童文学同人誌「ももたろう」同人。

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