神社 お参り 作法。 神社でのお参りの作法の礼や拍手とお願いの仕方とタイミングは?

神社・お寺のお参りの作法

神社 お参り 作法

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。 今回は、神社へお参りに行く際に 「絶対に押さえておきたい礼儀とマナー」に関するお話です。 あなたはこれまで、さまざまな神社へ参拝したことがあると思いますが、その際、参拝マナーや礼儀に関して、どのくらい勉強されましたか? もしあなたが 「参拝にマナーや礼儀なんているの?行くことが大事だし・・・」と思っていたら要注意! なぜなら、参拝の仕方によっては、不運・不幸な方向へ行ってしまう可能性があるからです。 神様の多くは、山積みの課題を抱えて厳しい状況。 なので、 キラッと光る人や、強い思いのある人でなければ、相手にしてもらえません。 たとえば、服装一つにしても、もし、あなたが「ジャージ」や「スウェット」で行ってしまうと 「それだけの気持ちなんだな」と思われてしまうでしょう。 神様とのご縁に溝を作らないよう、ぜひ、今回の礼儀とマナーを押さえておいてくださいね。 今回は基本中の基本である『神社の正しい参拝方法』について知っていきたいと思っています。 同じ神社を訪れても「ご利益があった」とする方もいますし、「ご利益が得られない」と悩む方もいますよね。 やはり参拝方法に差があるのでしょうか? みなさんは神社へ参拝する際、きちんとした手順でお参りできていると自信を持って言えるでしょうか。 最近は海外の方向けに分かりやすく参拝方法がイラストで書いてある神社も増えていますよね。 手順に沿って拝殿・本殿に行く準備を整えて神様の前に立ち、コツを押さえて祈ることでご利益が得られる可能性がぐんと高まります。 参拝の手順から順番におさらいしておきましょう。 ステップ1. まずは、参拝に行くことを決める まず初めに大事なのは、 「参拝に行く!と決めること」です。 実は、神社参拝は行くと決めた日から始まっています。 デートを考えてみてください。 あの人とデートに行こう!と心で決めたときから、 「どうやったらあの人は喜ぶかな?」と思いを巡らせますよね。 そうすると、なぜか直感や閃きから最適な答えが出てきます。 つまり、いいデートになるかどうかは、行くと決めたその日からの準備によって変わるわけです。 神社参拝も、デートと同じです。 どんな心構え・準備で行けるかどうかで、参拝した時にいただける運のエネルギー量が全く変わります。 参拝に行くことを決めたら、 毎日神様にご挨拶するような気持ちで過ごすことが大切です。 主祭神(デートに行く人)が誰かわからない、なんて論外。 「すごい人に会いに行くんだ」と思って、しっかり調べてくださいね。 ステップ2. 服装は正装で! 神道には、 「こうしなければならない」というルールはありません。 なので、前提としてはどんな服装でもいいんですね。 ただ、想像してみてください。 パジャマのような適当な服装の人があなたに会いに来たら、あなたはどう思いますか? 反対に、スーツや着物など正装で会いに来てくれたら、あなたはどう思いますか? 正装の方が、誠意や真心が通じやすいんです。 それは、人も神様も同じ。 心は形に宿り、形は心に宿ります。 自分の気持ちもそこから変わるはずです。 ぜひ、正装を準備して行ってください。 ステップ3. 鳥居をくぐる 鳥居には2つの役割があります。 神様の世界の入り口• 結界(=邪気・邪霊の侵入を防ぎ、穢れのない神聖な空間を保つ) 鳥居の前では一礼し、「ここから先は神聖な空間だ」と思って入りましょう。 ステップ4. 参道を歩く 参道の真ん中は「正中(せいちゅう)」と言って、神様の通り道です。 左もしくは右に寄って歩きましょう。 横切るときは、会釈するなどして、敬意を表すのもいいですね。 ステップ5. 手水舎で御手水をする 神様と人の違いは、穢れがあるかどうかです。 神道では、神域に入るのはみな神と考えます。 心身の罪穢れを手水舎(てみずや、ちょうずや)で祓い清めてから神域に入りましょう。 具体的な流れを説明します。 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水をすくって左手にかける• 柄杓を左手に持ち替えて、右手に水をかける• 柄杓を右手に持ち替えて、左手で水を受け、その水で口をすすぐ• 左手に水をかけて清める• 柄杓を立てて柄に残りの水をつたわせて清め、もとの位置に戻す このとき、大事になるのがイメージです。 御手水をしながら、 心の中のネガティブなものがクリアになるのをイメージしてみてください。 視覚的には、 黒いモヤがクリーニングされているところを想像するとわかりやすいと思います。 ステップ6. 参拝する 実は、参拝方法は一つではありません。 必ず本殿や拝殿に近づかなければならないわけでもないんです。 人が多かったり、よくない感じを受けたりした場合は、 参道や本殿の脇で祈るのもOK。 天を仰ぎ見て、神様と繋がっているのをイメージすることが大切です。 基本の参拝方法• 拝殿に来たら、軽く一礼する• お賽銭をそっと静かに入れる• 鈴があれば鳴らす• 二礼二拍手一礼 心を静め、呼吸を深くしてから、 2回深いお辞儀をします。 手を合わせ、一呼吸おいてから両手を少しだけ斜めにずらし、パンパン!と、よく響くように 2回柏手(かしわで)を打ってお祈りください。 最初に神様の名前、次に自分の名前とどこで何をしているかを伝えます。 お願い事はできるだけ具体的に心の中で述べましょう。 最後は 「かむながらたまちはえませ(あとはすべて神様にお任せします)」と言って締めくくります。 1回深いお辞儀をして下がりましょう。 お賽銭について詳しくは、 お願い事については、 を、お読みください。 神社参拝に適した時間 神社参拝の方法、勉強になりましたね。 続いて参拝時間についての疑問を解消しましょう。 神社参拝は夜に行ってはダメ!と言われているのを聞いたことがないでしょうか。 夜に参拝するのは神様に失礼に当たる、神様がいらっしゃらない時間がある、良くないものが増える時間帯だから・・・など理由は様々ですが基本的に夜は参拝に向いていない時間帯だと言われています。 夜の参拝は決して縁起が悪いから避けた方が良い、と言う訳ではありません。 ただ、参拝をしてしっかりとご利益を得たいのなら夜ではない、最適な時間があるのです。 神社参拝に最も適した時間帯は午前中です。 午前中や早朝の時間帯であれば静かな境内を落ち着いて散策もできますし、参拝者が少ない時間帯に訪れるとご利益を得やすくなるとも言われているんですよ。 この午前中の参拝が良いと言うのは陰陽道の考え方から来ています。 陰陽道とは日本で独自に発展した古代科学のひとつ。 現代のイメージでは占い師に近い存在のように思えますが、れっきとした職業であり国が管理していた学問でした。 この陰陽道自体は明治維新後に廃止されなくなってしまいましたが、神道はこの陰陽道と影響を与えあった存在です。 神社は午前中に参拝するのが一番良いと言うのも陰陽道の考え方に基づくもの。 陰陽道では、午前中は「陽」のパワーを持つ時間帯と考えられていました。 この「陽」のパワーは良い気が満ち溢れている時間帯。 神社の境内も明るくさわやかなエネルギーで満たされるのです。 逆に夜は「陰」のパワーが強くなる時間帯。 悪いエネルギーと言う訳ではありませんが、「陰」は静寂のパワーとされているので祈りには向かない時間帯です。 具体的には18時から午前0時の間ですね。 夜、神社に参拝したいと言う場合は境内に入らず鳥居の外から参拝するのが良いとされています。 帰り道に神社がある場合などは鳥居の外などから手を合わせるだけで十分気持ちが伝わることでしょう。 神社参拝のお賽銭のお金 参拝した時にお賽銭をあげますよね。 私はいつも「良いご縁がありますように」と願いを込めて5円玉を入れているのですが、お賽銭の額にも意味があるのでしょうか。 それとも、日本人の得意な言葉遊びなのでしょうか?」 神社のお賽銭、いくらあげるのか迷ってしまいますよね。 たまたまその時お財布の中にある小銭をあげる、特に決めていないと言う方も多いでしょう。 お賽銭の金額に特に決まりはありませんが、紙幣の方が硬貨よりも気持ちを込めやすいとされています。 特に、今の自分にとって「ちょっと痛い!けれどこれでどうか開運の手助けをお願いします!」と思える金額が最適。 1000円、5000円と人によって金額は異なりますが、「神様の元へ思いが届くのならこのくらいは!」と思い切るくらいの金額がちょうど良いでしょう。 紙幣を使う場合は、他人の手に渡っていない新札が良いと言うことも覚えておきましょう。 新品の紙幣に思いを込めて奉納しましょう。 生理の時の神社参拝はどうなの? 最近は女性を中心に御朱印集めが流行していますよね。 皆さんの中にも以前より神社に参拝する回数が増えた、と言う方もいらっしゃるでしょう。 神社に参拝するようになると色んな言い伝えを耳にします。 「女性は生理の時に神社に参拝してはいけない」と言うのもそのひとつ。 子供の頃からそう教えられたと言う意見もありますね。 この「生理の時に参拝は控えるべき」と言うのは正しい面もありますが、一方で少し誇張された表現でもあります。 結論から言うと、生理中に普通に参拝するのは問題ありません。 禁止されてもいませんし、縁起が悪いわけでもありません。 しかし、神社で最も神聖な本殿へと上がるのは控えた方が良いとされています。 神社にいらっしゃる巫女さんたちも、生理中は本殿へは足を踏み入れなかったりお神楽には参加しないなどの気遣いがあるんですよ。 生理中に足を踏み入れない方が良い場所がある、と言われるとなんとなく「不公平だな」なんて思ってしまいませんか。 「生理は大切なものなのに」と反発を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。 実はこれ、男尊女卑や不公平とは真逆の、女性を大切に思う神道だからこそこうなったと言う経緯があるんです。 神様にお会いする前に「穢」を落とす、と言う話を先ほどしましたね。 鳥居や手水舎での御手水がその役割を果たしています。 この「穢」、実は「気枯れ」と同じ意味だとされています。 「気」が「枯れる」、すなわち元気のない疲れた状態になることを表します。 生理の時は万全の体調とは言えませんよね。 そんな「気枯れ」た状態でわざわざ参拝するよりも、元気な時に参拝をすれば良いですよ、と言う意味で「生理の時に参拝してはいけない」と言われるようになったとされています。 巫女さんたちが聖域に入らない、神楽を行わないのも全て女性の身体を気遣ってのことなのです。 現代では生理中に体調を整えるお薬もありますし、昔と比べて交通の便も遥かに良くなっています。 何時間も歩いて参拝に出かけていた頃とは違いますよね。 ですから神社に行くのは控えなければいけない、なんてことはありません。 ただ、巫女さんたちにならって本殿への昇殿は見送った方が良いでしょう。 喪中の神社参拝はどうなの? もう一つ、神社に参拝してはいけないと言われる期間が「喪中」です。 こちらも耳にしたことのある方が多いでしょう。 「喪中」とは、身内が亡くなってから約1年の間、故人を偲んで残された家族の心の回復を図る期間のこと。 身内でも自分との関係によって喪に服す期間が異なります。 この「喪中」に神社に参拝してはいけないと言うのは、正確に言うと間違い。 神社を訪れてはいけないのは「喪中」ではなく「忌中 きちゅう 」と呼ばれる期間の間だけなのです。 この「忌中」は神道の考え方で、身内が亡くなってから50日間を指します。 その昔この忌中の間は家に篭り、人との接触を避け亡くなった身内の冥福を祈る期間でした。 今現在は全く外に出ないわけにはいきませんが、結婚式などのお祝い事や神社への参拝は避けるべきとされています。 ご自宅に神棚を設置している方でもこの忌中の期間は神棚に半紙などをかけ、日々の習慣であってもお祈りをしたり、手を合わせたりするのも避けるのが正解です。 神道において「死」は「穢」と考えられています。 この「穢」も先程と同じ、「気枯れ」を元にした言葉。 近しい身内が亡くなってパワーを削られない人などいませんよね。 この「気枯れ」を神様は嫌うので、半紙で遮ったり、祈ったりしないことで距離を置く必要があります。 この忌中の期間の50日だけ、神社への参拝は避けましょう。 忌中が明け、約1年間続く「喪中」に入ったら神社へ参拝しても大丈夫です。 雨の日の神社参拝はどうなの? 御神水に手水舎、境内に池があったり川が流れていたり、湧き水が流れ込んでいたりと神社と水は切っても切れない関係の様に思えますよね。 空から水が降り注ぐ「雨の日」に神社を参拝するのは良いことに思えるのですが本当のところはどうなのでしょうか? 雨の日の参拝については賛否両論があります。 手水舎があるように水には穢を取り払う力があるりますよね。 そのため、天から降り注ぐ雨によって穢が取り払われる「禊の雨」と考えることができます。 一方で、陰陽道の視点で見ると雨の日は夜と同じ「陰」のエネルギーを持つ日なので神社への参拝はおすすめしないとの見方もあります。 雨の日の参拝に関しては、どちらが正しくてどちらが誤っていると言うことはなく、自分の感覚に従うのが吉。 例え雨の日であっても「今日参拝したい」と感じるのなら、土地や神様に呼ばれている証拠ですからぜひ出かけましょう。 反対に「今日は雨の日だから止めておこう」と思ったのならまた次の機会に参拝すれば良いのです。 まとめ. 大切なのは神様への熱い思い.

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神社の正しい参拝方法。お参り前に知っておきたい「基本のお作法」や「豆知識」まとめ

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お宮参りと氏神様 氏神様とは、住んでいる土地の人々を守っている神様のことをいいます。 産土神(うぶすながみ)とも呼ばれます。 生まれた土地の守り神のことをさします。 生まれた土地の守神にお参りすることをさします。 お宮参りと水天宮について 赤ちゃんの誕生を祝い、健康と長寿を祈る儀式をお宮参りと言います。 上記で述べたように、赤ちゃんが生まれた土地の守り神である産土神様にお参りするのが一般的なのですが、このお宮参りの際に、お母さんの安産のお礼参りも兼ねてお参りをする風習もあります。 安産の神様といえば水天宮が良く知られていますね。 水天宮には安産、子育ての神様という信仰があるため、全国各地の水天宮に安産のお礼と、赤ちゃんの健やかな成長を祈るお宮参りを合わせて一緒にお参りする風習があります。 赤ちゃんやお母さんの体調と相談して、良い日を選んで下さい。 特別に大袈裟に考えずに、家族皆で近くの神社(氏神様)に、赤ちゃんと一緒にお参りし、健康と長寿を祈る儀式と考えて下さい。 [男の子は生後31日目] [女の子は生後32日目] お宮参りの時期は、正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目とされていますが、これらにこだわらずに柔軟に考えて下さい。 例えば昨年(2013年)お宮参りをした筆者の親族の例(関東地区)では、お宮参りは生後1ヶ月を過ぎてから、生後2ヶ月までの間の土日のうち、お日柄の良い日を選んで、赤ちゃんと両親と両家の祖父母とで神社にお参りをしました。 このように「時期」に関しては柔軟に考えて良いでしょう。 土日を選んだのは赤ちゃんの父親の仕事の都合です。 平日でももちろん構いません。 赤ちゃんやお母さんの健康に配慮し、お天気の良い日なら、なお良いですね。 [お宮参りはいつまで?いつまでに] お宮参りを生後何ヶ月までにしなくてはならないという決まりはありません。 赤ちゃんとママの体調を優先して日取りを決めます。 また真夏の暑い時期を避けたり、冬生まれの子は冬場の厳寒期を避けたりずらしたりすることもあります。 ご家族で良く話し合って生後六ヶ月くらいまでの間にお参りしましょう。 [お宮参りと春・夏・秋・冬] お宮参りの季節(春・夏・秋・冬)に決まりはありません。 しかし例えば真夏の猛暑日、あるいは真冬の厳寒期にお宮参りをするのは赤ちゃんにとってもお母さんにとっても身体に負担がかかります。 暑さや寒さが特に厳しを避けたり、時期をずらしても良いのです。 北海道や新潟の雪深い地域などでは厳寒期を避けお宮参りをずらすことも多いようです。 [お宮参りと大安] 最近は六曜(大安・仏滅などのお日柄)を気にせず赤ちゃんやママの体調や、赤ちゃんの両親(および祖父母)の仕事がお休みの日を選んでお宮参りをするご家族が多いのですが、お日柄にこだわり、大安の日にお宮参りをするご家族もいらっしゃいます。 お日柄としては、大安はもちろん最良の日ですが、他に友引、先勝の日の午前、先負の日の午後などが好まれます。 おさい銭をあげ、鈴を鳴らし、2礼する。 その後、大きくかしわ手を2回打ち、1礼。 このページの次項で説明していますのでご参照下さい。 初詣などでも同様です。 ニ拝二拍手一拝とも言います。 (先日NHK-TVで得た情報ですが、「礼」は浅いおじぎであり、より深いおじぎが「拝」だそうです。 ニ拝二拍手一拝のほうが、より心のこもったお参りとなるそうです。 七五三の際には昔はお参りのあとで千歳飴を持って挨拶まわりをしました。 犬張子(いぬはりこ)はお産の軽い犬にあやかって安産祈願にも用いられますが、魔除けとしてお宮参りのお祝いに贈られることもあります。 お宮参りのお祝いに贈る際には、でんでん太鼓とセットにして販売しているものを良くみかけます。 「お宮参り」というひとつの節目に一同が顔を揃えてお祝いをすることに意義があります。 お店側でお部屋や献立に気を配ってくれることがあります。 また、家に戻ってからみんなでゆっくり食べられるように仕出しの祝い膳を予約手配しておくという手もあります。 もちろん家庭で手作り料理(お赤飯など)でお祝いをしても構いません。 (2-3)お宮参りの服装 ポイント お宮参りの服装お宮参りには、正式には妻の実家が送った祝着を着せます。 レンタル(貸衣装)を賢く利用するのも良いでしょう。 備考 【両親・祖母、正式なお宮参りの着物】 赤ちゃんが、きちんとした祝着なら、おばあちゃんや両親の服装もしきたりどおりに留め袖などの正装になります。 しかし、最近では色無地(着物)、訪問着など、略礼装でも充分です。 両親と赤ちゃんだけでお宮参りをする場合は、父親がスーツで、母親が色無地(着物)などになります。 上記はお宮参りの正式な服装を知りたい方のためにご紹介しましたが、「お父さんはスーツ、お母さんはスーツまたはワンピース」といった具合に、両親の服装の格のバランスが取れていれば良いでしょう。 あまり堅苦しく考える必要はありません。 慣れない着物を着て出歩くのは結構疲れるものです。 お母さんの体調を優先して下さい。 赤ちゃんが着る祝着は「お宮参り」のときに1度しか着ませんのでもったいない気がしますね。 ベビードレスは、その後もちょっとしたお出かけに着られるものを選ぶのが実用的です。 生まれて来た赤ちゃんがお金に困らないようにという願いがこめられているそうです。 地方によっては、扇子や犬張子なども一緒にぶら下げてお参りをする地域があります。 地元の年配の方に相談する等、その地域の風習に従って下さい。 上記では、代表的な風習として「お祝いとは別に渡す」と書きましたが、お祝いの代わりに渡す地域もあるようです。 ひとつは、近所の人や親族の家からのお祝いとして「鈴木」「佐藤」など贈り主の姓を書くというもの。 こちらのタイプの書き方が一般的です。 もう一つは、生まれた赤ちゃんに対して、周りの子どもがあげるお祝いということから親戚の子どもたちの名前を書くというものです。 関西地区では、お宮参りのセットの中に「紐銭」も入れて販売されていることもあるようです。 3.お宮参りの際の、神社へのお礼・費用 お宮参りの費用 お宮参りの費用の主なものは以下のとおり。 このときに渡す神社への謝礼について(3-1)(3-2)で解説します。 「お宮参りの、神社へのお礼」 のし袋・熨斗袋の書き方 (3-1)表書きの書き方、神社へのお礼 初穂料は誰が支払払う お宮参りのマナーとポイント 表書きの書き方 神社へのお礼はのし袋か白い封筒に入れる祝詞(のりと)をあげていただいた場合には、そのお礼として白い封筒か、のし袋にお金を入れて用意します(現金を包みます)。 のし袋の表書きは、「御初穂料」「御玉串料」「御礼」などとし、下段は赤ちゃんの名を書きます。 読み方が難しい場合にはふりがなをふりましょう。 のし袋の場合の水引きは白赤の蝶結びのものを選びます。 【神社へのお礼・初穂料は誰が支払う?】 お宮参りの神社へのお礼・初穂料は誰が払うかの決まりはありません。 両親と赤ちゃんだけのお宮参りのときには両親が払うこともあります。 祖父母が同行する場合には父方・母方いずれかの祖父が初穂料を出すこともあります。 例えば祝い着を母方の実家で用意した場合、神社への初穂料やお祝いの食事会の費用を父方の実家が持つなど、両家で話し合って決めます。 のしの 水引きは白赤の蝶結びで「御祝」など。 できれば生後30日頃までに贈りましょう。 予算は、いただいた品の金額の半額を目安にし、紅白の蝶結びののしを用います。 上段は「内祝」下段には赤ちゃんの名を書いて品物を贈ります。 里帰り期間の長さにもよりますが 目安は5万円程度です。 妻の実家ではあってもお世話になった期間の生活費を一部でも負担するのがけじめと考えられています。 ただ、これからの子育てには大変なお金がかかります。 お返しやお礼の費用として無理をして多額の金額を用意する必要はありません。

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Q.神社の参拝・お参りの仕方・作法って?

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神社のお参り方法、正しい参拝の仕方やマナーは?• まず、鳥居をくぐる前に衣服を整え、軽く会釈をしてから境内に入ります。 ……鳥居の向こう側は神の空間。 参拝はすでにここから始まっているのです。 参道は中央を避け、ゆっくりと歩きます。 ……中央は神が通るところなので避け、ゆったりとした気持ちになって拝礼するための心の準備をします。 手水舎で手水をとり、心身を清めてからご神前に進みます。 軽く会釈をしてから賽銭箱に賽銭を入れ、鈴を鳴らして「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽く会釈をして退きます。 ……ひとつひとつの動作に深い意味があります(詳しくは次ページで)。 帰る際も、来たとき同様に中央を避けて参道を歩き、中に向かって軽く会釈をしてから鳥居を出ます。 神社で手の洗い方 ー手水のやり方・作法ー 神社の鳥居をくぐると参道のわきにある 「手水舎」(ちょうずや、てみずや、ちょうずしゃ、てみずしゃ、など幾つかの呼び方があります)。 参拝者が身を清めるために、手を洗い、口をすすぐ場所です。 手水舎の水盤にはたいてい「洗心」という文字が彫られていますが、これは「両手と口を洗い清めることによって心(魂)も清める」という意味。 参拝する前には、必ず手水に寄って身を清めましょう。 6:柄杓置き場に柄杓を伏せて戻します。 ……次の方へのマナーでもあります。 基本的には、最初に汲んだ水でこれら一連の動作を済ませます。 覚えるのが面倒くさいと思うかもしれませんが、「両手と口を清めるためのもの」ということを理解して、「左から右へ」順番に両手と口を清めていけばいいだけなので、次のように流れを覚えておけば大丈夫。 全く無駄のない動きに納得してしまうでしょう。 「二拝二拍手一拝」と「二礼二拍手一礼」の違いは? 新年の挨拶を交わしながら行く初詣。 「どうすればいいの?」という子供の問いにも堂々と答えてあげたいですね。 「二拝二拍手一拝」と 「 二礼二拍手一礼」はよく耳にすると思いますが、その違いは何でしょう?それは、「拝」と「礼」の違いです。 「拝」は約90度の深いおじぎ。 最拝礼。 「礼」は約30度~45度の浅いおじぎ。 「二拝二拍手一拝」の正しいやり方 一般的な参拝方法は 「二拝二拍手一拝」です。 実際にどうやればいいのか、拝殿に進んだ状態から解説します。 賽銭箱に賽銭を入れます ……白い紙に包んだ米を「おひねり」として供えていた名残り。 大事なものを捧げることは私欲があっては出来ないことなので、賽銭を入れることで心の靄を祓うという意味もあります。 鈴を鳴らします ……鈴の音によって祓い清め、神を呼びます。 二拝(2回頭を下げておじぎをする)……神への敬意を表します。 まずは胸の高さで掌を合わせ、右手を少し下にずらして 二拍手。 その後、指先をきちんと合わせて祈りを込めてから手を下ろします。 ……掌をずらすのは、神と人とがまだ一体になっていないという意味。 二度手を打つことで神を招き、その後掌を合わせることで神人が一体となり、祈願を込めて神の力を体得するからだといわれています。 最後に 一拝をして終了。 ……もう一度おじぎをすることで神を送ります。 たとえば、出雲大社は、通常は「二礼四拍手一礼」で、大祭礼では「二礼八拍手一礼」になります。 基本となる参拝方法をマスターしておけば、いつ・どこで・誰と参拝することになっても恥ずかしくありません。 お子さんに「これ、どうしたらいいの?」と聞かれても大丈夫。 あなたの株とともにご利益も上がるかもしれません!?

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