サガ 2 ds。 良リメイクと噂のDS『サガ3』は本当に良作なの? “サガ”好きゲーム編集に聞く

サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY

サガ 2 ds

第2作。 版のタイトルは『 Final Fantasy Legend II』(ファイナル・ファンタジー・レジェンド・ツー)であり、外伝の扱いになっている。 やにてリメイクされた前作『』()と異なり、長らくリメイクされていなかったが、にでリメイク版『 』(サガツー ひほうでんせつ ゴッデス・オブ・デスティニー)が発売された。 概要 [ ] 前作『』の特徴だったによらない成長を採用したシステムを踏襲し、一部改良されている。 プレイヤーキャラクターは「人間」「エスパー」「モンスター」に加えて新登場の「メカ」を含めた4種族に増加し、それぞれの個性も一層豊かになった。 ほとんどの武器に使用回数が設けられているシステムも引き続き採用されている。 独特のシステムに磨きをかける一方、重要な会話やイベントが自動的に記憶されるメモ機能や、冒険をサポートしてくれるNPCなど、初心者でもゲームに入り込みやすい配慮が加えられた。 本作は低年齢層を意識し、キャラクターデザインは前作に比べてコミカルなものになっており、ストーリー展開も分かりやすい勧善懲悪となっている。 ゲーム発売時は、当時のGBソフトの外箱とは規格の異なる大きなサイズの外箱でパッケージングされていた。 このサイズが選ばれた理由は「目立ちたかったから」とのことである。 この件について、開発者の一人であるはDS版発表時に、自由な時代だったので色々と試していたのではないかと振り返っている。 ゲーム内容 [ ] 種族と成長 [ ] ゲーム開始時に、主人公と仲間の種族を選択する。 種族は、人間・エスパー・メカ・モンスターの4種類であり、どの種族を選択してもストーリーに変化はない。 前作とは違い、主人公と仲間に能力の差は無く、仲間を途中で入れ替えできなくなっている。 また、必ず4人パーティーを組まなければならず、1人旅などの3人以下でパーティーを組むことはできない。 成長 人間・エスパーは、を重ねることで自身のを上昇させることができる。 力・素早さ・魔力・防御の全ステータスを成長させることができ、どのステータスが上がるかは使用した武器・防具で決定する(例えば、威力が力に依存する武器を使用すると力が上がる)。 は戦い方を問わず成長し、相手が強い敵であるほど成長しやすい。 ステータスを上げる成長アイテムは今作も引き続き登場しているが、非売品の上に入手できる数が限られる。 成長アイテムは今作はエスパーも使用できるようになった。 また、メカ・モンスターは戦闘ではステータスは上昇しない。 人間 前作とは違い、戦闘を介してステータスが成長するようになった。 成長における人間の特徴として、・力・素早さは上がりやすく、防御は極端に上がりにくい。 このことから武器の使用に長けた種族であると言える。 を8個まで装備できるが、特殊能力は使用できない。 エスパー 人間に近い特徴を持ち、戦闘を重ねることで成長する点は前作と同じだが、どのステータスが上がるかは戦い方で決定する(人間の成長と同様)。 成長におけるエスパーの特徴として、魔力・防御が上がりやすく、力は極端に上がりにくい。 このことから、魔法攻撃や回復に長けた種族であると言える。 8つのアイテム装備欄のうち1-4つを特殊能力欄として使用でき、特殊能力を覚えることができる。 前作では特殊能力欄を必ず4個を占有していたが、今作では1-4個までに調整でき、古い特殊能力を忘れて新しい特殊能力を習得する場合も入れ替わる箇所は必ず特殊能力欄の一番下のものになり、育成のコーディネイトがしやすくなっている。 特殊能力の覚え方も前作同様に戦闘後の突然変異での習得だが、今作は敵が強いほど上位の特殊能力を習得できるようになった。 前作と同様に特殊能力の使用回数は、モンスターの特殊能力と同様に宿屋・コテージ・エリクサーで回復できる。 メカ 戦闘では成長しないが、アイテムを装備することでステータスが上昇する。 また、装備品に伴うステータスの上昇値は人間・エスパーとは異なる値が適用される。 ただし魔力だけは上昇せず 、秘宝「魔力のマギ」を装備するしかない。 また、人間・エスパーとは異なり防具は同じ部位の物を複数装備できる。 アイテムの装備時は使用回数の残りが半減し、外す際にさらに半減するが、装備中のアイテムは使用回数が0になっても消滅せず、特殊能力と同様に宿屋などで使用回数を回復できる(上限は本来の最大値の半分)。 技に分類される武器・使用回数が無限の武器は、付け外しや宿泊などでも使用回数が変動しない。 また、弓や銃に分類される武器で攻撃するとダメージが増加する。 装備品の脱着でHPを回復することもできる。 全種族の中でも攻撃面では一強と呼べる強さであり、ゲーム関連の書籍に取り上げられている。 モンスター 戦闘では成長しないが、敵を撃破した時に落とす肉を食べて別のモンスターに変身することで成長する。 変身後にどのモンスターになるかは一定の法則があり、変身前より強くなることも逆に弱くなることもある。 変身後のステータスや特殊能力は、敵として出現する同名のモンスターと同じである。 この食肉で変身することでのみ出現する味方専用のモンスターもいる。 秘宝以外のアイテムは全く装備できず、個体ごとにそれぞれ持っている特殊能力で戦う。 特殊能力の使用回数は、エスパー同様の方法で回復できる。 例外として、「だいあくま」はアイテムを標準装備しており、「アンサラー」などの持つ特殊能力「カウンター」はバグでアイテム扱いになっているため、共に取り外しは可能である。 ただし外せても再装備は不可能で、そのまま宿屋に泊まる とするがある(取り外してから他のモンスターに変身させればハングアップは起きない)。 パラメータ [ ] 本作に登場するパラメータは以下のとおりである。 前作と同様に、攻撃や回復の効果は、ステータスと武器の性能を 乗算する形で算出されるため、強力な武器を使用してもステータスが低いとその性能を活かし切れない。 HP 耐久力であり、ダメージを受けると減り、アイテムや魔法などで回復する。 0になると気絶して行動不可能になるが、戦闘が終了するとHP1で復帰する。 減少した数値分が、そのまま宿屋の宿泊料金になる。 ちから(力) 白兵戦用武器の多くを使用した時のダメージに関わる。 また、銃を使用した時の命中率に関わる。 ぼうぎょ(防御) 敵からの武器や格闘などの、いわゆる物理攻撃を受けた時のダメージを軽減する。 すばやさ(素早さ) 敵より先に行動できる確率や敵からの物理攻撃の回避率、一部の白兵戦用武器を使用した時のダメージ・白兵戦武器や弓の命中率に関わる。 まりょく(魔力) 魔法攻撃や魔法での回復による効果を高めるほか、敵から魔法攻撃を受けた時のダメージを軽減する。 アイテム [ ] 武器 [ ] 攻撃用の装備で、装備欄の許す限り幾つでも装備可能。 メカが装備するとステータスが上昇する武器は、人間やエスパーが使うとそのステータスが成長していく。 ただし、魔力が成長する武器はメカの魔力を上げられない。 、など様々なバリエーションがある。 基本的に対象は敵1体で、「力」「素早さ」「魔力」のどのステータスに威力が依存するかは武器によって異なる。 力依存 敵の弱点属性を突くと一撃で倒せることがある属性武器や、使用回数無限のなど。 中には素早さを成長させる類、魔力や防御を成長させる武器もある。 エクスカリバーとは、敵の反撃能力を無効化し、力が無くても一定水準のダメージを与えるなど、火器に近い特徴も持つ。 素早さ依存 などの小剣類。 魔力依存 魔力を持ったサイコダガーなどの特殊な刀剣類や銃器など。 、 誰が使っても基本的な銃の性能によって一定水準の威力をもたらす。 命中率は弓が素早さ・銃が力に関係し、敵の反撃能力を無効化する。 からまで様々。 誰が使っても基本的な性能によって一定水準の威力をもたらす。 確実に命中し、敵の回避・反撃能力を無効化する。 からまで規模は様々。 誰が使っても基本的な性能によって一定水準の威力をもたらす。 火器の特徴に加えて、対象の防御力を無視し、そのうえ属性が一切ないため、いかなる手段を用いても軽減させることすらできない。 全体を攻撃するものも多い。 からまで幅広い。 、、地獄車など。 人間やエスパーに使わせると、残り使用回数が少なくなればなるほど威力が上がる。 の本、 アイテムに封じられた魔法を解放して放つ武器。 威力は魔力に依存し、魔法書はほとんどが敵1グループを、杖は敵全体を攻撃する。 ほとんどは属性を持っており、敵の弱点を突けば大きなダメージを与えられるが、耐性を持つ属性の魔法は効かない。 その他の武器 受けたダメージを倍返しする「うらみのつるぎ」や一撃で敵を倒す「」などの特殊な物、ダメージ以外の特殊な効果を持つ物、素早さを上げる「かそくそうち」、メカが装備した時だけ戦闘中に HP が自動回復する「じこしゅうふく」など。 防具 [ ] 防御用の装備で、原則1種類につき1つまで装備可能(メカは装備欄の許す限り幾つでも装備可能)。 装備するだけで効果を発揮し、原則使用はできないため、使用回数に制限は無い。 基本的に防御の値を上げるが、それ以外を補強できる防具もある(メカはどれも防御力のみ)。 唯一戦闘中に使用できる防具。 装備欄の許す限り幾つでも装備でき、原則使用回数制。 使用すると防御体勢を取り、物理攻撃のダメージを半減する上に回避しやすくなるほか、バリアを張って特定の属性を防ぐ盾もある。 メカ以外は装備するだけでは防御が上がらないが、人間やエスパーは使うことで防御が成長していく。 胴体用防具。 装備品で補う防御力の中で最も多くのウェイトを占める。 頭用防具。 鎧の次に手に入りやすく、強力な耐性を有するものもある。 腕用防具。 種類はやや少ないが、比較的安価で手に入る。 足用防具。 かなり種類が少ないが、いずれも特定のステータスを補強する。 鎧、兜、小手、靴がセットになった防具。 盾以外の防具とは同時に装備できないが(メカは例外)、非常に高い防御力を有する。 その他のアイテム [ ] HP ポーションなどの定量回復アイテムおよび、「ケアルの書」などの魔法の本、杖といった魔力に回復量が依存するものがある。 装備することで戦闘中にも使用可能。 状態異常回復アイテム 毒やマヒ、呪いなどの異常を回復する。 前作と違って戦闘不能になっても戦闘終了後にHP1で復活するため、蘇生アイテムは無い。 成長用アイテム 人間、エスパー種族を成長させるためのアイテム。 前作と違って非売品。 イベントアイテム ストーリーに関わるアイテム。 移動中に使用するアイテム 訪れた世界にテレポートできる「ドア」、宿屋に泊まった時と同じ回復効果のある「コテージ」など。 戦闘中には使えない。 特殊能力 [ ] 主にエスパー、モンスターの種族が持つ特殊な攻撃方法。 各種武器と似た特徴を持ち、使用回数が切れても消滅せず宿屋で回復する。 攻撃以外にも補助や回復に役立つもの、装備品にない特徴を有する能力などもある。 アイテムと違って取り外せない。 単体攻撃系 「」「」「2つの」などモンスターが使用する物理攻撃がほとんど。 敵のHPを吸収する「とかす」「ドレインタッチ」や、全ての敵の弱点を突く「クリティカル」といったものもある。 複数攻撃系 1グループ攻撃の属性魔法「ファイア」「ブリザド」などや、全体属性攻撃「いなづま」「どくぎり」は使用回数が多く、威力は中程度。 ほかにも全体無属性攻撃があるが、「サイコブラスト」以外使用回数が少ない。 また自分を犠牲にして敵を全滅させる「じばく」など特殊な攻撃もある。 回復系 味方1人のHPを回復させる「ケアル」、全体回復の「せいめいのしずく」など。 反撃系 魔法攻撃を跳ね返す「サイコミラー」や、物理攻撃を受けると反撃する「さわるとやけど」「さわるとどく」「さわるとせきか」などがある。 能力変化系 敵グループのステータスを下げる「あくしゅう」「でんげき」や、自身のステータスを上げる「かげぶんしん」など。 補助特性 敵に先制攻撃を仕掛ける「ふいうち」、敵からの不意打ちを防ぐ「けいかい」、戦闘中に毎HPが回復する「さいせい」など。 所持しているだけで効果を発揮する。 所持しているだけで効果を発揮する。 所持しているだけで効果を発揮する。 その他の特殊能力 訪れた世界に瞬間移動できる「テレポート」、敵から所持金をくすねる「ぬすむ」などがある。 秘宝 [ ] 古き神々の遺産で、物語の進行に重要なアイテムである。 装備は「ひほう」コマンドで行い、1人1種類しか装備できない。 アイテムを装備できないモンスター種族でも装備できるため、能力値・攻撃手段が固定であるはずのモンスター種族を、シリーズで初めて(少々ながらも)カスタマイズ可能になった。 魔力を補強するマギはメカに対しても有効。 ただし、いずれもステータス画面の数値には現れない。 「いなづまのマギ」と「こおりのマギ」は初期版のロットのみ効果が入れ替わっている。 唯一、1種類あたり複数を入手可能であり、同じ種類なら全てまとめて装備することになる(個数が多いほどパラメータ補強も強くなる)。 使用回数がある場合は宿屋などで回復可能。 装備すると戦闘中は9つ目の装備欄に表示される。 それぞれ1種類1個。 その他の秘宝 [ ] 現在いる世界に残っている秘宝の数を表示する「せいれいのかがみ」、テレポート・ドアと同じように別世界間の移動が可能な「てんしのつばさ」、目視できない環境での地形を映しだす「しんじつのめ」などがある。 それぞれ1種類1個。 メモ [ ] 物語を進める内での重要なヒントがカテゴリ別に付記されるもの。 迷った時の冒険のヒントとなる。 その他 [ ] 前作と同様、各キャラのステータスの上限は表示上99(HPは999)が最大だが、装備や能力上昇アイテムを使用することで実際は100以上(最大255、HPも1000以上)にすることが可能。 加えて、前作と異なる点として戦闘中の能力値変化でも能力値を100以上にすることも可能で、戦いの幅が広がっている(例えば戦闘中に加速装置を使用し素早さを上げ、素早さ依存の武器を使うと桁違いのダメージとなる)。 前作同様、隊列はメニュー画面で変更が可能。 システムは変わっておらず、「上」に配置したキャラクターほど敵の攻撃を受けやすい。 移動中は最前衛(一番上)のプレイヤーキャラクターのみが表示される。 ただし、最前衛のキャラクターが石化している場合は次の(石化していない)キャラクターに表示が切り替わる。 ただし通常のメッセージスピードの変更は不可能になった(Aボタンでの早送りは可能)。 前作では肉とお金しか落とさなかったが、倒した敵がアイテムを落とすシステムが追加された。 本作では、装備品を身に付けている敵がその装備品を直接落とすシステムになっている。 したがって、や人型メカなどの、人間、メカ系の敵(アイテムで攻撃してくる敵)は、前作では肉を落とさないため倒しても所持金以外の報酬がなかったが、本作では肉こそ落とさないがドロップアイテムを狙えるようになった(肉とアイテムを落とすモンスターは、どちらか一方しか落とさない)。 なおモンスターの顔ぶれは、前作のものをベースに、「」「」「」「」など若干数の新系統を追加している(デザインはいずれも変更されている)。 1系統あたりの数は、味方専用の最高レベルのモンスターを含めて原則的に各5種類(前作は各6種類)。 また、敵キャラクターの出現数が非常に多いのも特徴。 前作では3グループに合計10体まで(それもごく一部の場所限定)だった敵パーティが、本作ではグループ数こそ3グループが限界である点は変わりないものの、1グループあたり5 - 8体程度出現することも珍しくなく、味方パーティの数倍の敵を相手に戦闘をする場面が頻繁に存在する。 それに加え、前作では敵1体当たりの所持金が多めに設定されていたが、本作では敵の所持金が比較的少なめになった ため、多くの敵をできるだけコストを抑えて倒す戦法が求められる。 その代わり、1グループ当たりの敵の数が多ければ、所持金はグループ内の出現数に応じて割増されるため、資金稼ぎの意味でも一度に多数の敵との戦闘が必然的に要求されることになる。 ステータス異常を与える攻撃を仕掛けた際には、前作では1体ごとに判定していたものが、本作では1グループ単位で成否が判定され、成功するとグループ内の全ての敵に効果が出る反面、失敗するとその敵グループは1体もステータス異常に冒すことができない。 敵とのエンカウントが歩数に依存しているため、見た目はランダムエンカウントに見えるが、実際はランダム性はないため、セーブおよびリセットを繰り返したとしてもエンカウントを避けることは不可能になっている。 設定 [ ] ストーリー [ ] 世界を創造したという古き神々の遺産は、77個の秘宝として残されている。 そして、全ての秘宝を一つに合わせたとき、計り知れない力が蘇るという。 この秘宝をめぐって多くの者が争った。 秘宝を手にした者の中には、その強大な力を利用して自ら新しい神と名乗る者も現れた。 そんな時代、主人公の父は、幼い主人公に秘宝の一つを預け、誰にも渡してはいけないと言い残して旅に出た。 時は流れ、成長した主人公は、帰らぬ父を捜すために旅立つ決意をする。 母や先生に別れを告げ、学校の同級生3人と共に旅立った。 世界観 [ ] 第1世界 主人公達が住んでいる最初の世界。 人々を癒す神官カイが住むイシスの神殿や古き神々の遺跡、この世界を脅かすアシュラの基地がある。 第2世界 主人公たちの故郷を脅かす新しき神の1人・アシュラが支配するの世界。 フィールドの大部分で激しい砂嵐が吹き荒れており、視界が悪いだけでなく移動も難しい。 第3世界 巨人の世界。 巨人たちが暮らしていたといわれているが、今は彼らの姿は無く、巨人の屋敷であったと思われる巨大な遺跡だけが残されている。 第4世界 新しき神の1人・アポロンが支配する世界。 海・山・平原が豊かに広がっている。 3つのダンジョンに秘宝が隠されている。 第5世界 ガーディアンの世界。 フィールドがそのまま町になっている。 一見ただの町だが、秘宝を悪の手から守るガーディアンの秘密基地が存在する。 第6世界 新しき神の1人・ビーナスが支配する世界。 ビーナスの価値観において美しい者だけが高い壁に囲まれた大都会に住み、醜い者たちは追放されの中の村に住んでいる。 第7世界。 を中心とする純和風の世界。 新しき神になろうと企む大御所の陰謀が渦巻く。 第8世界 新しき神の1人・オーディンが住むバルハラ宮殿がある、雲の上の世界。 第9世界 最後の世界。 最後の秘宝が守られているダンジョンや、天界の中枢・中央神殿へと続く最後の天の柱がそびえ立つ。 小世界 リンをさらった悪党たちの拠点、アポロン主催のレース開催地となる、強力なアイテムが大量に眠るいじわるなダンジョンの3つが存在する。 天界 天上の世界。 かつては古き神々が住み下界を統治していたが、今は無人となっている。 天界の真中には世界を支える中央神殿がそびえ立つ。 天の柱 天界と各世界を結ぶ巨大な柱。 天の柱を登り天界を通り抜けることで他の世界に移動できる。 一定数の秘宝を集めることで次の世界への扉が開く。 非常階段 中央神殿から世界の最深部へと通じる非常階段。 戦闘では一部の敵を除いて絶対に逃げられない。 登場人物 [ ] リメイク版の登場人物はを参照。 プレイヤーキャラクター [ ] 主人公とその同級生3名。 詳細はを参照。 ノンプレイヤーキャラクター [ ] NPC は、シナリオ展開に応じて一時的に主人公たちのパーティーに加わり、共に戦う人物。 種族は人間かモンスターのどちらかである。 最初からある程度の強さを持っている代わりに、やで述べた成長用アイテムを使わない限り成長はしない。 種族が人間で装備欄に空きがあればアイテムを追加装備できるが、一度装備すると外せなくなる。 戦闘以外にも、Bボタンで会話することが可能で、ストーリーの進行によって会話内容が変化する。 会話での発言が重要なアドバイスになっていることもある。 せんせい(先生) 種族はモンスター。 イラストでは一つ目で黄色いのっぺりとした体の人型の姿をしている。 主人公たちの学校の先生で、最初に仲間になるNPC。 話しかけると基本的なアドバイスをしてくれる。 フィールド上では前作のスライム系、目玉系モンスターと同じ姿だが、リメイク版では種族が正式にスーパースライム(スライム系モンスター)であるとされた。 カイ 人間の女性。 イシスの神殿に住むで、訪れる者の傷を癒す。 アシュラの基地に潜入するときのみ仲間になる。 傷を癒す力の源は、生まれた時から体内に持っていた秘宝によるものであり、後にアシュラに狙われることになる。 ふくめん(覆面) 人間の男性。 名前どおり覆面をつけた謎の人物。 ガーディアンのスパイとしてアシュラの塔に潜入していた。 イメージイラストは、覆面以外はちちおやと全く同じであり 、それはDS版でも踏襲されている。 リン 人間の女性。 父親が行方不明となり、病気の母親と暮らしている少女。 劇中では2回仲間になる。 ちちおや(父親) 人間の男性。 旅に出たまま行方不明になった主人公の父親。 ガーディアンという秘宝を守る組織の幹部であり、関係者からは「大佐」と呼ばれる。 劇中では3回出会い、そのうちの2回は仲間として共に行動する。 イメージイラストからもそれはうかがえるが 、をモデルにしているとされ [ ]、ゲーム中では聖杯、聖櫃、4つのクリスタルを守ってきたと語られている。 小世界1で死亡したと思われたが第9世界で生還し主人公の前に現れる。 中央神殿での自爆するアポロンから主人公を庇い致命傷を負うが、全ての秘宝を使った事で出現した女神の力でまたも生還する。 前作にも4つのクリスタルが登場したものの、関連性は不明。 おたま(お玉) 人間の女性。 第7世界で、殺された自分の父の跡を継いでをしており、父の仇である越後屋を追っている。 ローニン 人間の男性。 元士の。 第7世界でを開いている。 ガーディアンの一員で、江戸の事件の黒幕が判明したとき、その素性を明かしてパーティーに加わる。 やや不器用ながらもお玉に思いを寄せている。 めがみ(女神) 世界を創造した古き神々の一人。 種族はモンスターとして扱われる。 終盤のイベント以降パーティーに加わる最後のNPC。 新しき神 [ ] 秘宝を手にして強大な力を得たことで、人々に「新しき神」と呼ばれるようになった者たち。 第2世界を支配する新しき神。 元はだったが、秘宝の力で3つの頭と4本の腕を持つモンスターに進化した。 他の世界も征服して唯一神になろうとしており、第1世界を侵略している。 第4世界を支配する新しき神。 ロングヘアーが特徴であり、第4世界に散らばった秘宝の情報を主人公たちに提供する。 実は主人公に秘宝を集めさせて強奪することを目論んでおり、以後の世界にて数回主人公と接触した末に、第9世界で主人公から秘宝を全て強奪する。 のちに中央神殿で戦うことになるが、ガーディアンが1個の情報を隠蔽していたことから秘宝が不完全だったために体が崩壊し、最後は自爆する。 第6世界を支配する新しき神で、自らの美貌を誇る女神。 見た目が美しい者しか認めない価値観を持っており、美しい者だけを大都会に住まわせ、汚い者を街から追放している。 望まれない結婚式を邪魔したカップルを襲おうとした際にそれを制止した主人公から「今のあんたが一番醜いぜ」と一蹴されるシーンはファンの中で話題になっている。 第8世界を支配する新しき神。 角の生えた初老の男性であり、自身が治めるバルハラに集う死者の魂を蘇らせる能力を持つ。 パーティが全滅した場合、「いつか自分と戦うこと」を約束させ何度でも復活させてくれる。 最強の勇者との戦いで生涯に幕を引くことを望んでいる。 全滅せずオーディンと一度も会わない状態で彼の所まで辿り着いた場合、約束についての会話がなく、そのまま戦闘になる。 戦闘ではとを伴う。 その他の人物 [ ] ははおや(母親) 主人公の母親。 父親を探しに旅に出たいと願う主人公に理解を示し、快く送り出す。 気丈な性格。 父親に似た男 最初に訪れた街で見かける、後ろ姿が主人公の父親によく似た男。 しかしその顔は父親とは似ても似つかない。 古き神々の遺跡にあるという秘宝の噂を聞きつけ、遺跡を探している。 ジョニー 第3世界に住む男性。 昔は巨人だったと言う噂だが、それを指摘されると機嫌を悪くする。 やまのかみ(山の神) 第4世界の山の洞窟で歌っていると言われている伝説の存在 実際はロボット。 ボスレベルが高く設定されていることから、エスパーが仲間にいた場合、高レベルの特殊能力を得ることができる(DS版でも同様)。 ガーディアン 第5世界を拠点とし、秘宝や世界の研究、新しき神などから秘宝を守ることを仕事にしている組織の構成員たち。 基本的に男性が多いが、ガーディアンの秘密基地では女性の構成員もいる。 拠点は主人公達が訪れた際、敵に発見され攻撃を受ける事になる。 オリビア 第6世界のビーナスの大都会に住む女性。 恋人であるアントニーと引き離された。 アントニー 第6世界に住むオリビアの恋人。 熱病で足が不自由になり、醜さを嫌うビーナスによって都市から追放された。 主人公達を尾行して火山内部まで赴き、主人公達が見つけた秘宝をビーナスに立ち向かうために奪って足が不自由にもかかわらず走り去っていく。 オリビアとユリウスの結婚式の最中、オリビアの名前を叫んで登場する。 ユリウス ビーナスによってオリビアの結婚相手に選ばれた男性。 オリビアに思いを寄せているが、無理矢理結婚させられることについて、内心ではアントニーに申し訳なく思っていた。 悪魔系モンスターの姿。 女性にもてるらしくエンディングでも確認できる。 でんぱち(伝八) 第7世界の大江戸に住む、お玉の父の代からの子分。 亀系モンスターの姿。 お玉との会話からすると「」にも行っているらしい。 おぶぎょうさま(お奉行様) 大江戸の奉行所 にいる。 悪徳な商売をする越後屋を良くは思っていない様子だが、証拠がないために裁くことができずにいる。 てんちゅうぐみ() 大江戸にいる。 の次男坊で権力を盾に町で暴虐を行う。 戦闘では侍系モンスターの姿で登場するが 、バズーカや44マグナムなどの銃器を武器として用いる。 えちごや() 城下町に店 有用だがこの時点では非常に高額なアイテムが並ぶ を構える悪徳商人。 後述する将軍にを渡し、の密輸を営む。 最終的に主人公たちと対決するが、そのときはフィールド上とは異なる軍人系モンスターの姿で登場する。 しょうぐん() 大御所の息子。 第7世界の大江戸を支配する将軍だが、町人の間で頭に異常があると噂され、その実態は父親の傀儡である。 主人公たちとの戦いに敗れた際、父親に消去された。 おおごしょ() 将軍の父親。 息子らなどに秘宝を集めさせ新しい神となろうとする大江戸の真の支配者。 息子である将軍すら、そのための道具としてしか見ていない。 主人公たちに敗れた将軍を役立たずと見なし、消去する。 アポロンのしもべ アポロンに従えている怪鳥。 第9世界にいる。 秘宝を狙いに来たアポロンが主人公と勝負させる際に呼び出される。 全属性の全体攻撃を放つ。 デスマシーン 第9世界のダンジョンに潜み最後の秘宝を守っている武装マシーン。 ミサイルを始めとした強力な兵器を数多く搭載している。 ぼうえいシステム(最終防衛システム) 本作のラストボス。 中央神殿から延びる非常階段の奥にある、世界の最下層を守る戦闘兵器。 2体存在するが1体は女神が引き受けてくれるので、主人公たちはもう1体を女神抜きで戦うことになる。 4門の「砲台」や「メガスマッシュ」に加え、中央部のシャッターを開いて放つ最終攻撃「スターバスター」を備える。 音楽 [ ] 当初はが『』と並行して本作の作曲も行う予定だったが、予定を変更し、当時スクウェアに入社したばかりのが本作の楽曲の半数を制作することとなった。 伊藤は幼少時からピアノを習ってきたものの、の経験がなかったため、入社してからの数か月間は機材をそろえながらコンピュータによる作曲について勉強した。 植松は楽曲制作にあたり、との差別化を意識していた。 また、植松は伊藤に対し「ゲームボーイだからと甘く見て音楽を作ってはいけない。 その世界がお前の世界だ」というアドバイスを寄せており、伊藤は2015年のファミ通とのインタビューの中でこの言葉が心に残ったと述べている。 伊藤が本作において最初に作った曲は『安らぎの大地』であり、「当時は曲をループさせることに慣れていなかったため、長い曲になってしまったと」と2018年のファミ通とのインタビューの中で振り返っている。 メモリの容量に制約があったことから、河津は曲目と使用場面を想定したうえで植松と伊藤に楽曲の発注を行った。 一方、シリーズで多用されるテンポの速い楽曲では音を切るための休符のデータも入れる必要があることから容量が倍になってしまい、当時大容量と言われた2のでもぎりぎり入るほどだった。 このため、第7世界の登場人物であるおたまのテーマなど、容量不足で使用されなかった楽曲も存在する。 河津はだれがどの曲を作曲したのかということを聞かされていなかったものの、出来上がった曲を聞いて植松らしくない曲がなかったことが印象的だったと2018年のファミ通とのインタビューの中で振り返っている。 曲目一覧 [ ] 曲名(使用される主な場面)• スタッフ [ ]• プログラム• バイオス、画面表示:おかべなおき• メイン、バトル:穴澤友樹• マップデータ:• バトルデータ:• カルトグラフィー:井上敏行• グラフィック• 背景、バトルアニメ:中田浩美• キャラクター:伊藤博美• 音楽ルーチン:安達景太郎• 音楽:、• プレイテスト:井上信行、スクウェアズ• ストーリー、ディレクター:河津秋敏• 0点 24. ゲーム誌『』の「クロスレビュー」では、8・9・9・7の合計33点でゴールド殿堂入りを獲得している。 レビュアーの意見としては、「中盤から意表をつくイベントが連続して、なかなか力が入っている」、「テンポがよくてストーリーが進む」、「どこでもセーブできるのもうれしい」、「画面の処理やサウンドはファミコンなみかそれ以上」などと評されている。 ゲーム誌『』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、24. 83点(満30点)となっている。 また、同雑誌1991年5月24日号特別付録の「ゲームボーイ オールカタログ」では、「美しいグラフィックで描かれている敵キャラたちも、前作以上に豊富に、そして個性的になったぞ。 特にボスキャラの数が増え、ゲームを盛り上げてくれる。 戦闘をする楽しさも一段とアップした」と紹介されている。 項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合 得点 4. 22 4. 21 4. 14 4. 40 3. 90 3. 96 24. 装備品を付けると最大HPと残りHPが共に増加するが、装備品を外した際は最大HPしか減少しないため。 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』では修正が加えられている。 エリクサーやコテージなど、使用回数も含めて一括して全回復させる手段は全て含まれる。 前作では終盤だと1体2000ケロを持つ敵が多数存在したが、本作では通常の敵であれば1体330ケロが限界である。 また、肉やアイテムを落とした敵がいると、その敵グループより右側に表示されていた敵グループからは所持金をもらえないバグがある。 与えたダメージによっては自爆させずに倒すこともできるが、自爆した扱いでストーリーが進行する。 NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 基礎データ編』でも侍系モンスターとして扱われている。 てんちゅうぐみが侍系モンスターになっているのと同じく、NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 基礎データ編』では外見どおりの軍人系モンスターとして扱われている。 DS版では戦闘シーンでもオリジナルの容姿のままだが、『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』P296によると軍人系モンスターである扱いは変わっていない。 出典 [ ]• MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 、84ページ• ニンテンドーDS版公式ブログ「Rつんの連携失敗。 2」2009年4月17日付記事より。 なお同サイズの外箱では、『』()が本作品の前に発売されている。 『』2009年4月号• NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 完全クリア編』などを参照。 などを参照。 NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 基礎データ編』などを参照。 NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 完全クリア編』P79、82では近辺を「現在の日比谷辺り」と表現している。 ファミ通. エンターブレイン 2018年9月22日. 2018年10月2日閲覧。 ファミ通. エンターブレイン 2015年1月19日. 2018年10月2日閲覧。 2017年2月21日閲覧。 Sy, Dexter 2000年6月14日. 2008年4月10日閲覧。 27 : 69. August 1991. 2008年1月1日. 2008年4月10日閲覧。 34 : 96. March 1992. Staff Summer—Fall 1999. Pocket Games 1 : 32. 関連項目 [ ]• - ニンテンドーDSでのリメイク版 外部リンク [ ]• - ゲームボーイ版•

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概要 [ ] 基本的なゲームシステムやストーリー、マップデータはゲームボーイ版に準じているが、マップの化を始めグラフィックは全面的に描き直され、キャラクターデザインもがほぼ新規にデザインを描き起こしている。 シーンも3D化されたため、『』のように味方も戦闘画面に表示されるようになった。 なお、ゲームボーイ版のタイトルは『Sa ・Ga2 秘宝伝説』のように「SaGa」の部分に中黒が入り、副題が「秘宝伝説」。 それに対し、本作では『』のリメイク版『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』と同様「サガ」に中黒は入らない。 また「秘宝伝説」は表題の一部となり、新たに副題として「GODDESS OF DESTINY」が追加される形となった。 追加要素 [ ] 本項目では、リメイク版で新たに追加された要素のみを記載する。 オリジナルの基本的な要素についてはの項目を参照。 名前の字数は最大8文字となり 、ゲームボーイ版では使えなかった小さい「ァ・ィ・ゥ・ェ・ォ」やも使える。 また、選んだ種族・性別によってイベント中の台詞が変化する。 人間 同じ種別(詳細は「」を参照)の武器を使い続けると、その種別の扱いが上手くなる 熟練度制が新たに導入された。 これにより、同じ種別の武器を使えば使うほど、命中率や破壊力が高まる。 エスパー バトルで使用した特殊能力の種類によって、新たに覚える特殊能力の傾向が変化する。 これが エスパークラスであり、攻撃系・防御系・補助系に大別される。 この3つは画面に明示されてはいないが使用することで該当するカテゴリのポイントが蓄積し、該当クラスが決まっていく。 ポイントの蓄積は排他関係にあり、使用しなかったカテゴリのポイントは低下する。 クラスと合致した特殊能力は効果も高くなるが、複数のジャンルをカバーするクラスだと個々の影響は小さくなる。 メカ メカが装備すると効果を発揮するアイテムはメカ以外が装備できなくなった。 種類も多数追加され、中には 魔力を高めるものや、他の種族では扱えない攻撃ができるものが存在する。 モンスター 変身すると、前の姿の時に持っていた 特殊能力を1つ引き継げることがあるほか 、通常より強力な 変異種に変身することがあり、その場合はより上等な能力や特殊能力を持つ。 食肉後の姿が変身経験のあるものだと 事前に確認可能 で、能力などを 図鑑で見られる。 ちなみにとは異なり、肉のグラフィックはゲームボーイ版のようなタイプの共通のものになっている。 本作では「サポートメンバー」という名称に変更された。 装備品は外せないため、今回は追加装備時に警告メッセージが表示される。 アイテム [ ] ゲームボーイ版になかった新アイテムが多数追加されたほか、以下のような追加要素がある。 武器 武器の形状ごとにカテゴリが細分化され、主に人間の熟練度と関係がある。 どのカテゴリにも入っていない武器もある。 力依存 - 長剣、大剣、刀、斧、槍、打撃• 素早さ依存 - 特殊剣、打撃、体術• 威力固定 - 弓、銃 防具 いずれにも当てはまらない その他の防具(他のサガシリーズで言うところのアクセサリ)が登場。 空いている場所がある限り、いくつでも装備できる。 倉庫と密売人 新キャラクター「スライム・ファット」が管理する倉庫にアイテムを預けられるようになり、より多くのアイテムを所持できるようになった。 また「密売人」を利用することで次周のプレイにアイテムを引き継げるようになった。 詳細は「」を参照。 攻撃の性質の表記 各種攻撃(および回復)の説明欄にて、依存するパラメータや威力の倍率などが表記されるようになった。 そのため、GB版では攻撃の性質を見極めにくかったものに関しても一目でわかるようになっている。 この表記は次回作『』にも同様に引き継がれている。 秘宝 [ ] 能力値を高めたり属性を強化させる「」は1種類あたりの数が減少した。 その分新たな秘宝が登場し、一部の秘宝は入手場所が変更されている。 今回は秘宝を手に入れると、秘宝に対応した「マップアビリティ」が使える。 これは移動中に起こせるアクションで、画面右上に「 Y Ability」と表示されている時にYボタンを押すことで、フィールドやダンジョンに埋まったアイテムを発掘したり、敵とのバトルを回避しやすくしたりと、様々な補助効果を持つ。 使用回数に制限があり、回復には宿屋などで宿泊が必要。 これに伴いゲームボーイ版で無制限に使えた秘宝によるテレポートも、マップアビリティの使用回数が残っていないと使えなくなった。 また、下画面に表示されているミニマップの機能を拡張するための秘宝も存在する。 メモ [ ] 今回は会話を記録するメモが「プレイヤーノート」と呼ばれるコマンドの1つになっており、メモ以外にもストーリーを進めるだけで状況を記録するようになっている。 ゲームボーイ版オリジナルのストーリー(メインイベント)とリメイクの追加ストーリー(サブイベント)で、別々に記載される。 バトル [ ] エンカウント ゲームボーイ版からの大幅な変更点は、敵との遭遇が方式である。 特定のマップアビリティ使用中でない限り、敵シンボルに接近すると追跡してくるが、シンボルの種類によって大きく挙動が異なり、基本的に離れると追跡を停止する。 戦闘中の要素 全てのアイテムや特殊能力を使い切っていなくても、自発的に1行動を放棄することができる「なにもしない」というコマンドが追加された。 一部の攻撃に新たな性能が加わり、追加効果を持つ攻撃が多数登場している。 同種の敵が別々のグループを組んで出現することがある。 そのため、1グループを対象にした攻撃を仕掛けても、同種の敵すべてをターゲットに出来るとは限らない。 1グループ内の敵が個別表示されるようになった。 ただし単体攻撃でどの個体を攻撃するかの選択が不可能なのはGB版と同じ。 『』同様にハードの性能上画面に表示できるキャラクタ数に限度があることから、3D画面では1グループに4体以上いる場合は3体を超過する分が省略され、別々の敵グループは視点切り替え方式で個別に表示する。 一方で、2D画面には全ての敵グループと敵キャラクターをまとめて表示することで、大量の敵を表示できるようにしている。 歴代シリーズに合わせて、冒されているステータス異常の表示が敵味方共通となった(本作では下側画面のキャラクターの輪郭の色で判別できる)ことで、敵グループ内のどの個体がステータス異常にかかっているかを判別できる。 機能が備わり、攻撃対象だった敵グループが全滅していた場合は自動的に他のグループを攻撃するようになった。 なお『』(ワンダースワンカラー版)とは異なり、このオートターゲットをOFFにすることはできない。 戦闘から脱出するための「逃げる」コマンドは、今回はターンの最初に選択できず、各キャラクターの行動として選択する。 つまり、該当キャラクターが行動を起して逃走が成立する前に敵から攻撃を受ける可能性がある(1人でも逃げた時点で、その場で全員が逃げる)。 今回はボス戦を除けば必ず逃げられる上、GB版では逃げられなかった雑魚敵からも逃げられるが、時々所持金を若干落とすことがある。 逃げた場合は敵シンボルが残るため、逃走後も速やかに退避する必要がある。 また、逃げられない戦闘ではコマンドの選択自体ができない。 『』で導入された「行動順指定」が採用された。 戦闘中に順番指定の有無を切り替えられる(一部のメンバーだけの順番指定は不可能)。 ただしその場合、5人目のサポートメンバーは強制的に最後に回される。 『』で導入された「連携」が採用された。 発動には、今回の新地域「運命の城(後述)」で消耗品の「運命の糸」を購入し、戦闘で使う必要がある。 連携攻撃はこれまでのシリーズと違って、攻撃自体がメンバー同士で連続発動するのではなく、2人目以降の攻撃が「連携技」というグレードアップ版となる。 連携技にもランクがあり、発動時に「連携」と表示された場合は最低ランクの攻撃・あるいは直前と同じランクの攻撃が発動するが、「連携昇華」と表示された場合は1-2ランク上の攻撃が発動する。 そのため、通常攻撃を除けば、シリーズの中では希少な「発動する技を確実に選ぶことはできない仕様」になっている。 このような仕様は他には『』がある。 また、連携技の性能はそれぞれ異なるが、攻撃範囲は少なくとも通常攻撃と比較すれば同じもしくは広くなっており 、通常攻撃に含まれている属性や追加効果は連携技が発動しても同様に含まれる。 運命の糸と深い関連があるのが、今回新登場の ミューズシステム。 運命の糸は、購入に所持金が使えず 、新キャラクター「」からもらえる「MP(ミューズポイント)」が必要なため、各地にいるミューズとの接触が不可欠。 獲得方法は大きく2つに大別され、各ミューズごとに設定された「好みの戦法」を実行するか、ミューズにアイテムを貢げばよい。 MPを貰うと信頼度も上がり、一定以上の信頼を得たミューズはバトルで援護してくれるようになる。 なお、運命の糸を使うと人間関係も変わり、新たに形成された人間関係に応じて、多数のが発生する。 新要素が加わった分、ボスキャラクターは全体的に強化されており、の上昇や、主要ボスの攻撃方法が変更されている(一部の攻撃が強化もしくは弱体化された以外は、名称こそ変更されたが内容は変わっていない)。 また、新要素は無視しても本編のクリアには支障はなく、GB版に忠実な楽しみ方もできるように配慮されている。 イベント [ ] セリフ 前述のとおりパーティメンバーの種族・性別により、イベント時のキャラクターの口調が変わるようになった(種族がモンスターの場合は、現在変身している種類によっても変化する )。 サブイベント 新たにメインストーリーに関係しないサブイベントが追加された。 それらの多くが「連携」を使用する事によって変化するパーティの関係に関わっており、関係次第で発生の有無、イベント時のセリフ、入手できるアイテム等が変わる。 オーディン戦前後 GB版では一度も全滅せずに第8世界の新しい神・オーディンの所まで辿り着いた場合は戦闘前の会話イベントが無く、話しかけるといきなり戦闘に入る仕様だったが、本リメイク版では一度も全滅せずに辿り着いた場合でも戦闘前と戦闘後に専用の会話イベントが発生するようになった。 最終ボス戦 GB版では一定ダメージ毎に攻撃方法を変えていたが、本作では形態そのものが変化するようになった。 また、「連携」の使用状況によって ボスの難易度が変更されるようになっている。 登場キャラクター [ ] 原作版のキャラクターはを参照。 リメイク版で新たに登場したキャラクターについて以下に記述する。 乙女 ピンク色のスライム。 先生の元教え子で、各地の町で主人公たちにアドバイスをしてくれる。 下級女神たちの総称。 追加イベントとして各地に登場し、一度知り合うと、戦闘勝利時に戦闘内容に応じてミューズポイントを与えてくれるほか、ミューズの園においてアイテムをプレゼントをすることで同様にポイントを獲得可能。 獲得したポイントと同じ値だけ評価値も増え、一定以上に評価値を高めると戦闘で支援を得られるようになる。 一周目において、最初に主人公と知り合うことになる女神。 がんばり屋だが、トラブルに巻き込まれやすい。 イシスの神殿周辺でモンスターに襲われている。 颯爽と敵を倒す姿に憧れを抱いており、すばやく敵を全滅させた時に評価してくれる。 戦闘中、主人公達がピンチに陥った時にHPを回復してくれる事がある。 メルメネの双子の姉。 活発なの少女で「武器」の女神。 語尾は常に「よォー! 」と伸ばす。 古き神々の遺跡において、はぐれてしまったメルメネを探している。 いつでも全力がモットーであり、相手の残りHP以上のダメージを与えるオーバーキルをして勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、敵1グループに物理ダメージを与えてくれる事がある。 見た目はセクシーな美女だが実はであり、片言で話す。 盗賊らに襲われ、多くのパーツを失った状態で砂漠の町で捨てられてしまっている。 気まぐれな性格で、戦闘中に色々な行動をして勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、相手を攻撃したり弱体化させたりすることがあるが、その効果は当たり外れが大きい。 ポリニアの双子の妹。 姉とは対照的なの少女で「防具」の女神。 間延びした話し方をする。 アシュラの塔の牢屋で捕まっていたところを助けられる。 防御・回避・耐性による無効化を多く成功させて勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、主人公達がピンチに陥った時に、受けるダメージを減らしてくれることがある。 の羽を持った美女の姿をした、知識と気品にあふれる昆虫族の女王で「昆虫人間」の女神。 何者かによって洗脳された状態で巨人の町に現れ、主人公たちを蝶の姿にしてしまう。 相手の弱点を突いたり、状態異常を成功させるなど、効果的な行動をして勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、敵1グループのステータスを弱体化させたり、HP1で何も行動できない「虫」に変身させてしまう事がある。 半人半馬の姿をした女戦士。 他者を痛めつけることに何よりの快感を抱くで、モンスターを追い回しているが、限度を知っている設定があり直接とどめを刺すことはない。 戦闘不能者がいたり、力や素早さの関係する武器を多用して勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、敵1グループに残りHPに応じたダメージを与えると同時に、ステータス異常にしてくれる事がある。 のようなドレスを身につける、魚のヒレのような耳をもつ少女。 常に語尾に「ですの」を付ける。 故郷の親への贈り物を買うため、港町の道具屋で働いている。 仲間を回復させる行動を多用して勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、仲間を強化してくれる事がある。 和風の服装をした女流風エスパー。 あちこちの街をパブを周ってはを披露してくれる。 魔力の関係する行動を多用して勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、楽器を鳴らして敵1グループ-敵全体に魔法ダメージを与えてくれる事がある。 白く大きな翼の生えたに入った、天使スライムの赤ん坊。 ほとんど話すこともできないが、高度な魔法を扱う事が出来る。 彼女に限っては5人目の仲間として連れ歩くことができ、仲間にした時点での評価値によってその能力は変わる。 高い連携率の連携技を決めて勝利した時に評価してくれる。 戦闘中、神聖系魔法で敵全体に大ダメージを与えてくれる事がある。 天使スライム ミューズたちの住む「ミューズの園」や、モイライ三姉妹の住む「運命の城」に案内してくれる案内人。 三姉妹 運命の城に住む、ミューズたちより1段階格上の女神。 「運命の女神」と呼ばれる3人組で、初めはラケシス以外は眠りに就いているが、ストーリーを進めることでクロトおよびアトロポスも目覚めて主人公らに協力してくれるようになる。 運命の糸を割り当てる女神。 彼女にミューズポイントを払う事で、様々な種類の運命の糸を購入することができる。 運命の糸を紡ぐ女神。 ストーリーを進めていると入手できる「光玉」を渡すことによって、運命の糸を強化させ、連携を強化することができる。 運命の糸を断ち切る女神。 運命の糸によって変化した主人公たちの人物関係を、初期状態の「幼なじみ」に戻したり、ミューズの助けを断つことができる。 悪魔スライム 過去に倒したボスと戦うことのできる「亡者の闘技場」や、強敵と戦うことのできる「魂の暗域」に案内してくれる案内人。 密売人 持っているアイテムを買い取ってくれるスライム。 高額だが買い戻すことができる(原則的に市場価格の数倍だが、一部のアイテムはそれを無視した高値を吹っ掛けられる)。 本リメイク版ではを利用した周回プレイも可能となっており、彼にアイテムを売ることで貴重なアイテムを引き継がせることもできる。 スライム・ファット 倉庫番のスライム。 持っているアイテムを預かってくれる。 各地の宿屋に滞在しており、預けたアイテムを別の場所から持ち出すことも可能。 ただしイベントアイテム(を参照)は「前にひどい目に遭った」と言って預かってくれない。 ゴブ夫 サブイベントに登場。 アシュラに仕えるゴブリンの1人で、とぼけた性格をしている。 アシュラが倒されてからはあちこちの世界を巡っており、主人公らに、各所で見かけたガラクタについての情報をくれる。 竜神 サブイベントに登場。 第4世界の海に潜む竜神。 GB版では伝説のみで存在しなかったが、本作では実際に主人公の前に姿を現す(ただしその性格は伝説とは大きく異なる)。 誰にも知られること無くひっそりと暮らしていたいと考えており、主人公らに誰にも自分の存在を言わないことを条件に、1つだけ望みを叶えてくれる。 世界 [ ] ミューズの園 天界より高度は低いが各世界の上空に位置する、ミューズたちの住む世界。 天使スライムの案内で来られる場所。 運命の城 天界より高い位置を常に移動している、モイライ三姉妹の住む城。 天使スライムの案内で来られる場所。 訪れることができるチャンスは原則限られている。 運命の糸の販売やチーム称号の管理などを行なっており、連携を行うならここを訪れることが欠かせない。 冥界 地底に位置する、命を失ってもなお戦いを求める魂が集う世界。 全滅した場合の処遇が特殊で、オーディンを倒す前と後でリトライの可否が変化しない。 悪魔スライムの案内で来られる場所。 亡者の闘技場 本編で倒したボスの強化版ともう一度戦える闘技場。 DSワイヤレス機能を使うことで複数のプレイヤー同士のキャラクターでパーティを組んで挑戦することもできる(サポートメンバーは参加不可能)。 アイテム・特殊能力・運命の糸を使っても戦闘後に使用回数が元に戻り、勝敗に関わらずHPが全回復する(その場でのリトライはできないが、インターバルになるので自由に再挑戦できる)。 多人数で参加することを前提にしているため、行動順指定ができない。 勝利した時に操作キャラクターが1人でも生き残っていれば、使用した運命の糸の種類に応じて貴重なアイテムをもらえる。 ただしステータスの成長などは一切ない(敵の所持金はもらえる)。 魂の暗域 ストーリー上に登場する敵キャラクターよりも遥かに強い強敵が待ち構えている闘技場。 非常に大量の敵で構成された敵グループや本編のボスの改良版が出現し、それらの敵と3-5戦連続で戦わなければならない。 全滅するとリトライができないうえ、必ずゲームオーバーになるため、戦い抜くには相応の戦力が必要になる。 ステータスの成長や肉のドロップは通常通りだが、所持金や戦利品(アイテム)は各最終ラウンドを勝ち抜いたときにしかもらえない。 戦利品は貴重品が多い。 BGM [ ] 全てのがハードに合わせてアレンジされただけでなく、以下の新曲が追加された(カッコ内は使用される主な場面)。 なお街のに関しては、聴ける曲がそれまでのストーリーで使われた曲に限定される、店を出ると曲が元に戻る、ゲームボーイ版で聴けなかったエンディングの曲が聴けるといった変更点がある。 フューチャー・クエスト()• 異世界の地へ(街)• ドキッ! 丸ごと敵だらけ(チェーンエンカウント時の戦闘)• 激闘のゆくえ(中ボス戦)• ミューズの楽園(ミューズの園)• 運命の女神(運命の城)• たそがれ花魁道中(特定の追加イベント。 ジュークボックスでは聴けない) モンスター [ ] 追加シナリオに関連する2種類と、上述の「魂の暗域」に登場する専用のモンスターが追加された。 本編の敵に関しては一部のモンスターの名称変更(を参照)のほか、特定のボスの護衛キャラクター2種類が追加されている。 変更要素 [ ] 本項目では、から仕様が変更された要素のみを記載する。 HPの表記 GB版では999を超えると表示だけは999でストップしていたが、本作では1000以上も通常通り表示する。 宿屋 GB版では宿屋に泊まっても盲目(本リメイク版では「暗闇」)・呪い・石化の状態異常が回復しない仕様だったが、本リメイク版では宿屋に泊まることでこれらの状態異常も回復するようになった。 また、の「せんせい」がパーティに加入している間は宿屋が無く主人公の自宅では体力の回復のみで能力回数の回復は出来なかったが、本リメイク版では主人公の自宅も宿屋と同じ扱いになり、能力回数の回復も可能になった。 アイテム 追加シナリオで使用するためのアイテムに売却不可能なものが登場し、それらは「イベントアイテム」として通常のアイテムとは別個に所持できるようになっている。 GB版で戦闘中に使用できなかった「エリクサー」は、本リメイク版では戦闘中にも使えるようになった。 したがって一部の敵も戦闘中に「エリクサー」を使ってくるようになった。 装備補正 メカがアイテムを装備した場合の補正によるHP上昇時に、最大値は上がるが現在値は上がらなくなった。 コマンド決定の確認機能 買い物をする時や、戦闘時のコマンド入力終了時に、最終決定をする必要があるため、誤ったコマンド入力をキャンセルできるようになった。 バトル パーティメンバーが石化状態になっても移動中のキャラクターの自動変更がされなくなった。 弱点を狙った場合、今回は魔法でも敵を一撃で倒せる事がある。 ボスや敵専用モンスターが使用する汎用的な武器、特殊能力の一部に、そのモンスターのイメージに沿った固有の名称、演出が与えられた。 ただしほとんどの場合、性能自体は変わっていない。 GB版では肉とアイテムをどちらか1つしか落とさない仕様だったが、本作では両方落とすケースもある。 敵が落とすアイテムは、直接装備しているものを落とすのではなく、本作では戦利品が独自に設定されている。 ただしGB版で落とす可能性のあるアイテムは、一部を除いて本作でも同じものが入手可能で、GB版では落とさなかったアイテムを新たに落とすようになった敵も存在する。 セーブ可能なデータ数がGB版と比較して1か所増え、最大4か所まで保存可能になった。 また特定のダンジョンのボス部屋など、後戻りできない場所でセーブしようとするとそれを警告するメッセージが表示されるようになった。 ちなみに本リメイク版では最終ボスを倒した後はメニュー画面を開くことができない仕様に変更されたため、GB版とは違って最終ボスを倒した後のセーブはエンディング終了後に限定された。 名称 およびなどを侵害する問題から、一部のモンスターとアイテムの名称が変更された。 これらのほかにも多数の細かな変更点がある。 関連商品 [ ] 書籍 [ ] 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY 公式ガイドブック』(スクウェア・エニックス、2009年) ゲーム開始から小世界1までの攻略だが、ラストダンジョンまでのマップが掲載されている。 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY パーフェクトバイブル』(Vジャンプ、2009年) エンディングまで完全攻略する唯一の完全攻略本。 制作スタッフ [ ]• - ・総監修• - Co-Ex. プロデューサー・総監修• - 監修• - メインキャラクターデザイン・イメージイラスト• - ・• - 一部原曲 脚注 [ ] []• 電撃オンライン 2011年1月14日. 2013年1月18日閲覧。 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p8• - インターネットアーカイブ、2009年5月31日版、2015年5月16日閲覧• 2009年7月• 2009年6月4日• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p10• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY 公式ガイドブック』p62• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p14• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p17• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p22• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p21• 公式サイトでは、仲間にならない本来のノンプレイヤーキャラクターと併せて「ノンプレイヤーキャラクター」として紹介している。 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p229• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p53• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p54• 『サガ3時空の覇者 Shadow or Light 公式コンプリートガイド』p23• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY 公式ガイドブック』p13• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p49• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p312• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p58• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p42-43• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p220-257• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p38• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p44• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p258• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p203• 「亡者の闘技場」で使用した連携はカウントされない。 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p212• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY 公式ガイドブック』p303• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p211• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』p231• 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY 公式ガイドブック』p11 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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サガ2・秘宝伝説 GB版 最強キャラ 最強パーティーを今の時代に突きとめる

サガ 2 ds

第2作。 版のタイトルは『 Final Fantasy Legend II』(ファイナル・ファンタジー・レジェンド・ツー)であり、外伝の扱いになっている。 やにてリメイクされた前作『』()と異なり、長らくリメイクされていなかったが、にでリメイク版『 』(サガツー ひほうでんせつ ゴッデス・オブ・デスティニー)が発売された。 概要 [ ] 前作『』の特徴だったによらない成長を採用したシステムを踏襲し、一部改良されている。 プレイヤーキャラクターは「人間」「エスパー」「モンスター」に加えて新登場の「メカ」を含めた4種族に増加し、それぞれの個性も一層豊かになった。 ほとんどの武器に使用回数が設けられているシステムも引き続き採用されている。 独特のシステムに磨きをかける一方、重要な会話やイベントが自動的に記憶されるメモ機能や、冒険をサポートしてくれるNPCなど、初心者でもゲームに入り込みやすい配慮が加えられた。 本作は低年齢層を意識し、キャラクターデザインは前作に比べてコミカルなものになっており、ストーリー展開も分かりやすい勧善懲悪となっている。 ゲーム発売時は、当時のGBソフトの外箱とは規格の異なる大きなサイズの外箱でパッケージングされていた。 このサイズが選ばれた理由は「目立ちたかったから」とのことである。 この件について、開発者の一人であるはDS版発表時に、自由な時代だったので色々と試していたのではないかと振り返っている。 ゲーム内容 [ ] 種族と成長 [ ] ゲーム開始時に、主人公と仲間の種族を選択する。 種族は、人間・エスパー・メカ・モンスターの4種類であり、どの種族を選択してもストーリーに変化はない。 前作とは違い、主人公と仲間に能力の差は無く、仲間を途中で入れ替えできなくなっている。 また、必ず4人パーティーを組まなければならず、1人旅などの3人以下でパーティーを組むことはできない。 成長 人間・エスパーは、を重ねることで自身のを上昇させることができる。 力・素早さ・魔力・防御の全ステータスを成長させることができ、どのステータスが上がるかは使用した武器・防具で決定する(例えば、威力が力に依存する武器を使用すると力が上がる)。 は戦い方を問わず成長し、相手が強い敵であるほど成長しやすい。 ステータスを上げる成長アイテムは今作も引き続き登場しているが、非売品の上に入手できる数が限られる。 成長アイテムは今作はエスパーも使用できるようになった。 また、メカ・モンスターは戦闘ではステータスは上昇しない。 人間 前作とは違い、戦闘を介してステータスが成長するようになった。 成長における人間の特徴として、・力・素早さは上がりやすく、防御は極端に上がりにくい。 このことから武器の使用に長けた種族であると言える。 を8個まで装備できるが、特殊能力は使用できない。 エスパー 人間に近い特徴を持ち、戦闘を重ねることで成長する点は前作と同じだが、どのステータスが上がるかは戦い方で決定する(人間の成長と同様)。 成長におけるエスパーの特徴として、魔力・防御が上がりやすく、力は極端に上がりにくい。 このことから、魔法攻撃や回復に長けた種族であると言える。 8つのアイテム装備欄のうち1-4つを特殊能力欄として使用でき、特殊能力を覚えることができる。 前作では特殊能力欄を必ず4個を占有していたが、今作では1-4個までに調整でき、古い特殊能力を忘れて新しい特殊能力を習得する場合も入れ替わる箇所は必ず特殊能力欄の一番下のものになり、育成のコーディネイトがしやすくなっている。 特殊能力の覚え方も前作同様に戦闘後の突然変異での習得だが、今作は敵が強いほど上位の特殊能力を習得できるようになった。 前作と同様に特殊能力の使用回数は、モンスターの特殊能力と同様に宿屋・コテージ・エリクサーで回復できる。 メカ 戦闘では成長しないが、アイテムを装備することでステータスが上昇する。 また、装備品に伴うステータスの上昇値は人間・エスパーとは異なる値が適用される。 ただし魔力だけは上昇せず 、秘宝「魔力のマギ」を装備するしかない。 また、人間・エスパーとは異なり防具は同じ部位の物を複数装備できる。 アイテムの装備時は使用回数の残りが半減し、外す際にさらに半減するが、装備中のアイテムは使用回数が0になっても消滅せず、特殊能力と同様に宿屋などで使用回数を回復できる(上限は本来の最大値の半分)。 技に分類される武器・使用回数が無限の武器は、付け外しや宿泊などでも使用回数が変動しない。 また、弓や銃に分類される武器で攻撃するとダメージが増加する。 装備品の脱着でHPを回復することもできる。 全種族の中でも攻撃面では一強と呼べる強さであり、ゲーム関連の書籍に取り上げられている。 モンスター 戦闘では成長しないが、敵を撃破した時に落とす肉を食べて別のモンスターに変身することで成長する。 変身後にどのモンスターになるかは一定の法則があり、変身前より強くなることも逆に弱くなることもある。 変身後のステータスや特殊能力は、敵として出現する同名のモンスターと同じである。 この食肉で変身することでのみ出現する味方専用のモンスターもいる。 秘宝以外のアイテムは全く装備できず、個体ごとにそれぞれ持っている特殊能力で戦う。 特殊能力の使用回数は、エスパー同様の方法で回復できる。 例外として、「だいあくま」はアイテムを標準装備しており、「アンサラー」などの持つ特殊能力「カウンター」はバグでアイテム扱いになっているため、共に取り外しは可能である。 ただし外せても再装備は不可能で、そのまま宿屋に泊まる とするがある(取り外してから他のモンスターに変身させればハングアップは起きない)。 パラメータ [ ] 本作に登場するパラメータは以下のとおりである。 前作と同様に、攻撃や回復の効果は、ステータスと武器の性能を 乗算する形で算出されるため、強力な武器を使用してもステータスが低いとその性能を活かし切れない。 HP 耐久力であり、ダメージを受けると減り、アイテムや魔法などで回復する。 0になると気絶して行動不可能になるが、戦闘が終了するとHP1で復帰する。 減少した数値分が、そのまま宿屋の宿泊料金になる。 ちから(力) 白兵戦用武器の多くを使用した時のダメージに関わる。 また、銃を使用した時の命中率に関わる。 ぼうぎょ(防御) 敵からの武器や格闘などの、いわゆる物理攻撃を受けた時のダメージを軽減する。 すばやさ(素早さ) 敵より先に行動できる確率や敵からの物理攻撃の回避率、一部の白兵戦用武器を使用した時のダメージ・白兵戦武器や弓の命中率に関わる。 まりょく(魔力) 魔法攻撃や魔法での回復による効果を高めるほか、敵から魔法攻撃を受けた時のダメージを軽減する。 アイテム [ ] 武器 [ ] 攻撃用の装備で、装備欄の許す限り幾つでも装備可能。 メカが装備するとステータスが上昇する武器は、人間やエスパーが使うとそのステータスが成長していく。 ただし、魔力が成長する武器はメカの魔力を上げられない。 、など様々なバリエーションがある。 基本的に対象は敵1体で、「力」「素早さ」「魔力」のどのステータスに威力が依存するかは武器によって異なる。 力依存 敵の弱点属性を突くと一撃で倒せることがある属性武器や、使用回数無限のなど。 中には素早さを成長させる類、魔力や防御を成長させる武器もある。 エクスカリバーとは、敵の反撃能力を無効化し、力が無くても一定水準のダメージを与えるなど、火器に近い特徴も持つ。 素早さ依存 などの小剣類。 魔力依存 魔力を持ったサイコダガーなどの特殊な刀剣類や銃器など。 、 誰が使っても基本的な銃の性能によって一定水準の威力をもたらす。 命中率は弓が素早さ・銃が力に関係し、敵の反撃能力を無効化する。 からまで様々。 誰が使っても基本的な性能によって一定水準の威力をもたらす。 確実に命中し、敵の回避・反撃能力を無効化する。 からまで規模は様々。 誰が使っても基本的な性能によって一定水準の威力をもたらす。 火器の特徴に加えて、対象の防御力を無視し、そのうえ属性が一切ないため、いかなる手段を用いても軽減させることすらできない。 全体を攻撃するものも多い。 からまで幅広い。 、、地獄車など。 人間やエスパーに使わせると、残り使用回数が少なくなればなるほど威力が上がる。 の本、 アイテムに封じられた魔法を解放して放つ武器。 威力は魔力に依存し、魔法書はほとんどが敵1グループを、杖は敵全体を攻撃する。 ほとんどは属性を持っており、敵の弱点を突けば大きなダメージを与えられるが、耐性を持つ属性の魔法は効かない。 その他の武器 受けたダメージを倍返しする「うらみのつるぎ」や一撃で敵を倒す「」などの特殊な物、ダメージ以外の特殊な効果を持つ物、素早さを上げる「かそくそうち」、メカが装備した時だけ戦闘中に HP が自動回復する「じこしゅうふく」など。 防具 [ ] 防御用の装備で、原則1種類につき1つまで装備可能(メカは装備欄の許す限り幾つでも装備可能)。 装備するだけで効果を発揮し、原則使用はできないため、使用回数に制限は無い。 基本的に防御の値を上げるが、それ以外を補強できる防具もある(メカはどれも防御力のみ)。 唯一戦闘中に使用できる防具。 装備欄の許す限り幾つでも装備でき、原則使用回数制。 使用すると防御体勢を取り、物理攻撃のダメージを半減する上に回避しやすくなるほか、バリアを張って特定の属性を防ぐ盾もある。 メカ以外は装備するだけでは防御が上がらないが、人間やエスパーは使うことで防御が成長していく。 胴体用防具。 装備品で補う防御力の中で最も多くのウェイトを占める。 頭用防具。 鎧の次に手に入りやすく、強力な耐性を有するものもある。 腕用防具。 種類はやや少ないが、比較的安価で手に入る。 足用防具。 かなり種類が少ないが、いずれも特定のステータスを補強する。 鎧、兜、小手、靴がセットになった防具。 盾以外の防具とは同時に装備できないが(メカは例外)、非常に高い防御力を有する。 その他のアイテム [ ] HP ポーションなどの定量回復アイテムおよび、「ケアルの書」などの魔法の本、杖といった魔力に回復量が依存するものがある。 装備することで戦闘中にも使用可能。 状態異常回復アイテム 毒やマヒ、呪いなどの異常を回復する。 前作と違って戦闘不能になっても戦闘終了後にHP1で復活するため、蘇生アイテムは無い。 成長用アイテム 人間、エスパー種族を成長させるためのアイテム。 前作と違って非売品。 イベントアイテム ストーリーに関わるアイテム。 移動中に使用するアイテム 訪れた世界にテレポートできる「ドア」、宿屋に泊まった時と同じ回復効果のある「コテージ」など。 戦闘中には使えない。 特殊能力 [ ] 主にエスパー、モンスターの種族が持つ特殊な攻撃方法。 各種武器と似た特徴を持ち、使用回数が切れても消滅せず宿屋で回復する。 攻撃以外にも補助や回復に役立つもの、装備品にない特徴を有する能力などもある。 アイテムと違って取り外せない。 単体攻撃系 「」「」「2つの」などモンスターが使用する物理攻撃がほとんど。 敵のHPを吸収する「とかす」「ドレインタッチ」や、全ての敵の弱点を突く「クリティカル」といったものもある。 複数攻撃系 1グループ攻撃の属性魔法「ファイア」「ブリザド」などや、全体属性攻撃「いなづま」「どくぎり」は使用回数が多く、威力は中程度。 ほかにも全体無属性攻撃があるが、「サイコブラスト」以外使用回数が少ない。 また自分を犠牲にして敵を全滅させる「じばく」など特殊な攻撃もある。 回復系 味方1人のHPを回復させる「ケアル」、全体回復の「せいめいのしずく」など。 反撃系 魔法攻撃を跳ね返す「サイコミラー」や、物理攻撃を受けると反撃する「さわるとやけど」「さわるとどく」「さわるとせきか」などがある。 能力変化系 敵グループのステータスを下げる「あくしゅう」「でんげき」や、自身のステータスを上げる「かげぶんしん」など。 補助特性 敵に先制攻撃を仕掛ける「ふいうち」、敵からの不意打ちを防ぐ「けいかい」、戦闘中に毎HPが回復する「さいせい」など。 所持しているだけで効果を発揮する。 所持しているだけで効果を発揮する。 所持しているだけで効果を発揮する。 その他の特殊能力 訪れた世界に瞬間移動できる「テレポート」、敵から所持金をくすねる「ぬすむ」などがある。 秘宝 [ ] 古き神々の遺産で、物語の進行に重要なアイテムである。 装備は「ひほう」コマンドで行い、1人1種類しか装備できない。 アイテムを装備できないモンスター種族でも装備できるため、能力値・攻撃手段が固定であるはずのモンスター種族を、シリーズで初めて(少々ながらも)カスタマイズ可能になった。 魔力を補強するマギはメカに対しても有効。 ただし、いずれもステータス画面の数値には現れない。 「いなづまのマギ」と「こおりのマギ」は初期版のロットのみ効果が入れ替わっている。 唯一、1種類あたり複数を入手可能であり、同じ種類なら全てまとめて装備することになる(個数が多いほどパラメータ補強も強くなる)。 使用回数がある場合は宿屋などで回復可能。 装備すると戦闘中は9つ目の装備欄に表示される。 それぞれ1種類1個。 その他の秘宝 [ ] 現在いる世界に残っている秘宝の数を表示する「せいれいのかがみ」、テレポート・ドアと同じように別世界間の移動が可能な「てんしのつばさ」、目視できない環境での地形を映しだす「しんじつのめ」などがある。 それぞれ1種類1個。 メモ [ ] 物語を進める内での重要なヒントがカテゴリ別に付記されるもの。 迷った時の冒険のヒントとなる。 その他 [ ] 前作と同様、各キャラのステータスの上限は表示上99(HPは999)が最大だが、装備や能力上昇アイテムを使用することで実際は100以上(最大255、HPも1000以上)にすることが可能。 加えて、前作と異なる点として戦闘中の能力値変化でも能力値を100以上にすることも可能で、戦いの幅が広がっている(例えば戦闘中に加速装置を使用し素早さを上げ、素早さ依存の武器を使うと桁違いのダメージとなる)。 前作同様、隊列はメニュー画面で変更が可能。 システムは変わっておらず、「上」に配置したキャラクターほど敵の攻撃を受けやすい。 移動中は最前衛(一番上)のプレイヤーキャラクターのみが表示される。 ただし、最前衛のキャラクターが石化している場合は次の(石化していない)キャラクターに表示が切り替わる。 ただし通常のメッセージスピードの変更は不可能になった(Aボタンでの早送りは可能)。 前作では肉とお金しか落とさなかったが、倒した敵がアイテムを落とすシステムが追加された。 本作では、装備品を身に付けている敵がその装備品を直接落とすシステムになっている。 したがって、や人型メカなどの、人間、メカ系の敵(アイテムで攻撃してくる敵)は、前作では肉を落とさないため倒しても所持金以外の報酬がなかったが、本作では肉こそ落とさないがドロップアイテムを狙えるようになった(肉とアイテムを落とすモンスターは、どちらか一方しか落とさない)。 なおモンスターの顔ぶれは、前作のものをベースに、「」「」「」「」など若干数の新系統を追加している(デザインはいずれも変更されている)。 1系統あたりの数は、味方専用の最高レベルのモンスターを含めて原則的に各5種類(前作は各6種類)。 また、敵キャラクターの出現数が非常に多いのも特徴。 前作では3グループに合計10体まで(それもごく一部の場所限定)だった敵パーティが、本作ではグループ数こそ3グループが限界である点は変わりないものの、1グループあたり5 - 8体程度出現することも珍しくなく、味方パーティの数倍の敵を相手に戦闘をする場面が頻繁に存在する。 それに加え、前作では敵1体当たりの所持金が多めに設定されていたが、本作では敵の所持金が比較的少なめになった ため、多くの敵をできるだけコストを抑えて倒す戦法が求められる。 その代わり、1グループ当たりの敵の数が多ければ、所持金はグループ内の出現数に応じて割増されるため、資金稼ぎの意味でも一度に多数の敵との戦闘が必然的に要求されることになる。 ステータス異常を与える攻撃を仕掛けた際には、前作では1体ごとに判定していたものが、本作では1グループ単位で成否が判定され、成功するとグループ内の全ての敵に効果が出る反面、失敗するとその敵グループは1体もステータス異常に冒すことができない。 敵とのエンカウントが歩数に依存しているため、見た目はランダムエンカウントに見えるが、実際はランダム性はないため、セーブおよびリセットを繰り返したとしてもエンカウントを避けることは不可能になっている。 設定 [ ] ストーリー [ ] 世界を創造したという古き神々の遺産は、77個の秘宝として残されている。 そして、全ての秘宝を一つに合わせたとき、計り知れない力が蘇るという。 この秘宝をめぐって多くの者が争った。 秘宝を手にした者の中には、その強大な力を利用して自ら新しい神と名乗る者も現れた。 そんな時代、主人公の父は、幼い主人公に秘宝の一つを預け、誰にも渡してはいけないと言い残して旅に出た。 時は流れ、成長した主人公は、帰らぬ父を捜すために旅立つ決意をする。 母や先生に別れを告げ、学校の同級生3人と共に旅立った。 世界観 [ ] 第1世界 主人公達が住んでいる最初の世界。 人々を癒す神官カイが住むイシスの神殿や古き神々の遺跡、この世界を脅かすアシュラの基地がある。 第2世界 主人公たちの故郷を脅かす新しき神の1人・アシュラが支配するの世界。 フィールドの大部分で激しい砂嵐が吹き荒れており、視界が悪いだけでなく移動も難しい。 第3世界 巨人の世界。 巨人たちが暮らしていたといわれているが、今は彼らの姿は無く、巨人の屋敷であったと思われる巨大な遺跡だけが残されている。 第4世界 新しき神の1人・アポロンが支配する世界。 海・山・平原が豊かに広がっている。 3つのダンジョンに秘宝が隠されている。 第5世界 ガーディアンの世界。 フィールドがそのまま町になっている。 一見ただの町だが、秘宝を悪の手から守るガーディアンの秘密基地が存在する。 第6世界 新しき神の1人・ビーナスが支配する世界。 ビーナスの価値観において美しい者だけが高い壁に囲まれた大都会に住み、醜い者たちは追放されの中の村に住んでいる。 第7世界。 を中心とする純和風の世界。 新しき神になろうと企む大御所の陰謀が渦巻く。 第8世界 新しき神の1人・オーディンが住むバルハラ宮殿がある、雲の上の世界。 第9世界 最後の世界。 最後の秘宝が守られているダンジョンや、天界の中枢・中央神殿へと続く最後の天の柱がそびえ立つ。 小世界 リンをさらった悪党たちの拠点、アポロン主催のレース開催地となる、強力なアイテムが大量に眠るいじわるなダンジョンの3つが存在する。 天界 天上の世界。 かつては古き神々が住み下界を統治していたが、今は無人となっている。 天界の真中には世界を支える中央神殿がそびえ立つ。 天の柱 天界と各世界を結ぶ巨大な柱。 天の柱を登り天界を通り抜けることで他の世界に移動できる。 一定数の秘宝を集めることで次の世界への扉が開く。 非常階段 中央神殿から世界の最深部へと通じる非常階段。 戦闘では一部の敵を除いて絶対に逃げられない。 登場人物 [ ] リメイク版の登場人物はを参照。 プレイヤーキャラクター [ ] 主人公とその同級生3名。 詳細はを参照。 ノンプレイヤーキャラクター [ ] NPC は、シナリオ展開に応じて一時的に主人公たちのパーティーに加わり、共に戦う人物。 種族は人間かモンスターのどちらかである。 最初からある程度の強さを持っている代わりに、やで述べた成長用アイテムを使わない限り成長はしない。 種族が人間で装備欄に空きがあればアイテムを追加装備できるが、一度装備すると外せなくなる。 戦闘以外にも、Bボタンで会話することが可能で、ストーリーの進行によって会話内容が変化する。 会話での発言が重要なアドバイスになっていることもある。 せんせい(先生) 種族はモンスター。 イラストでは一つ目で黄色いのっぺりとした体の人型の姿をしている。 主人公たちの学校の先生で、最初に仲間になるNPC。 話しかけると基本的なアドバイスをしてくれる。 フィールド上では前作のスライム系、目玉系モンスターと同じ姿だが、リメイク版では種族が正式にスーパースライム(スライム系モンスター)であるとされた。 カイ 人間の女性。 イシスの神殿に住むで、訪れる者の傷を癒す。 アシュラの基地に潜入するときのみ仲間になる。 傷を癒す力の源は、生まれた時から体内に持っていた秘宝によるものであり、後にアシュラに狙われることになる。 ふくめん(覆面) 人間の男性。 名前どおり覆面をつけた謎の人物。 ガーディアンのスパイとしてアシュラの塔に潜入していた。 イメージイラストは、覆面以外はちちおやと全く同じであり 、それはDS版でも踏襲されている。 リン 人間の女性。 父親が行方不明となり、病気の母親と暮らしている少女。 劇中では2回仲間になる。 ちちおや(父親) 人間の男性。 旅に出たまま行方不明になった主人公の父親。 ガーディアンという秘宝を守る組織の幹部であり、関係者からは「大佐」と呼ばれる。 劇中では3回出会い、そのうちの2回は仲間として共に行動する。 イメージイラストからもそれはうかがえるが 、をモデルにしているとされ [ ]、ゲーム中では聖杯、聖櫃、4つのクリスタルを守ってきたと語られている。 小世界1で死亡したと思われたが第9世界で生還し主人公の前に現れる。 中央神殿での自爆するアポロンから主人公を庇い致命傷を負うが、全ての秘宝を使った事で出現した女神の力でまたも生還する。 前作にも4つのクリスタルが登場したものの、関連性は不明。 おたま(お玉) 人間の女性。 第7世界で、殺された自分の父の跡を継いでをしており、父の仇である越後屋を追っている。 ローニン 人間の男性。 元士の。 第7世界でを開いている。 ガーディアンの一員で、江戸の事件の黒幕が判明したとき、その素性を明かしてパーティーに加わる。 やや不器用ながらもお玉に思いを寄せている。 めがみ(女神) 世界を創造した古き神々の一人。 種族はモンスターとして扱われる。 終盤のイベント以降パーティーに加わる最後のNPC。 新しき神 [ ] 秘宝を手にして強大な力を得たことで、人々に「新しき神」と呼ばれるようになった者たち。 第2世界を支配する新しき神。 元はだったが、秘宝の力で3つの頭と4本の腕を持つモンスターに進化した。 他の世界も征服して唯一神になろうとしており、第1世界を侵略している。 第4世界を支配する新しき神。 ロングヘアーが特徴であり、第4世界に散らばった秘宝の情報を主人公たちに提供する。 実は主人公に秘宝を集めさせて強奪することを目論んでおり、以後の世界にて数回主人公と接触した末に、第9世界で主人公から秘宝を全て強奪する。 のちに中央神殿で戦うことになるが、ガーディアンが1個の情報を隠蔽していたことから秘宝が不完全だったために体が崩壊し、最後は自爆する。 第6世界を支配する新しき神で、自らの美貌を誇る女神。 見た目が美しい者しか認めない価値観を持っており、美しい者だけを大都会に住まわせ、汚い者を街から追放している。 望まれない結婚式を邪魔したカップルを襲おうとした際にそれを制止した主人公から「今のあんたが一番醜いぜ」と一蹴されるシーンはファンの中で話題になっている。 第8世界を支配する新しき神。 角の生えた初老の男性であり、自身が治めるバルハラに集う死者の魂を蘇らせる能力を持つ。 パーティが全滅した場合、「いつか自分と戦うこと」を約束させ何度でも復活させてくれる。 最強の勇者との戦いで生涯に幕を引くことを望んでいる。 全滅せずオーディンと一度も会わない状態で彼の所まで辿り着いた場合、約束についての会話がなく、そのまま戦闘になる。 戦闘ではとを伴う。 その他の人物 [ ] ははおや(母親) 主人公の母親。 父親を探しに旅に出たいと願う主人公に理解を示し、快く送り出す。 気丈な性格。 父親に似た男 最初に訪れた街で見かける、後ろ姿が主人公の父親によく似た男。 しかしその顔は父親とは似ても似つかない。 古き神々の遺跡にあるという秘宝の噂を聞きつけ、遺跡を探している。 ジョニー 第3世界に住む男性。 昔は巨人だったと言う噂だが、それを指摘されると機嫌を悪くする。 やまのかみ(山の神) 第4世界の山の洞窟で歌っていると言われている伝説の存在 実際はロボット。 ボスレベルが高く設定されていることから、エスパーが仲間にいた場合、高レベルの特殊能力を得ることができる(DS版でも同様)。 ガーディアン 第5世界を拠点とし、秘宝や世界の研究、新しき神などから秘宝を守ることを仕事にしている組織の構成員たち。 基本的に男性が多いが、ガーディアンの秘密基地では女性の構成員もいる。 拠点は主人公達が訪れた際、敵に発見され攻撃を受ける事になる。 オリビア 第6世界のビーナスの大都会に住む女性。 恋人であるアントニーと引き離された。 アントニー 第6世界に住むオリビアの恋人。 熱病で足が不自由になり、醜さを嫌うビーナスによって都市から追放された。 主人公達を尾行して火山内部まで赴き、主人公達が見つけた秘宝をビーナスに立ち向かうために奪って足が不自由にもかかわらず走り去っていく。 オリビアとユリウスの結婚式の最中、オリビアの名前を叫んで登場する。 ユリウス ビーナスによってオリビアの結婚相手に選ばれた男性。 オリビアに思いを寄せているが、無理矢理結婚させられることについて、内心ではアントニーに申し訳なく思っていた。 悪魔系モンスターの姿。 女性にもてるらしくエンディングでも確認できる。 でんぱち(伝八) 第7世界の大江戸に住む、お玉の父の代からの子分。 亀系モンスターの姿。 お玉との会話からすると「」にも行っているらしい。 おぶぎょうさま(お奉行様) 大江戸の奉行所 にいる。 悪徳な商売をする越後屋を良くは思っていない様子だが、証拠がないために裁くことができずにいる。 てんちゅうぐみ() 大江戸にいる。 の次男坊で権力を盾に町で暴虐を行う。 戦闘では侍系モンスターの姿で登場するが 、バズーカや44マグナムなどの銃器を武器として用いる。 えちごや() 城下町に店 有用だがこの時点では非常に高額なアイテムが並ぶ を構える悪徳商人。 後述する将軍にを渡し、の密輸を営む。 最終的に主人公たちと対決するが、そのときはフィールド上とは異なる軍人系モンスターの姿で登場する。 しょうぐん() 大御所の息子。 第7世界の大江戸を支配する将軍だが、町人の間で頭に異常があると噂され、その実態は父親の傀儡である。 主人公たちとの戦いに敗れた際、父親に消去された。 おおごしょ() 将軍の父親。 息子らなどに秘宝を集めさせ新しい神となろうとする大江戸の真の支配者。 息子である将軍すら、そのための道具としてしか見ていない。 主人公たちに敗れた将軍を役立たずと見なし、消去する。 アポロンのしもべ アポロンに従えている怪鳥。 第9世界にいる。 秘宝を狙いに来たアポロンが主人公と勝負させる際に呼び出される。 全属性の全体攻撃を放つ。 デスマシーン 第9世界のダンジョンに潜み最後の秘宝を守っている武装マシーン。 ミサイルを始めとした強力な兵器を数多く搭載している。 ぼうえいシステム(最終防衛システム) 本作のラストボス。 中央神殿から延びる非常階段の奥にある、世界の最下層を守る戦闘兵器。 2体存在するが1体は女神が引き受けてくれるので、主人公たちはもう1体を女神抜きで戦うことになる。 4門の「砲台」や「メガスマッシュ」に加え、中央部のシャッターを開いて放つ最終攻撃「スターバスター」を備える。 音楽 [ ] 当初はが『』と並行して本作の作曲も行う予定だったが、予定を変更し、当時スクウェアに入社したばかりのが本作の楽曲の半数を制作することとなった。 伊藤は幼少時からピアノを習ってきたものの、の経験がなかったため、入社してからの数か月間は機材をそろえながらコンピュータによる作曲について勉強した。 植松は楽曲制作にあたり、との差別化を意識していた。 また、植松は伊藤に対し「ゲームボーイだからと甘く見て音楽を作ってはいけない。 その世界がお前の世界だ」というアドバイスを寄せており、伊藤は2015年のファミ通とのインタビューの中でこの言葉が心に残ったと述べている。 伊藤が本作において最初に作った曲は『安らぎの大地』であり、「当時は曲をループさせることに慣れていなかったため、長い曲になってしまったと」と2018年のファミ通とのインタビューの中で振り返っている。 メモリの容量に制約があったことから、河津は曲目と使用場面を想定したうえで植松と伊藤に楽曲の発注を行った。 一方、シリーズで多用されるテンポの速い楽曲では音を切るための休符のデータも入れる必要があることから容量が倍になってしまい、当時大容量と言われた2のでもぎりぎり入るほどだった。 このため、第7世界の登場人物であるおたまのテーマなど、容量不足で使用されなかった楽曲も存在する。 河津はだれがどの曲を作曲したのかということを聞かされていなかったものの、出来上がった曲を聞いて植松らしくない曲がなかったことが印象的だったと2018年のファミ通とのインタビューの中で振り返っている。 曲目一覧 [ ] 曲名(使用される主な場面)• スタッフ [ ]• プログラム• バイオス、画面表示:おかべなおき• メイン、バトル:穴澤友樹• マップデータ:• バトルデータ:• カルトグラフィー:井上敏行• グラフィック• 背景、バトルアニメ:中田浩美• キャラクター:伊藤博美• 音楽ルーチン:安達景太郎• 音楽:、• プレイテスト:井上信行、スクウェアズ• ストーリー、ディレクター:河津秋敏• 0点 24. ゲーム誌『』の「クロスレビュー」では、8・9・9・7の合計33点でゴールド殿堂入りを獲得している。 レビュアーの意見としては、「中盤から意表をつくイベントが連続して、なかなか力が入っている」、「テンポがよくてストーリーが進む」、「どこでもセーブできるのもうれしい」、「画面の処理やサウンドはファミコンなみかそれ以上」などと評されている。 ゲーム誌『』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、24. 83点(満30点)となっている。 また、同雑誌1991年5月24日号特別付録の「ゲームボーイ オールカタログ」では、「美しいグラフィックで描かれている敵キャラたちも、前作以上に豊富に、そして個性的になったぞ。 特にボスキャラの数が増え、ゲームを盛り上げてくれる。 戦闘をする楽しさも一段とアップした」と紹介されている。 項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合 得点 4. 22 4. 21 4. 14 4. 40 3. 90 3. 96 24. 装備品を付けると最大HPと残りHPが共に増加するが、装備品を外した際は最大HPしか減少しないため。 『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』では修正が加えられている。 エリクサーやコテージなど、使用回数も含めて一括して全回復させる手段は全て含まれる。 前作では終盤だと1体2000ケロを持つ敵が多数存在したが、本作では通常の敵であれば1体330ケロが限界である。 また、肉やアイテムを落とした敵がいると、その敵グループより右側に表示されていた敵グループからは所持金をもらえないバグがある。 与えたダメージによっては自爆させずに倒すこともできるが、自爆した扱いでストーリーが進行する。 NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 基礎データ編』でも侍系モンスターとして扱われている。 てんちゅうぐみが侍系モンスターになっているのと同じく、NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 基礎データ編』では外見どおりの軍人系モンスターとして扱われている。 DS版では戦闘シーンでもオリジナルの容姿のままだが、『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY PERFECT BIBLE』P296によると軍人系モンスターである扱いは変わっていない。 出典 [ ]• MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 、84ページ• ニンテンドーDS版公式ブログ「Rつんの連携失敗。 2」2009年4月17日付記事より。 なお同サイズの外箱では、『』()が本作品の前に発売されている。 『』2009年4月号• NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 完全クリア編』などを参照。 などを参照。 NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 基礎データ編』などを参照。 NTT出版『Sa・Ga2秘宝伝説 完全クリア編』P79、82では近辺を「現在の日比谷辺り」と表現している。 ファミ通. エンターブレイン 2018年9月22日. 2018年10月2日閲覧。 ファミ通. エンターブレイン 2015年1月19日. 2018年10月2日閲覧。 2017年2月21日閲覧。 Sy, Dexter 2000年6月14日. 2008年4月10日閲覧。 27 : 69. August 1991. 2008年1月1日. 2008年4月10日閲覧。 34 : 96. March 1992. Staff Summer—Fall 1999. Pocket Games 1 : 32. 関連項目 [ ]• - ニンテンドーDSでのリメイク版 外部リンク [ ]• - ゲームボーイ版•

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