ご教授いただけませんでしょうか。 「ご教授」と「ご教示」のビジネスシーンでの使い方の違いは?

「教えていただけますでしょうか」の意味やビジネスメール等での使い方

ご教授いただけませんでしょうか

「ご教示」や「ご教授」以外にも、「教えてください」という意味をもつ表現は他にもあります。 全て「教える」というニュアンスがあり、その使い分けも何となくという感覚に頼りがちです。 ここで、それ以外の表現と簡単な例文を紹介します。 ・「指導」:わからないことや方法を教える 例)このファイルの保存方法をご指導ください。 ・「指南」:武術や芸能を教える 例)舞踊を指南する。 少し意味は違いますが、音が似ている表現も併せてみてみましょう。 ・「享受」:用意され与えられたものを、受け入れて味わい楽しむこと 例)自由を享受する。 他の表現と違い、「享受する」は相手からではなく第三者である誰かが用意したものを自分が受け取る際に使うので、「教授する」とは全く違う意味です。 ビジネスシーンでよくある間違いのひとつ、誤変換に注意しましょう。 このように、同じような意味でありながら、細かく使い分けが必要な表現がたくさんあります。 「ご教示」の意味と使い方を通して、書き言葉・話し言葉の違いや、よく似た表現をご紹介しました。 この違いがわかると、英語での「教える」の使い分けもしやすくなります。 「ご教示」は「tell」、「ご教示」は「teach」です。 社内でも英語を目にしたり耳にする頻度が上がってきている今だからこそ、こういうタイミングにまとめて覚えてしまうのもビジネスマンとしての業務効率化に繋がるのではないでしょうか。 敬語やビジネスマナーで一番気をつけなければならないのは、「誰かがやっていたからといって意味を知らずに真似をする」ことです。 言語は変化するものだと言われていますが、ビジネスメールで使うような書き言葉は話し言葉と違って、その使い方が崩れるケースはほとんどありません。 正しい日本語を理解しているであろう目上の人に対して使う敬語表現だからこそ、誤った表現が相手に不快な思いをさせたり、失礼になったりする可能性があるのです。 まず、よく使う表現から、その意味と使い方を見直してみましょう。

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お教え願えますでしょうかを使う際のビジネスマナーは?敬語/丁寧

ご教授いただけませんでしょうか

まずは前半部分。 「ご教授いただける」の意味は… 「教え授けてもらえる」と解釈できます。 「いただける」の部分は謙譲語「いただく」の可能表現をつかっています。 可能の表現をつかっているので意味としては「〜してもらえる」となります。 どれも「〜できる」という意味になりますね。 余談ですが尊敬語にも「お(ご)」の使い方があり混同しがち。 たとえば、• 【例文】つまり、私をクビにするということ でしょうか?• ちなみに、 「ご教授いただけましたでしょうか?」と 過去形にすると「すでに教え授けてもらえただろうか?」という催促・確認のフレーズになります。 あわせると意味は「教え授けてもらえるだろうか?」• ご教授 = 教授すること• お(ご)~いただける = 「〜してもらえる」の意味の敬語(謙譲語)• すると「ご教授いただけますでしょうか」の意味は… 「教え授けてもらえるだろうか」 「教え授けてもらえるでしょうか」 のように解釈できます。 ようするに「 教え授けてほしい!」「 教え授けてください!」というあなたの希望をあらわしているのですが、このままではあまりにストレート過ぎて目上や上司に使うにはイマイチです。 そこで遠まわしに「~してもらえますでしょうか?」として、とてもやわらか~いお願いの敬語フレーズにしています。 そんなに丁寧にお願いする必要あるの?って思うくらい。 目上・上司にはもちろんのこと社外取引先にもつかえる丁寧な敬語フレーズですね。 すでに見てきたとおり正しい敬語なのですが…その根拠についても解説しておきます。 ただし答えは「二重敬語ではない」です。 二重敬語とは「 ひとつの語におなじ種類の敬語を二回つかうこと」であり敬語のマナー違反です。 たとえば「お伺いいたします」「お伺いする」などが二重敬語の例。 「行く」の謙譲語「伺う」をつかっているのに、さらに「お〜いたす」「お〜する」という謙譲語をつかっているためです。 つまり敬語は以下のような構成です。 ちなみに、 「お・ご」には尊敬語としての使い方もあるため、 ややこしければ 「お(ご)〜いただく」セットで「〜してもらう」の謙譲語だと覚えておくと良いでしょう。 丁寧語「ますでしょうか」も二重敬語ではない あるいは「ます」は丁寧語であり、さらに「でしょうか」という丁寧語をくみあわせるから二重敬語だ、という意見もあります。 ただしこちらについても答えは「二重敬語ではない」です。 (二重敬語とは ひとつの語におなじ種類の敬語を二回つかうこと) よくよく考えてみると… 「ご教授いただけますでしょうか」が二重敬語になるのでしたら、ビジネスメールの結びで必ずといっていいほど使う「お願い致します」や「お願い申し上げます」も二重敬語になるはずですよね。 「教え授けてもらえるだろうか?」を敬語にしているため正しい 二重敬語かどうかをチェックする時はもともとの文章を考えるとすぐにわかります。 「ご教授いただけますでしょうか?」 のもとになる文章は… 「教え授けてもらえるだろうか?」です。 これまで見てきたように、それぞれの単語に敬語をつかっているため二重敬語にはならないのです。 そもそも二重敬語とは?よくある間違い敬語 で先ほど、 よくある二重敬語のたとえとして「お伺いする」「お伺いいたす」があるとしました。 なぜ二重敬語といえるのか?これらのもとになる文章を考えてみましょう。 「伺う」は「行く・聞く・たずねる」の謙譲語ですので、これらが原文となります。 「お伺いする」の元になる文章は 「行く・聞く・たずねる」• 謙譲語「伺う」• さらに 謙譲語「お~する」「お~いたす」 もとになる語「行く・聞く・たずねる」に謙譲語を2回つかっていますね。 ひとつの語に同じ種類の敬語を2回つかうことが二重敬語であり、敬語のマナー違反になります。 【使い方】教え授けてほしい!と伝えるビジネスシーン 「ご教授いただけますでしょうか」の使い方は… 意味のとおりで何かしら「 教え授けてほしい!」 と言いたいビジネスシーンに使います。 だからと言ってメールにつかったら失礼とかではなく、ビジネスメールでもまぁ違和感はありません。 ようするに 上司や目上・社外取引先に「教え授けてほしい!」と言いたいビジネスシーンであればたいていは使えます。 そこで、• 【例文】ご教授をお願い致します• 【例文】ご教授いただきたく存じます• 【例文】ご教授いただきたく、お願い致します• 【例文】ご教授いただければと存じます• 【例文】ご教授いただければ幸いです など、自分の意思や願望をつたえる敬語を代わりにえらびます(下の例文ほど丁寧な敬語になります) いっぽうで電話対応や会話では「〜いただけますでしょうか?」や「〜いただけますか?」を多用します。 これは好みで分かれるところ。 おっさん営業マンのたわ言だと思ってスルーしてもらっても構いません。 まぁとにかく、 「〜いただけますでしょうか?」はシーンをえらばずに使える、とても便利な敬語フレーズ。 上司や目上など社内に限らず、取引先など社外にも使える丁寧な敬語ですね。 きわめて初歩的なことですが… 「ご教授いただ きますでしょうか?」は使えません。 そう考えると「教え授けてもらうだろうか?」という 意味不明な敬語になってしまいます。 相手にお願いしたいのに「教え授けてもらう」ことを前提にして話を進めてしまっています… 敬語としては正しいのですが日本語としておかしなことになりますね。 そこで、 「ご教授いただ けますでしょうか?」というように「教え授けて もらえるだろうか」という意味の敬語にする必要があるのです。 ちなみに、 「お(ご)〜いただきます」をどうしても使いたいのでしたら「ご教授 いただきますようお願い致します」とすれば正しい敬語になります。 ここでは過去形にしたときの意味の違いについて簡単に。 ご教授いただけますでしょうか?は依頼・お願いフレーズ すでに見てきたとおり、• 「ご教授いただけ ますでしょうか?」は現在形であるため 「 教え授けてもらえるだろうか?」という お願い・依頼のフレーズになります。 なんども説明しているとおりで要するに「 教え授けてほしい」「 教え授けてください」と言いたいときにつかう丁寧な敬語フレーズですね。 ご教授いただけましたでしょうか?は確認・催促フレーズ いっぽうで、• 「ご教授いただけ ましたでしょうか?」と過去形をつかうと「 すでに教え授けてもらえただろうか?」「 もう教え授けただろうか?」という 催促や確認の意味でつかわれます。 過去形にすると「 すでに教え授けたか?」「 教え授けたのか?」と言いたいときにつかう丁寧な敬語フレーズになります。 ということで、それぞれまったく違う意味になりますのでご留意ください。 「ご教授いただけますでしょうか」だけでなく… 「 ご教授いただけますか?」という敬語もよくつかいますね。 どちらも言いたいことは結局のところ「 教え授けてほしい!」なのですが… 敬語と意味の違いあり。 が、 結局のところ言いたいことはどちらも全く同じなわけです。 で、どちらを使うかは結局のところあなたの好み。 「〜いただけますでしょうか?」のほうが丁寧な表現ではありますが、バカ丁寧だという意見もあるため「〜いただけますか?」でも差し支えありません。 理由は意味を考えるとよくわかるのですが、• いっぽうで、• ビジネスでは回りくどい敬語であればあるほど丁寧だとみられる傾向にあります。 (本質的には間違っているのですが事実なので仕方ないですね…) ということでどちらが丁寧かは明白です。 ホントに些細なことなので誰も気にしないのでしょうけど… まぁ結論としては、 敬語の使い方や意味に違いはあれど、 どちらもひとしく丁寧な敬語であり目上・上司・社外取引先につかえるフレーズです。 可能形にして「ご教授いただける」• したがって上司・目上・社外取引先につかえる素晴らしい敬語、と言えるでしょう。 ビジネスメール例文は該当なし「ご教示」を使う 繰り返しにはなりますが… ビジネスシーンで教えてもらうことは学問や技芸的なことでは無いため「ご教示=教えること」をつかいます。 そこで「ご教示」を使った例文を紹介しておきます。 私、現在就職活動をしております、就活大学・就活学部の就活一郎と申します。 この度は、今年度の新卒採用予定の有無について伺いたく、連絡いたしました。 もし貴社にて新卒採用のご予定がおありでしたら、応募したいと考えております。 お忙しいところ大変恐れ入りますが、 ご教示くださいますよう お願い致します。 突然のご連絡、大変失礼をいたします。 株式会社就活・開発担当の就活と申します。 この度は貴社ホームページを拝見し、連絡を致しました。 さて首記の件、貴社製品を以下の用途へ適用検討しております。 ご多忙のところ大変恐れ入りますが、 ご教示のほど何卒よろしくお願い致します。 ︎︎︎• ︎ 他にもある丁寧な言い換え敬語.

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「ご教授いただけますでしょうか?」意味と使い方・メール例文

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「ご教示」のビジネスでの使い方と注意点 「ご教示」は敬語のため上司など目上の相手に使える 「ご教示」は、先程も述べたように「教示」という言葉に、接頭語の「ご」をつけた言葉である為、 上司など目上の相手にも使用することができます。 上司など目上の人に使用する場合は「ご教示のほどよろしくお願いいたします」などと謙譲語にして使います。 「ご教示」は主に文書やメールなどで使う 「ご教示」は、 主に文章やメールなどで使用する言葉です。 口頭で使用するにはやや堅苦しい印象を与えてしまいます。 「ご教授」と違い、短時間で教えてもらえるような内容に関することである場合に使用する言葉でもあるので、直接口頭でお願いするのであれば、 「お教えください」などカジュアルな言い回しを使用することも可能です。 「ご教示ください」「ご教示願います」は少し強引な印象がある 「ご教授」をお願いする場面で使用される 「ご教示ください」「ご教授願います」は少し強引な印象がある言い回しなので注意が必要です。 それぞれ強引な印象になってしまう理由としては、 「ご教示ください」は、 「ください」が「くれ」の尊敬語である為に強引な印象になってしまう言い回しであること。 「ご教示願います」は、 「願います」が「願う」という言葉の丁寧語であり敬語ではないという点で、あまり印象がよくない言い回しとなるという点があげられます。 したがって、「ご教示ください」「ご教示願います」よりおも丁寧な言い回しをしたほうが好ましいといえます。 丁寧な「ご教示」をお願いする言い回しは、後述しますので参考にしてください。 「ご教示」のビジネスメールでも使える例文 「ご教示のほどよろしくお願いいたします」 「ご教示のほどよろしくお願いいたします」は、 柔らかい印象を与える言い回しです。 「〜のほど」の意味は「 〜してくれるよう」「 〜してもらうよう」です。 「〜のほど」は、 断定をさけ、表現をやわらげる表現で、相手に何かを依頼するときに使用する言葉です。 「〜のほど」を使用すると相手に強制することなく、柔らかいイメージで相手に検討することをお願いすることができます。 例えば、「ご教示のほどよろしくお願いいたします」というように続けると、「ご教示してくれるようお願いいたします」というようなニュアンスになります。 例文 「ぜひとも今後の改善点についてご教示のほどよろしくお願いいたします」 「今後の売り上げ向上にむけてご教示のほどよろしくお願いいたします」 「もし証拠となる目撃情報があればご教示のほどよろしくお願いいたします」 「ご教示いただきたく存じます」 「ご教示いただきたく存じます」は、「 教えてもらいたいと思います」という意味の柔らかい丁寧な言い回しの頼み方です。 例えば「〜についてご教示いただきたく存じます」は、「〜について教えてもらいたい思います」をいうような意味合いになります。 例文 「報告書の作成方法についてご教示いただきたく存じます」 「他にも何かご意見があればぜひご教示いただきたく存じます」 「何か参考になるオススメの作品があればご教示いただきたく存じます」 「ご教示いただけますと幸いです」 「ご教示いただけますと幸いです」は、丁寧なお願いの言い回しになります。 「いただけます」という言葉は「〜することができます」という意味があり、「〜する」という動詞を「いただけます」と丁寧にした言葉です。 この場合「ご教示いただけますと」は、「ご教示してもらえると」という意味になります」 「幸いです」は、「 嬉しいです・幸せです」という意味の言葉です。 つまり、「ご教授いただけますと幸いです」は「 ご教示してもらえると嬉しいです」という意味の言い回しということです。 例文 「お忙しいところ恐縮ですが、新企画の内容についてご教示いただけますと幸いです」 「今回の件について何か知っていることがあればご教示いただけますと幸いです」 「資料の送付先がわからないにで、お手数ですがご教示いただけますと幸いです」 「ご教示いただけますでしょうか」 「ご教示いただけますでしょうか」は、 「〜をしてもらう」という謙譲語である「お〜いただく」というを使用した敬語表現です。 この場合の「いただく」は、「〜をすることができる」という意味の 「できる」という意味の謙譲語になります。 「ますでしょうか」は、丁寧語の「ます」に「〜だろうか?」という意味の丁寧語で、「〜ですか?」というように問いかけている表現となります。 つまり、「ご教示いただけますでしょうか?」は、「 教えていただけるだろうか?」という意味であるということがわかります。 例文 「この件に関しまして何かお気づきの点があればご教示いただけますでしょうか」 「お忙しいところ恐縮ですが、入力方法をご教示いただけますでしょうか」 「お時間のあるときにぜひお目にかかりご教示いただければ幸いです」 「知見をご教示賜れれば、幸甚の至りに存じます」 「知見をご教示賜われれば、幸甚の至に存じます」は、「ご教示」を使用したお願いの仕方として丁寧すぎるほど丁寧な言い回しです。 「知見をご教示賜れれば、幸甚の至りに存じます」は、「見て知っていることという意味」の「知見」「もらう」の謙譲語である「賜る」に「幸甚の至に存じます」と続いている言葉です。 「幸甚の至に存じます」は、「私にとって幸せなことです」つまり「嬉しいです」というニュアンスのある言葉です。 つまり、「知見をご教示賜われれば、幸甚の至にぞんじます」は「 見て知っていることを教えてもらえれば嬉しいです」という意味になります。 「ご教示」という言葉を使用するのも堅苦しいと言えるほど丁寧な言葉であるため、「知見をご教示賜れれば、幸甚の至りに存じます」という言い回しは、 日頃のビジネスシーンには不適切だといえます。 例文 「この事件のことでなにか知見をご教示賜われれば、幸甚の至に存じます」 「新商品に関するご知見をご教示賜われれば、幸甚の至に存じます」 「ご教示」以外に教えてもらいたい時に使える敬語フレーズ 教えていただけると幸いです 「教えていただけると幸いです」は、「 教えてもらえうと嬉しいです」といったニュアンスの言い回しです。 「ご教示」に比べると、口頭でも堅苦しすぎない丁寧な言い回しが「教えていただけると幸いです」となります。 「教える」という言葉を使用した言い回として「お教えいただけると幸いです」などもあります。 例文 「些細なことでも気づいたことがあれば教えていただけると幸いです」 「領収書の提出の仕方を教えていただけると幸いです」 「接待に向けて、社長の趣味嗜好を教えていただけると幸いです」 ご指導いただけませんか 「ご指導」は、「指導」という言葉に尊敬を表す接頭語の「ご」をつけた言葉です。 「指導」は、「 ある方向に教え導くこと」という意味のある言葉で、「いただけませんか」は、「 もらえませんか?」という言葉に謙譲語です。 つまり、「ご指導いただけませんか」は「 教え導いてもらえませんか?」というニュアンスの言い回しです。 「ご指導いただけませんか」は、「〜のやり方をご指導いただけませんか」というように使用する言葉です。 「ご教授」は、 「教授」という言葉に、尊敬を表す接続語の「ご」をつけた言葉です。 「教授」の意味は、学術、技芸などを教えること。 養護、訓練とならぶ教育上の基本的な活動、作用です。 また、大学、高等専門学校などの教育機関で、専門の学術、技芸を研究し教える人、その官名または職名という意味もあります。 「ご教授」は、「教え授ける」という漢字からできている通り、「指し示す」という意味の「教える」ではなく、「 専門的な知識や技術を教え授けてください」というような意味で使用され、 専門的な知識や技術をある程度の期間、継続的に教えてほしい場合に使います。 「ご教授」は、短時間でさっと教えられるような内容に使うものではないため、例えばメールなどで、「ご教授いただきたいのですが」と軽く質問してしまうと失礼にあたる場合があります。 したがって、 メールや文章で使用する場合は注意が必要です。 一方「ご教示」は、「 長期間に渡って教えてもらう」ことを表す「ご教授」よりも、「 短い時間でさっと教えてもらえるような事柄」に使用することができるため、使用頻度も「ご教示」のほうが高いといえるでしょう。 「ご教示」はメールで使用することも可能です。 例文 「是非とも、その道のプロに専門的知識をご教授いただきたい」 「本格的にプロを目指したいのであれば、ご教授願うべきでしょう」 「先生方のお陰で、上位入賞という目標を果たせました。 今後ともご教授賜りますようお願いいたします」 「幼いころから先生にご教授いただいたお陰で音楽の道に進むことができました。 今後とも変わらずご教授願います」 「時に厳しく、時に優しくご教授いただいたおかげここまで頑張ることができました」 「ご教示」の類語 ご指導 「ご指導」は、「 ごしどう」と読みます。 「ご指導」は、「指導」という言葉に尊敬を表す接頭語「ご」をつけた言葉です。 「指導」の意味は、「 知識・技術などを習得できるように教え導くこと」です。 例えば、 目上の人に知識や技術を教えてのらうことを「ご指導いただく」というように言い表します。 「息子が無事にここまで成長してこれましたのも先生方のご指導の賜物です」 「何かとご迷惑をおかけすると思いますが、遠慮せずに何かあれば厳しくご指導願いたく存じます」 「これまで多くのご指導とご配慮をありがとうございました」 ご鞭撻 「ご鞭撻」は、「 ごべんたつ」と読みます。 「ご鞭撻」は、「鞭撻」という言葉に尊敬を表す接頭語の「ご」をつけた言葉です。 「鞭撻」の意味は「 むちで打ってこらしめること」です。 「 努力をするように励ますこと」を「鞭撻」といいます。 「指導」という言葉と合わせて「ご指導ご鞭撻」という「 相手から自分に対する教育や指導を敬った表現」として使用されることが多い言葉です。 例文 「怠け癖があるので厳しくご鞭撻願いたい」 「先生方のご鞭撻のおかげで身を引き締めて受験勉強に励むことができました」 「やる気のない子どもをご鞭撻いただきたく存じます」 ご指南 「ご指南」は「 ごしなん」と読みます。 「ご指南」は、 「指南」という言葉に尊敬を表す接頭語の「ご」がついた言葉です。 「指南」の意味は、「 南を指すこと・教え示すこと。 教え導くこと。 また、その人」です。 「指南」は「 武術・芸能などを教え示すこと」を意味していて、「剣道を指南する」「将棋のご指南願います」といったように使います。 「指南」は武術や芸能についての教えを表しているので、ビジネスシーンで使うことは少ないです。 例文 「是非私に、茶道の作法をご指南いただけないでしょうか」 「お忙しい中、ご丁寧にご指南いただきありがとうございました」 「先生にご指南いただいたおかげで最優秀作品賞をいただくことになりました」 お教え 「お教え」は「 おおしえ」と読みます。 「お教え」は、「教え」という言葉に接頭語の「お」をつけた言葉です。 「教え」は、「 教えること・教育」を意味しています。 「お教え」は、 相手に何かを「教えてもらう」というような場面で使用する言葉で、「もらう」謙譲語である「いただく」使用した「お教えいただく」や、「お教えください」というような使い方をします。 例文 「是非とも私に料理の極意をお教えいただけないでしょうか」 「良ければ会場への行き方をお教えいたしましょうか?」 「上手く使いこなせないので詳しい使用方法をお教え願いたい」.

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