舌先 三 寸。 舌先三寸? 口先三寸?

舌先三寸【したさきさんずん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

舌先 三 寸

舌先三寸の意味とは 「舌先三寸」の意味は以下の通りとなります。 1 口先が上手く相手をあしらう。 巧みな弁舌でする。 2 上辺だけの言葉で心や中身がない。 誠実さにかける物言いで相手を騙す、言い包める。 3 「舌三寸」も同義。 上手な話術を悪用して、相手に迷惑をかけたり騙す。 心がこもっていない、誠実ではないとバレバレなのが「舌先三寸」です。 相手を喜ばさせ、楽しまる軽妙な話術とは、ここが最大の違いです。 ですから、お金を騙されて取られた時などによく使用される言葉です。 もちろん、飽く迄も喩えですが、要するに長い舌の者はよく喋るという言い回しになります。 実際には、舌が短くても良く喋り騙す人は「舌先三寸」と呼びます。 舌先三寸の由来 四字熟語の「舌先三寸」は諺の「舌三寸に胸三寸」が由来とされますが、厳密には判明していません。 言葉としての意味は色々とありますが、実際に何時代に誰が発祥なのか等が不明です。 文献としては、江戸時代の小説を集めた「仮名草子」の「伊曾保物語」 イソップ物語を翻訳 に「舌三寸」、評論家・花田清輝の小説集「鳥獣戯話」 1962年 に「舌先三寸」を使った一文がそれぞれ残されています。 舌先三寸の文章・例文 例文1. 振り込め詐欺などは、舌先三寸の猛者ばかり揃っているので、相手にしないで電話を切るのが一番だ。 例文2. 関西のお笑い芸人は、舌先三寸な曲者にしか見えないので、最近は番組で観ても笑えなくなってきた。 例文3. 出会い系サイトには舌先三寸な女性が多く、初心な自分が登録したらコロッと騙されそうで怖い。 例文4. 昔は一般家庭への飛び込み営業が多く、舌先三寸なやり方にコロッと騙される主婦が続出した。 例文5. イケメンや美女が、さらに舌先三寸な話術方法をマスターしたら、だ。 「舌先三寸」を厄介な話術と捉えた、例文パターンとなります。

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「舌先三寸」の意味や語源とは?読み方、使い方の例文【英語・類語】

舌先 三 寸

友達なくしちゃうよ。 舌先三寸(したさきさんずん)の例文• 舌先三寸で金をだまし取る詐欺師の卑怯な手段だ。 舌先三寸で言いくるめ、土地を没収してしまった。 あの営業マンは話がうまく、 舌先三寸の人物だ。 あのような 舌先三寸の男とは今後一切会ってはならない。 嘘やでまかせが多い、 舌先三寸のやつは最後は幸せにはならない。 まとめ 舌先三寸はよく「口先三寸」と使われています。 正式には「口先三寸」は誤用で「舌先三寸」が正式な使い方ですが、「国語に関する世論調査」で「本心でない上辺 うわべ だけの巧みな言葉」を表現するとき、「口先三寸」を使う人が半分以上だったという結果がありました。 一般的には「口先三寸」と誤用するケースが多いようです。

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「舌先三寸」の意味とは?由来や類語「胸三寸」との違いも解説

舌先 三 寸

「胸先三寸」の意味とは? 「胸先三寸」の類語や言い換え• 「胸先三寸」は間違い? 「胸三寸」が本当? 「胸三寸」の使い方• 「胸三寸」を使った例文• 「胸三寸」を分解して解釈 「胸先三寸」の意味とは? 「胸先三寸」の意味は、 「胸の中・心の中」や 「胸の中にある考え・心の中にある思い」ということになります。 胸先三寸は胸から三寸の距離にあるということから、 「胸の中 心の中 」を意味しますが、慣用的に胸先三寸という言葉が用いられる時には 「胸の中 心の中 に秘めた考え・思い」を意味することが多くなっています。 胸先三寸には 「私の胸の中 心の中 に秘めた考えや思いでどうにでもなる」といった意味合いで、相手に対して 「私の胸先三寸で決まる」といった定形的な言い回しもあります。 また胸先三寸には 「私の胸の中 心の中 だけに留めておいて他の誰にも広言することはない」というニュアンスを持つ言葉として 「胸先三寸に納める」といった言い方も良く用いられています。 「胸中」【きょうちゅう】 「胸先三寸」の類語・言い換えとして、 「胸中・心中 きょうちゅう・しんちゅう 」があります。 胸先三寸とは 「胸から三寸の距離にある胸の中 その胸の中にある考え・思い 」のことですから、胸先三寸の類語として 「胸中・心中」を上げることができるでしょう。 「胸中」の意味はそのまま 「胸の中にある心・考え・思い」のことであり、 「心中」の意味も 「心の中にある考え・思い」になります。 胸先三寸は外部からは見ることのできない 「心の中・胸の中」や 「心の中 胸の中 にある秘めた思い・考え・意図」のことを意味しています。 それと同様に、 「胸中・心中」という類語にも、 「外部からは見ることのできない胸の内や心の中」といった意味のニュアンスが込められているのです。 他者とコミュニケーションを取っている時でも、その相手からは見ることができない心の中や胸の内を 「胸中・心中」と呼んでいるのです。 「舌先三寸」【したさきさんずん】 「胸先三寸」の語源的な位置づけにある類語として、 「舌先三寸 したさきさんずん 」があります。 「舌先三寸」の意味は、 「口先 言葉 だけで上手く相手を丸め込んだりあしらったりすること」になります。 「胸先三寸 むなさきさんずん 」の元々の言葉である語源は 「胸三寸 むねさんずん 」ですが、 「口先三寸」も同様に元々の言葉は 「口三寸」であったと言われています。 「舌先三寸」の言葉を用いた例文としては、 「君は口達者かもしれないが、こんな重要な問題を舌先三寸の言葉だけで誤魔化そうとするのは感心できない」や 「舌先三寸の軽薄な能力だけで厳しくて長い人生を上手く乗り切れるなどとは思わないことだ」などがあります。 「胸先三寸」は間違い? 「胸三寸」が本当? 「胸先三寸 むなさきさんずん 」という言葉は、現代においては慣用的に使われているので、必ずしも間違った言葉遣いではないのですが、元々は 「胸三寸 むねさんずん 」という言い方が用いられていました。 そのため、語源的な正しい言葉を厳しく区別するのであれば、 「胸先三寸」ではなく 「胸三寸」のほうが正しい言葉であるということはできます。 胸先三寸という言葉は、時代が下るにつれて 「胸三寸」と 「舌先三寸」が融合してできた言葉と言われています。 「胸先三寸」は間違いとする考え方もありますが、その場合は 「胸先三寸」は 「胸のみぞおち部分・胸の内から三寸ほどの距離」だけを意味していて、 「心の中 胸の内 にある考えや思い」までは意味しないという解釈になります。 胸先三寸を誤用とする解釈の場合、 「胸先三寸に迫る」という言い方はあっても 「胸先三寸に納める」という言い方は存在しないとされます。 「胸三寸」の使い方 「胸三寸」の使い方は、 「自分や相手の目に見えない心の中 胸の内 」を表現する場合に使います。 特に外部や他人からは見ることができない 「自分の心の中に秘めている思い 感情 ・考え 思慮 ・意図 計画 」などを指示する時に、 「胸三寸」という言葉を用いることが多いのです。 胸三寸の慣用的な言い回しとして、特に良く使われるのが 「胸三寸に納める」や 「胸三寸にたたむ」といった表現ですが、これらはいずれも 「誰にもそのことを言わないで、自分の心の中 胸の内 だけにしまっておく」という意味合いで使われています。

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