空 の 青 さ を 知る 人 よ 主題 歌。 吉沢亮『空の青さを知る人よ』あいみょんの主題歌入り新予告

【あいみょん/空の青さを知る人よ】歌詞の意味を徹底解釈!主題歌はあおいの罪悪感と恋心を描いている!?

空 の 青 さ を 知る 人 よ 主題 歌

映画「空の青さを知る人よ」の主題歌に決定! 兵庫県西宮出身のシンガー・ソングライター:あいみょんが10月11日(金)公開の長井龍雪監督最新作となるオリジナルストーリー長編アニメーション映画「空の青さを知る人よ」の主題歌を担当する事が発表となった。 本映画は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 」、「心が叫びたがってるんだ。 」と同じく、脚本家の岡田麿里とキャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀によるクリエイターチーム「超平和バスターズ」が再集結する他、「あの花」「ここさけ」の企画・プロデュースを行ってきた清水博之に加え、『バケモノの子』『君の名は。 』のプロデュースを手がけた川村元気の参加も決定している。 声優陣 豪華なキャスト さらには声優陣も豪華なキャストが決定している。 さらに、吉沢演じる金室慎之介のかつての恋人である、相生あかね役に吉岡里帆。 あかねと二人で暮らす高校生の妹・相生あおい役に若山詩音。 そして、慎之介がバックミュージシャンをつとめる大物演歌歌手・新渡戸団吉役に松平健が決定する他、落合福嗣、大地葉、種﨑敦美など実力派声優陣の参加が決定している。 予告編 映像 公開! そして今回の主題歌担当の発表に合わせて、主題歌となる映画タイトルと同名の楽曲「空の青さを知る人よ」入りの予告編の映像も公開となった。 ぜひ予告編もチェックして欲しい。 映画公開となる10月11日(金)からは自身最大規模となるワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」の開催も控えるあいみょん。 2019年のあいみょんに引き続き注目して頂きたい。 予告映像 あいみょん コメント 脚本を読ませていただいた時、しんのやあおいと同じく音楽をやっている身として共感できる部分や、青春の淡い痛さみたいなものが自分にもあったなと感じました。 監督やスタッフの皆さんに曲を聞いていただいた時に、「この楽曲と寄り沿いながら映画を作っていきたい」と言ってくださり、映画づくりの一員として携われたことを、とてもありがたいなと思いました。 楽曲制作の最初に映画のタイトルまるまる使った曲を作りたいという話をしていたので、作れたことを嬉しく思っています。 STORY 山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。 将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。 そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。 二人は、13年前に事故で両親を失った。 当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。 それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。 あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。 姉の人生から自由を奪ってしまったと…。 そんなある日、町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。 そのバックミュージシャンとして金室慎之介の名があがる。 あかねのかつての恋人であり、高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が町に帰ってくる…。 まだあかねと別れる前の、高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。 思わぬ再会をきっかけに、次第に、しんのに恋心を抱いていくあおい。 一方、13年ぶりに再会を果たすあかねと慎之介。 せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。 大ヒット間違いなし! <UtaTen編集部からのコメント> ドラマ「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」の主題歌に引き続き、あいみょんがアニメーション映画「空の青さを知る人よ」の主題歌を担当することが決定しました! 予告映像はご覧になりましたか?あいみょんのコメント通り作品に寄り添った楽曲になっていて映画の雰囲気にぴったりの楽曲ですよね!予告の映像とあいみょんの曲がぴったりすぎて、もうすでに感動で泣きそうでした! 笑 そしてこの映画「空の青さを知る人よ」ですが、とにかく映画の制作に関わっているメンバーが豪華すぎます!数々の名作アニメーション映画を生み出した方々が集まって作られたこの映画…大ヒット間違いなしですね!.

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あいみょん 空の青さを知る人よ 歌詞

空 の 青 さ を 知る 人 よ 主題 歌

どんな、内容なんだろう、、、 あいみょんの影が見えたという 映画 「空の青さを知る人よ」のあらすじは 山に囲まれた町に住む、 17歳の高校二年生・相生あおい。 将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。 そんなあおいが心配でしょうがない 姉・あかね。 二人は、13年前に事故で両親を失った。 当時高校三年生だった あかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。 それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。 あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。 姉の人生から自由を奪ってしまったと…。 そんなある日。 町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。 そのバックミュージシャンとして金室慎之介の名があがる。 あかねのかつての恋人であり、高校卒業後、東京に出て行ったきり 音信不通になっていた慎之介が町に帰ってくる…。 まだあかねと別れる前の、高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。 思わぬ再会をきっかけに、次第に、 しんのに恋心を抱いていくあおい。 一方、 13年ぶりに再会を果たすあかねと慎之介。 せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。 といったものだそうです。 赤字はあおいに関わる情景、 青字はあかねに関わる情景。 まさに、 切なくて不思議な四角関係 が描かれているのです。 確かに、あいみょんにぴったりな映画背景ですね。 では、本題の楽曲考察に移っていきます。 楽曲名「空の青さを知る人よ」とは 「空の青さを知る人よ」は映画と同名タイトル。 これについては、ここをご覧ください! さんからコメントを いただきました! 「作品に寄り添いつつも、自分らしさも出せたすごい素敵な一曲になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」 — 映画『空の青さを知る人よ』 soraaoproject 映画のタイトルをまるまる使った楽曲を作りたい という意図のもと作成された 自分らしさも出せたすごい素敵な一曲 だそうです。 本当に楽しみですね。 この本人インタビューや同名タイトルから 映画の作品にかなり寄り添っている。 ということが鮮明に伺えますね。 また、このタイトルの意味は予告動画の1:20からで明確になっています。 皆さんは 「井の中の蛙大海を知らず、 されど空の深さ 青さ を知る」 ということわざをご存知でしょうか? 元々は、 井の中の蛙大海を知らず。 という有名な言葉で 「狭い世界に生きて広い世界のことを知らない」という意味のことわざだったのですが、後になって、 されど空の深さ 青さ を知る。 という続きが作られたそうです。 つまり 「狭い世界にいたとしても、 空が雄大なことは知ることができる」 という意味が込められているのです。 この意味が映画および楽曲の内容と 密接に関わってくるのでしょう。 では、本題の歌詞に迫っていきましょう。 歌詞 全然好きじゃなかった ホラー映画とキャラメル味のキス 全然好きになれなかった それなのにね 今は悲鳴をあげながら 君の横顔を探している 空虚な心の落とし穴 暗すぎてなにも見えない 根拠なんて一つもないのにさ 身体が走り出してく 赤く染まった空から 溢れ出すシャワーに打たれて 流れ出す 浮かび上がる 一番弱い自分の影 青く滲んだ思い出隠せないのは もう一度同じ日々を 求めているから 全然好きじゃなかった ほら、あの呼び方 漫画の主人公みたいで 全然好きになれなかったんだ それなのにね 今も似た言葉に身体が動くよ 皮肉な思い出なのさ 何回も右往左往してみても 暗すぎて何も見えない そうかい まだ隠れているのかい 飛び出しておいで メモリー 高く掲げた掌 届く気がしたんだ確かに 回り出す 襲いかかる 悪魔の顔をした奴らが 会いたい人に会えない そんな悪夢を 雲に変えて 食べてやるよ 悲しくなるから いつも いつも いつも いつも 君が 君が 君が 君が 最初に いなくなってしまう なんで なんで なんで なんで 僕に 僕に 僕に 僕に さよならも言わずに 空になったの? 赤く染まった空から 溢れ出すシャワーに打たれて 流れ出す 浮かび上がる 一番弱い自分の影 青く滲んだ思い出隠せないのは もう一度同じ日々を 求めているから 君が知っている 空の青さを知りたいから 追いかけている 追いかけている 届け 作詞作曲:あいみょん スポンサーリンク 歌詞の意味・解釈 前提ですが、 本楽曲「空の青さを知る人よ」は 姉のあかねの負い目を感じている、あおい目線 で綴られています。 楽曲考察の前に、 抑えて頂きたいポイントは3つ!• あおいとあかねは幼くして両親を亡くしている。 青春 恋 を捨てて自分を育ててくれた姉にあおいは負い目を感じている。 あおいは、姉の元恋人「金室慎之介」が13年前の過去から時間を超えてやって来た姿「しんの」に恋心を抱いてしまう。 という、複雑な映画背景です。 これらを押さえたうえで、歌詞を見ていくと、「しんのへの想い」と「あかねへの罪悪感」を描いた楽曲だと仮定することができ、あおいの心情により一層寄り添っていけると思います。 全然好きじゃなかった ホラー映画とキャラメル味のキス 全然好きになれなかった それなのにね 今は悲鳴をあげながら 君の横顔を探している 作詞作曲:あいみょん 「ホラー映画」「キャラメル味のキス」という実体験のような歌詞の情景は、幼き頃の「あおい」が勝手に連想していた「デート」や「恋」の情景です。 しかし、両親を失ったあと、田舎で二人暮らしをしていたあおいは恋なんて知りません。 だから 全然好きになれなかった とあるのです。 予告動画でもあおいは 「私たちは巨大な牢獄に収容されてんの」 と言っており、両親もおらず、恋の仕方を知らない自分 恋ができない姉 とその現状を、不服に感じていることが伺えました。 しかし それなのに 、そんな不服な状態のあおいの前に、しんのが現れたことで世界は一転します。 空虚な心の落とし穴 暗すぎてなにも見えない 根拠なんて一つもないのにさ 身体が走り出してく 作詞作曲:あいみょん ここに描かれているのも恋に落ちる情景。 空虚とは、内部になにもなく虚しい心持のことを意味します。 まさに、しんのに会う前のあおいの心情。 今まで恋愛経験なんてない彼女ですが、「こうしたら恋愛が成就する!」という確固たる根拠もないまま、身体がしんのの元に引き込まれていくのです。 ここでポイントが一つ。 この対比された 「太陽」を 「恋」や「青春」と捉える必要があります。 そう捉えたうえで、一度、 あかねとあおいの情景をおさらい。 あおいに構ってばかりのせいで恋愛や色んな事を諦めて、太陽に打たれることができなかった「あかね」• できる環境なのに受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日を送り、しまいにはしんのに恋をする「あおい」 ここを押さえていくと、 歌詞の意味が伝わってきませんか? 太陽に打たれてできた自分の影 これは、恋も勉強もできる優遇された自分 あおい の状況と、 自分のせいで太陽に打たれなかった姉 あかね に対する罪悪感が色濃く描かれているのです。 後ろめたい気持ちが大きいから 一番弱い自分の影 と表現されているのでしょう。 また、良コメントを頂いたので反映させて頂きます。 「赤く染まった空から~」の部分は「茜空」と「あかね」をかけたあかね自身なのかなと私は思いました。 解釈はほぼ同じですが、つねに赤い空から照らしてくれている太陽、すなわちあかねに対して罪悪感や、素直に感謝しきれない葵の心情が込められているのかなぁと思いました。 「茜空」と「あかね」の重なり。 映画と重なる部分が多すぎてグッとくる、、、 青く滲んだ思い出隠せないのは もう一度同じ日々を 求めているから ここでも、負い目に起因するあおいの願いが描かれています。 青く滲んだ思い出 というのは、 崩れた青春のこと。 つまり、恋を捨てたあかねの過去を表しています。 「しんの」と出逢い、はじめて恋の素敵さを知ったからこそ、 「姉 あかね に青春を取り戻して欲しい」と切実に願っているのです。 君が知っている 空の青さを知りたいから 追いかけている 追いかけている 届け 初見で、ここの「君」は、「しんの」のことを指すのかと解釈しましたが、本楽曲が「しんのへの想い」と「あかねへの罪悪感」を描いた楽曲だと仮定するならば、ここの君は「しんの」と「あかね」を包括するのではと思っています。 歌詞のメッセージ性としては 青春・恋を知りたい という単純明快なものなのですが、 しんのを通しては 「しんののことをもっと知りたい」 あかねを通しては 「姉も知っていた恋をもっと知りたい」 というメッセージをそれぞれ持っているのではないでしょうか。 感想 空の青さを知る人よ。 ぜひぜひ映画館でご覧ください。 あいみょんが作る主題歌との親和性にきっと度肝を抜かされます。 時間がある方はこちらをどうぞ。 「空青」の解釈記事拝見させていただきました。 私は試写会の応募に当選して一足先に観させていただきました。 まさにあいみょんの「空青」と映画「空青」がとてもシンクロしていて 映画の世界に溶け込んだ素晴らしい作品でした。 「赤く染まった空から~」の部分は「茜空」と「あかね」をかけたあかね自身なのかなと私は思いました。 解釈はほぼ同じですが、つねに赤い空から照らしてくれている太陽、すなわちあかねに対して罪悪感や、素直に感謝しきれない葵の心情が込められているのかなぁと思いました。 映画を観てからこの楽曲の歌詞に注目した私ですが、観る前から考察、解釈しているサリーさんに感服いたしました 笑 これからも解釈楽しみにしています!!.

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あいみょんの新曲“空の青さを知る人よ”PV公開 ディレクションはThe.16

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長井 『ここさけ』の作業が終わるころ、この座組でもう1本作らせてもらえることになって。 秩父を舞台にもういちど何かやろうという話が、わりと早いうちに出ていたんです。 岡田 今回は私たち3人だけじゃなくて、みんなでアイデアを出し合うかたちで作ったんですよ。 プロデューサーや制作会社の人たちからも意見を募って。 監督からは「空を飛ぶアニメが作りたい」という要望があったので、そこに向かって話を作っていきました。 長井 最初に軸となるキャラクターとして決まったのは、あおいですね。 まず「ベースを持った女の子」というイメージを僕のほうから提案したんです。 岡田 そのころ、監督が「ベースの魅力について語る」みたいなテレビ番組を観たらしく、「ベースっていいよね」という話題になって。 そこから、あおいのキャラクターが生まれていきました。 田中さんが描いたイメージ画もすごくよかったんですよ。 田中 あおいの人物像はかなり初期段階でスパッと決まりましたね。 そもそもは「地元のお祭りをフィーチャーできないか?」みたいなアイデアがあり、祭りに関わるいろいろな立場の人たちの群像劇と、祭りが本番を迎えるまでの過程をドラマの背景にしたら面白いんじゃない? みたいな話が出て。 それで秩父をひたすら車で走り回って、材料を探してさまよっていた時期があったんです。 岡田 そうそう。 ローカルな祭りを探して資料館に行ったり、山奥まで行ったり、ついでにダムを見に行ったり(笑)。 長井 結果的に、その要素は秩父音楽フェスティバルとして残っています。 田中 その過程で、いろんな神社仏閣も見てまわって、メインの舞台になるお堂はそのとき見つけたんです。 そのお堂の前で、ベースを抱えた女の子が仁王立ちしていたら、かっこいい絵面になるなと。 で、その絵をバッとラフで描いたんです。 そのときに彼女の意志の強さを表すパーツとして、眉を太く描いて。 それがすごくハマったんです。 岡田 私も「これしかないな」と思いました。 長井 そこで、あおいのキャラクターが決まって。 僕は最初、彼女が「秩父から出る」話にしたいと思ってたんだけど、みんなで話しているうちに変わっていった。 田中 さんざん秩父の世話になっておいて否定するのもどうなんだ、と(笑)。 長井 それまでは地元といえば出るものという考え方だったけど、最近は「地元っていいよね」という価値観も一般的になりつつあるし、「地元がイヤで出て行く」みたいな話にはしたくないよね、と。 そこで地元を肯定する存在として、あかねというキャラクターが出てきた。 最初は、あおいとの対比的な存在として生まれた人物なんだけど、それをだんだんと膨らませていったんです。 岡田 あかねに関しては、あおい以上に田中さんの絵ありきでしたね。 あるとき、田中さんが別の作品用に描いて、結局使わなかったキャラクターの絵を見せてもらう機会があって。 それを見たとき「これじゃん!! 」と思ったんです。 すでにシナリオを書き出していたんだけど、その絵から触発されて変更したシーンも多いです。 ちょっとした台詞とか、強がりの度合いとか。 田中 ボツキャラにならなくてよかった(笑)。 初期段階の絵はもっと幼いイメージだったけど、岡田さんの描くあかね像や、吉岡里帆さんの声が乗ることで、劇的に印象が変わっていきましたね。 それは今回のどのキャラクターについても言えることだけど、あかねもホワッとした天然っぽいキャラクターでいくのかと思いきや、ちゃんと大人としてレイヤーのあるキャラになって、どんどんイイ感じに磨かれていった。 そもそも30代の大人をアニメ作品のメインキャラとして描く機会が、いまのアニメ界ではほとんどないですから。 あかねと慎之介は描いていて本当に楽しかったですね。 岡田 30代の女の子って、アニメの場合は大人のお姉さんキャラとして配置されてしまいがちで。 だけど自分自身の実感としても、30代って少女の頃とはタイプの違う葛藤がわんさと訪れて、心に動きのある時期なんですよね。 思春期というわかりやすい葛藤のなかにいるあおいと、次の葛藤の時期にさしかかってきたあかねという、微妙な年齢を同時に迎えた姉妹を描いてみたいな、という思いはありました。 そうやって姉妹のキャラクターを固めてから、しんの/慎之介を作っていった感じですね。 長井 しんのは最初、姉妹の物語を動かすための装置みたいなポジションだったんです。 田中 しんのみたいに明るくてガンガン話を引っ張っていける主人公的な男の子って、この座組で描くのは初めてだよね。 岡田 いつもなら、こういうキャラクターをこの位置に据えようとは思わないけど、今回は慎之介という存在が同時にいたからこそ成立したのかなと思います。 しんのはひたすらポジティブで力強いけど、彼のなかにある別の一面としての慎之介がいるから、前向きなセリフにも揺らぎが生まれてくる。 逆に、慎之介がひそかに持ち続けている純粋な部分を体現するのが、しんのでもある。 世代間のギャップだけではなく、2人分のキャラクターで1人の人間の幅みたいなものを描けたらいいなと思っていました。 もうひとつ言うと、しんのも慎之介も持ちあわせている「変わらない」部分にこそ、あおいが惹かれてしまうというか。 そういうところも描きたかったですね。 田中 結果的に、しんのは作品の清々しさみたいな部分を担うキャラになったよね。 いいキャラができたと思ったぶん、どんな声なら成立するんだろう? という不安もあったけど、吉沢亮さんの声を聞いたときに「うぉ、しんのドンピシャじゃん!」と驚きました。 長井 しんの/慎之介役のオーディションにはいろんな方に参加してもらったんだけど、最悪の場合は「別々の声優に分けるか……」とも思ってたんです。 吉沢さんに出会うまでは。 岡田 吉沢さんはしんのもいいんですが、慎之介がカッコよすぎるんですよ!歳を重ねるのも悪くないなと思わせてくれます(笑)。

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